余震に関する大森公式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 03:38 UTC 版)
余震に関する大森公式(または、大森則、Omori formula for aftershock あるいは Omori's law)は、本震後の余震の回数が時間に関してべき乗則にしたがい減衰することをあらわす式である。1894年、大森房吉が発表した。 本震からの経過時間 t {\textstyle t} における単位時間あたりの余震回数 N ( t ) {\displaystyle N(t)} は次のようになると報告。 N ( t ) = K t + c {\displaystyle N(t)={\frac {K}{t+c}}}
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