日本語での例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 00:01 UTC 版)
日本語は同音異義語だけでなく同形異音語が多い点でも@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}世界に類を見ない[要出典]。 日本 - にほん/にっぽん 股 - また/もも 床 - ゆか/とこ 粉 - こな/こ 魚 - さかな/うお 青魚 - あおざかな/あおうお 呪い - のろい/まじない 御供 - おとも/おそなえ(=御供え) 仮名 - かな/かめい 一分 - いっぷん/いちぶ 五分 - ごふん/ごぶ 十分 - じっぷん/じゅうぶん 四国 - よんこく/しこく 一人前 - ひとりまえ/いちにんまえ 一行 - いちぎょう/いっこう 二歩 - にほ/にふ 二女 - じじょ/にじょ 二男 - じなん/になん 工夫 - くふう/こうふ 末期 - まっき/まつご 利益 - りえき/りやく 大勢 - おおぜい/たいせい 後手 - うしろで/ごて 銀杏 - ぎんなん/いちょう 分別 - ぶんべつ/ふんべつ 文言 - ぶんげん/もんごん 施行 - しこう/せこう 施工 - しこう/せこう 図画 - ずが/とが 工場 - こうじょう/こうば 自重 - じじゅう/じちょう 心中 - しんちゅう/しんじゅう 町中 - まちなか/まちじゅう 下足 - げそく/げそ 競売 - きょうばい/けいばい 入水 - にゅうすい/じゅすい 追従 - ついじゅう/ついしょう 金星 - きんせい/きんぼし 金色 - きんいろ/こんじき 同人 - どうじん/どうにん 私 - わたし/わたくし 入る - いる/はいる 入れる - いれる/はいれる 解く - とく/ほどく 装う - よそおう/よそう 来る - くる/きたる 塗れる - ぬれる/まみれる 怒る - おこる/いかる 包む - つつむ/くるむ 選る - える/よる 被る - こうむる/かぶる 弄る - いじる/まさぐる 溢れる - あふれる/あぶれる 描く - かく/えがく 響く - ひびく/どよめく 誘う - さそう/いざなう 違う - ちがう/たがう 空く - あく/すく 開く - あく/ひらく 開ける - あける/ひらける 避ける - さける/よける 妬む - ねたむ/そねむ 凹む - へこむ/くぼむ 開ける - あける/ひらける 触れる - ふれる/さわれる 吐く - はく/つく 弾く - はじく/ひく 摘む - つむ/つまむ 捻る - ひねる/ねじる 潜る - もぐる/くぐる 歪む - ゆがむ/ひずむ 妬む - ねたむ/そねむ 上る - のぼる/あがる 下す - くだす/おろす 支える -ささえる/つかえる 汚す - よごす/けがす 抱く - だく/いだく 係る - かかる/かかわる 溢れる - あふれる/あぶれる 温める - あたためる/ぬくめる 謀る - はかる/たばかる 得る - える/うる 認める - みとめる/したためる 見下す - みくだす/みおろす 見出す - みだす/みいだす 打ち殺す - うちころす/ぶちころす 打ち上げる - うちあげる/ぶちあげる 行った - いった/おこなった 通った - とおった/かよった 通りで - とおりで/どおりで 初め - はじめ/そめ 止め - とめ/とどめ 降り - おり/ふり 素振り - そぶり/すぶり 臭い - くさい/におい 辛い - からい/つらい 温い - ぬるい/ぬくい 酷い - むごい/ひどい ~難い - にくい/がたい 芳しい -かんばしい/かぐわしい 香しい -かんばしい/かぐわしい 馨しい -かんばしい/かぐわしい 滑らか - なめらか/すべらか 口惜しい - くちおしい/くやしい 艶やか - つややか/あでやか 一途 - いちず/いっと 一見 - いっけん/いちげん 何故 - なぜ/なにゆえ 何の - なんの/どの 何れ - いずれ/どれ 汚れ - よごれ/けがれ 未だ - まだ/いまだ 歩行虫 - おさむし/ごみむし 兄弟 - きょうだい/けいてい 姉妹 - しまい/きょうだい 姉弟 - してい/きょうだい 兄妹 - けいまい/きょうだい 父娘 - おやこ/ちちむすめ 家探し - やさがし/いえさがし 家主 - やぬし/いえぬし 男の娘 - おとこのこ(女性のような見た目の男性)/おとこのむすめ(ある男性の娘) - 文脈によっては判別が困難な場合もある。
※この「日本語での例」の解説は、「同形異音語」の解説の一部です。
「日本語での例」を含む「同形異音語」の記事については、「同形異音語」の概要を参照ください。
日本語での例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:50 UTC 版)
役割語は実際に話されている(話されていた)位相語をステレオタイプ化させたものが多いが、人工的に創作されるものもある。役割語を特徴づける要素は様々あるが、人称代名詞(特に一人称代名詞)と文末表現が重要な指標となる。
※この「日本語での例」の解説は、「役割語」の解説の一部です。
「日本語での例」を含む「役割語」の記事については、「役割語」の概要を参照ください。
- 日本語での例のページへのリンク