山本直
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/02 03:12 UTC 版)
|
やまもと なお
山本 直 |
|
|---|---|
| プロフィール | |
| 出身地 |  日本・神奈川県茅ヶ崎市 |
| 生年月日 | 1989年7月24日（35歳） |
| 血液型 | O型 |
| 最終学歴 | 文教大学情報学部 |
| 勤務局 | 日経ラジオ社 |
| 部署 | スポーツ情報部 |
| 活動期間 | 2013年～ |
| ジャンル | 競馬 |
| 担当番組・活動 | |
| 出演中 | 本文参照 |
山本 直（やまもと なお、1989年[1]7月24日[2] - ）は、ラジオNIKKEIのアナウンサー[2]。神奈川県茅ヶ崎市出身。
経歴
2013年、ラジオNIKKEIに入社[2]。2015年1月10日の中山競馬場第1競走の実況でデビューし、2017年3月20日のフラワーカップで重賞実況デビュー。同年12月23日の中山大障害で初GI実況を果たした[4][5][6]。
2020年1月に米田元気と入れ替わる形で大阪支社へ異動する。
2023年2月、東京本社に復帰[7]。
エピソード
- 実況デビューした2015年、天皇賞（秋）・ジャパンカップ・有馬記念当日の前半6レース実況を担当。
- 初GI実況となった2017年の中山大障害では、逃げ切りを図るアップトゥデイトとそれを差し切ろうとするオジュウチョウサンの一騎打ちとなった第4コーナーから最後の直線に差し掛かる場面で「前・王者（アップトゥデイト）か、現・王者（オジュウチョウサン）か!」のフレーズを発し、競馬ファンの間でも語り草になっている（結果は「現・王者」のオジュウチョウサンが勝利し、J-GI4連覇を達成）。
GI実況歴
- 日本
- フェブラリーステークス（2024年〜）
- 高松宮記念（2020年〜2022年）
- NHKマイルカップ（2018年[8]〜2019年、2023年）
- 優駿牝馬（2024年〜）
- 宝塚記念（2021年〜2023年）
- スプリンターズステークス（2023年〜）
- 秋華賞（2020年〜2022年）
- マイルチャンピオンシップ（2019年）
- ジャパンカップ（2023年〜）
- 阪神ジュベナイルフィリーズ（2020年〜2022年）
- 朝日杯フューチュリティステークス（2018年〜2019年、2024年）
- 中山大障害（2017年[5]）
- 海外
- 香港チャンピオンズデー（2025年、現地実況）
現在の担当番組
- 中央競馬実況中継（実況および進行）
- 鈴木淑子の地球は競馬でまわってる（予想コーナー内の重賞データチェック）
- うまきんIII
- 競馬が好きだ!
- 競馬LIVEへGO!
- 聴く名作
- 未来会議プロジェクト
- BSイレブン競馬中継[9]（BS11、2024年6月15日から出演）
- うまナビ!イレブン (BS11、2024年6月15日から出演)
脚注
- ^ “本人のツイートより参照”. 2019年2月15日閲覧。
- ^ a b c “パーソナリティ | ラジオNIKKEI”. ラジオNIKKEI. 2018年12月12日閲覧。
- ^ @chigasaki_misoji (2019年12月23日). "[茅ヶ崎同世代を応援しよう] 西浜中学出身 山本直くん アナウンサー". Instagramより2021年12月18日閲覧。
- ^ 【１月の実況担当者】山本直アナ、いよいよレース実況デビュー！ 【実況アナ！】ラジオNIKKEI 2015年10月1日閲覧
- ^ a b 【2017年12月の実況担当】大一番・有馬記念は小林アナ。朝日杯FSは大関アナ、中山大障害は山本直アナがそれぞれ初担当！ラジオ日経、2017年11月28日閲覧
- ^ 【2017年3月の実況担当】山本直アナ、フラワーCで重賞初実況！ラジオNIKKEI、2017年11月30日閲覧
- ^ 山本直のTwitter - 2023年1月31日投稿。
- ^ 【2018年5月の実況担当】山本直アナ、NHKマイルカップで平地GI初実況！山本直也アナはヴィクトリアM初担当ラジオ日経、2018年5月3日閲覧
- ^ 地上波では『JRA競馬中継』。
外部リンク・出典
- ラジオNIKKEIアナウンサー・山本直
- 山本直 (@nao_yamamoto724) - X（旧Twitter）
- 山本直 (@nao_yamamoto724) - Instagram
 |
この項目は、アナウンサーに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（アナウンサーPJ）。 |
- 山本直のページへのリンク
