新会社への移籍、その後とは? わかりやすく解説

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新会社への移籍、その後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:32 UTC 版)

レイジー」の記事における「新会社への移籍、その後」の解説

1999年11月28日渋谷公会堂でのライブLAZY ROCK COMMUNICATION SHIBUYA. 〜キタ奴の勝ち〜』を最後に井上伊藤善之と共に立ち上げたレコード会社ランティス」に移籍2枚シングル経て、『宇宙船地球号』の続編呼べアルバム宇宙船地球号II』を2002年発売した再結成後メンバー個々の活動との掛け持ちであるため、2003年以降活動自体途絶えがちになっていった。 2006年9月1日田中他界その後デビュー30周年となる2007年にも活動一切行われなかったが、デビューのきっかけの場所となったABCホール閉鎖する事になり同ホール最終公演者にレイジー選ばれ2008年6月30日に『さよならABCホールLAZY一夜限りの復活祭〜』が開催数年振りメンバー集結した。既に故人となっていた田中肝細胞癌発覚し療養していた樋口を除く3人がステージに立ち、サポートミュージシャンとしてベース日野賢二ドラムJanne Da Arcshuji担当。またレイジーリスペクトする奥田民生斉藤和義ゲスト出演した同年11月30日樋口他界12月24日行われた樋口一般本葬Last Memorial Birthday」での弔辞では、高崎より「樋口精神継承しLOUDNESSLAZY精進していきたい」と、レイジー活動継続明言された。 2009年4月22日奥田民生斉藤和義JAM Projectサポートミュージシャン迎えたスペシャルユニットULTIMATE LAZY for MAZINGER」として、初期シングル感じてナイト』のリメイク曲『感じてKnight』(アニメ真マジンガー 衝撃! Z編主題歌)をリリース田中及び樋口生前ライブ音源素材として使用された。奥田斎藤とのコラボきっかけ前述の『さよならABCホールLAZY一夜限りの復活祭〜』である。 2009年9月27日井上代表取締役社長務めランティス設立10周年記念行ったライブ10th Anniversary Live ランティス祭り』に出演。『Burn』『感じてKnight』をプレイ2014年開催され設立15周年記念ライブ15th Anniversary Live ランティス祭り 2014』では7月26日大阪公演出演した2009年11月14日樋口一周忌イベント樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009 MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our HeroEVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI〜』に参加。もともとはLOUDNESSライブだが、影山井上ゲスト出演しレイジーとして出演した樋口宗孝追悼ライブ2011年を除く2013年まで開催されレイジー2010年2012年にも出演している。 2011年アニメーション映画トワノクオン』の主題歌として『Reckless』を発売レイジーとして歌われシングルとしてはZone of the Enders以来実に10年ぶりのシングルである。 2012年12月1日Zepp DiverCityで行われたAct Against AIDS 2012アニソンAAA Vol.1」 in Zepp DiverCity』に参加アコースティックライブであったレイジーのみアンプ持ち込みエレキギター演奏された。 2013年7月7日樋口肝細胞癌逝去したことをきっかけ立ち上げられた、癌の疾患啓発患者支援治療研究推進のための支援基金樋口宗孝がん研究基金』が企画したチャリティーライブ「Rock Beats Cancer FES vol.2」に出演。このライブには高崎LOUDNESS影山JAM Projectとしても出演しており、レイジーアンコール登場2016年12月開催vol.52018年12月開催vol.6にも出演した2014年からは田中命日である9月1日追悼ライブとなる『hiroboh forever田中宏幸偲んで〜』をレイジー中心となり開催2014年大阪2015年東京開催され2015年には田中井上レイジー解散後活動していたネバーランドメンバー1990年解散以来初め全員揃い25年ぶりのステージ披露したライブ中「今後レイジーネバーランド同窓会的なイベントとして毎年開催したい」と影山MC語り、翌2016年は『LAZY-NEVERLAND”re-unionLIVE』を大阪開催ヘヴィー・メタル宣言後楽曲の他、アイドル時代楽曲「愛には愛を」「地獄の天使」もレイジーとして久しぶり演奏された。 2017年12月デビュー40周年記念シングルSlow and Steady』を発売ブックレットには田中樋口生前変わらずメンバーとして記載された。同じく12月40周年記念ライブLAZY 40th Anniversary Special Live Slow and Steady』を大阪東京開催2008年の『LAZY一夜限りの復活祭以来9年ぶりのレイジー単独によるフルライブとなったサポートミュージシャンベース山本直哉、ドラム村石雅行担当東京公演にはANTHEM柴田直人ゲスト出演した2019年12月1980年リリースされアルバム宇宙船地球号』がリリース40周年迎えることを記念したライブLAZY"宇宙船地球号"完全再現ライヴ!!』を東京開催宇宙船地球号の全9曲を収録順で演奏するというレイジーとして初めてとなる再現ライブとなったサポートミュージシャンベース瀧田イサムドラム青山英樹担当。本来田中のボーカル曲である「美し予感」は影山ボーカル務めたが、「DREAMY EXPRESS TRIP」はアルバム同じく高崎ボーカル務めたスペシャルゲストGRANRODEO出演した2020年新型コロナウイルス拡大影響もあり活動行われなかったが、翌2021年デビュー44周年記念日となる7月25日バンド初の無観客配信ライブとなる『LAZY宇宙船地球号」完全再現配信ライブが行われた。このライブ高崎中心なり立ち上げた「7 SAMURAI PROJECT」の活動一環として開催19年末に行われた再現ライブ同様に宇宙船地球号全9曲のほか、「7 SAMURAI PROJECT」の為に書き下ろされ楽曲『All will be Fine with You』も初披露された。

※この「新会社への移籍、その後」の解説は、「レイジー」の解説の一部です。
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