東耀山(とうようやま) 東下町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 15:19 UTC 版)
「城端曳山祭」の記事における「東耀山(とうようやま) 東下町」の解説
福寿山とも呼ばれる。 起源: 享保年間(1716年〜1736年) 高さ5.54m 御神像: 大黒天 脇座: ラッパ吹き人形と逆立ち軽わざ(梯子渡り)人形 車輪: 輻車(やぐるま〔スポーク式〕)現在の御神像は1774年に彫像されたものであり、それ以前は「黒大黒天像」が乗せられていたとされ、現在も黒大黒天像は町内で大切に保管され、毎年10月には町内の山倉に安置され参拝を受ける。 6基の内唯一格(ごう)天井である。
※この「東耀山(とうようやま) 東下町」の解説は、「城端曳山祭」の解説の一部です。
「東耀山(とうようやま) 東下町」を含む「城端曳山祭」の記事については、「城端曳山祭」の概要を参照ください。
- 東耀山 東下町のページへのリンク