東興山区域(盤龍区域)
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1960年10月 - 咸鏡南道咸興市万歳洞・雲興一洞・雲興二洞・智将洞・盤龍洞・解放洞・龍馬洞・瑞雲洞・西興里、五老郡松興里・富民里、咸州郡柳亭里・九興里および咸州邑の一部地域をもって、咸興直轄市盤龍区域を設置。(11洞4里)西興里が西興洞に昇格。 咸州邑が分割され、西上洞・豊湖洞が発足。 1963年 (14洞3里)西上洞の一部が分立し、汝渭洞が発足。 豊湖洞の一部が分立し、新上洞が発足。 松興里が松興洞に昇格。 1967年 (16洞3里)瑞雲洞が分割され、瑞雲一洞・瑞雲二洞が発足。 新上洞が分割され、新上一洞・新上二洞が発足。 1970年7月 - 咸興直轄市の降格に伴い、咸鏡南道咸興市盤龍区域となる。(14洞1里)柳亭里・九興里が咸鏡南道咸州郡に編入。 豊湖洞・汝渭洞が咸鏡南道咸州郡咸州邑に編入。 1970年10月 - 新上一洞・新上二洞・西上洞が咸州郡咸州邑に編入。(11洞1里) 1972年 - 万歳洞が盤龍洞に編入。(10洞1里) 1974年 - 咸州郡咸州邑・九興里・柳亭里を編入。(16洞2里)咸州邑が分割され、豊湖洞・西上洞・新上洞・汝渭洞・徳性洞が発足。 九興里が九興洞に昇格。 1977年 - 盤龍区域が東興山区域に改称。(16洞2里)盤龍洞が東興山洞に改称。 龍馬洞がセビョル洞に改称。 智将洞が陽地洞に改称。 2001年8月 - 東興山区域廃止。東興山洞・解放洞・セビョル洞・瑞雲一洞・瑞雲二洞・陽地洞・雲興一洞・雲興二洞・西興洞・松興洞・新上洞・西上洞・汝渭洞・豊湖洞・徳性洞・九興洞・柳亭里・富民里が咸興市の直属となる。
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