余野・牧方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 16:02 UTC 版)
「阪急バス伏尾台営業所」の記事における「余野・牧方面」の解説
「阪急バス豊能営業所#東能勢線」も参照 池田(西のりば)から、国道173号・国道423号(摂丹街道)を走行し、池田市北部にある久安寺を経て、箕面市北部の止々呂美地区や豊能郡豊能町(東部)とを結ぶ路線。古くは大正末期に創業した、民営の「池田能勢妙見自動車」(のちに「北摂乗合自動車」と合併)によって運行されていた。 現在は京都府亀岡市との府境付近にある「牧」で余野方面へ折り返しているが、当初は亀岡市に越境した先の関西カントリーまで足を延ばしていた。 1997年12月22日の改正で関西カントリーへの乗り入れは廃止となり、系統番号が付けられた。 なお、「牧」停留所から亀岡方面に10分ほど歩くと亀岡市ふるさとバスの「神地」停留所がある。接続は特に考慮されていないので、乗り継ぐ際は注意が必要。 126系統:池田 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 牧 - 余野 - 希望ヶ丘四丁目136系統の牧発着便の回送区間(牧 - 希望ヶ丘間)を営業路線化する形で、2017年11月1日の改正で新設された。早朝〜日中に池田行き3便、日中〜夜に希望ヶ丘行き4便、平日朝に池田発牧行き1便が運行される。 通常は豊能営業所の担当で、当営業所は朝ラッシュ時に運行される池田 - 久安寺間の136系統区間便のみ担当する。
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