東能勢線
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「阪急バス伏尾台営業所」の記事における「東能勢線」の解説
同営業所のメインとなる路線。いずれの系統も、池田駅付近にある降車専用の「栄町」停留所を通る(池田方面のみ)。ただし、朝ラッシュ時(午前9時到着便まで)やがんがら火祭りが開催されている間は通過し、該当する便では「直行」と称する。
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東能勢線
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池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 牧 - 関西カントリー詳しくは前述。 池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 野間峠 - 妙見山上1979年1月9日から運行を開始。豊能営業所に移管後、「余野」発着に短縮され、休日のみ運行の137系統となった。 137系統の新設後は、正月3が日に上記区間を走行する臨時直通便として運行されていた。 末期の運行本数は、関西カントリー系統が朝2往復・夕3往復(平日・休日とも)、妙見山上系統が平日の昼間4往復、休日の昼間7往復だった。 26系統:池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 希望ヶ丘四丁目1989年5月24日より北大阪ネオポリス線・25系統と共に運行を開始した系統(当初の25系統は茨木営業所の担当)。 1997年12月22日の改正で136系統と統合され、豊能営業所に移管された。なお、時刻表や系統路線図では運行開始から現在に至るまで「東能勢線」・「北大阪ネオポリス線」の両方に掲載されている。 131系統:井口堂 - 池田病院前(現・光明公園前) - 池田市役所前 - 池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 132系統:井口堂 - 池田病院前 - 池田市役所前 - 池田 - 木部 - 吉田橋 - 伏尾台四丁目 - 伏尾台センター131・132系統は、旧市立池田病院の移転に伴う1997年10月1日の改正で現・市立池田病院発着を経て、池田発着に短縮。その後、ルートも改編された。 138系統:池田→木部→吉田橋→久安寺→西山口→学校前(現・止々呂美ふるさと自然館前)→下止々呂美136系統の朝の1本を延長したもので、2007年6月1日に新設。西山口から一旦国道423号を北上し、止々呂美交差点から南下し、学校前→下止々呂美と停車していた。 2007年11月19日以降は、元の136系統・久安寺行きに戻された。その後、後述のルートによる新系統として、系統番号が復活している。 134系統:池田→木部→吉田橋→伏尾台五丁目→伏尾台センター→伏尾台四丁目→久安寺1990年11月5日の改正で、133系統の夜間の一部の便を久安寺まで延伸したもの。2011年12月10日の改正で廃止されたが、久安寺→池田間を延長した139系統として、後に復活している。 138系統:久安寺→伏尾台五丁目→伏尾台センター2009年2月16日の池田 - 伏尾台地区の減便改正時に新設され、平日の朝8時台に1本のみ運行された。こちらも2011年12月10日の改正で廃止されたが、市立池田病院発着の新系統として、2016年12月15日の改正で系統番号が復活した。
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東能勢線
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豊能町(東能勢)と池田駅(運行開始当初は池田本町止め)を結ぶ路線の一つで、地元資本の北摂バス(北摂乗合自動車)の路線として誕生。 豊能町東部や箕面市止々呂美地区と、池田市街地とを結ぶ重要な幹線路線となっている他、止々呂美地区内では通学バスとしても役割を果たしている。主な通過道路は国道423号(摂丹街道)など。 元は妙見山上への輸送手段として運行を開始しており、昭和30年代には梅田からの直通便が運行されたこともあった。1997年12月までは池田からの直通系統が存在したが、後に途中の「余野(東能勢中学校前)」発着に短縮された137系統に置き換えられた。2009年4月29日の改正までは日祝日に4往復運行されていたが改正後は同2往復に半減された。137系統はその後、2017年11月1日改正で冬季(12/1〜3/31)運休の季節運行に変わった後、2019年7月13日の改正で廃止された。 2011年12月10日のダイヤ改正では、136系統の半数が26系統の希望ヶ丘便に振り替えられ、池田・余野発で見ると26系統と136系統がほぼ交互に運転されるようになった。逆に、従来約1時間間隔だった牧発は約2時間間隔に減便され、池田行の最終も2時間近く繰り上げられた。 2017年11月1日の改正では、前述の137系統の季節運行化の他、136系統の回送区間(牧 - 希望ヶ丘間)を営業路線化させた126系統が新設された。これにより、豊能営業所担当の136系統は消滅し、朝時間帯に伏尾台営業所が担当する池田 - 久安寺間の区間便が数便運行されるのみになった。 北摂バス時代には、丹波交通(京都交通を経て、現在の京阪京都交通)とともに池田 - 亀岡の直通路線が計画されたこともあったほか、大正時代には鉄道敷設計画もあったが、結局どちらも実現されずに現在に至る。 なお、余野では妙見山方面のほかにも、前述の北大阪ネオポリス線(千里中央方面)に連絡している。また、「中止々呂美」には箕面森町線の千里中央行が発着しており、運賃面では中止々呂美での乗り換えの方が安価になるケースがある(特に牧 - 上止々呂美間)。 126系統:池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 (豊能町役場前) - 妙見口 - 牧 - 妙見口 - 余野 (豊能町役場前 - 東能勢中学校前) - 希望ヶ丘四丁目前述の通り、136系統の牧発着系統の回送区間を営業路線化したもので、2017年11月1日の改正で新設。早朝〜日中に池田行きが3便、日中〜夜に希望ヶ丘行きが4便の他、平日朝に池田発牧行き1便が運行される。126系統が運行されない時間帯は、牧を経由しないネオポリス線26系統が運行されている。
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