戦士ギルド (Fighters Guild)
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「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」の記事における「戦士ギルド (Fighters Guild)」の解説
シロディールの各都市に支部を持つギルド。前科持ちや犯罪者でなければ誰でも加入することができる。 仕事は主に市民の依頼を受ける事だが、最近は仕事の依頼も少なく、割に合わないと仕事を投げ出すギルド員も増えてきている。 その不況の裏には同業の傭兵団が関係しているらしいのだが…。 ヴィレナ・ドントン (Vilena Donton) 戦士ギルドのマスターでインペリアルの老女。老齢の女性でありながら、実力によって地位に就いている。戦士としては珍しく温厚な人柄だが、時には強い怒りを見せる。戦士であったヴィテラスという長男を失い、近年は意気消沈している。 モドリン・オレイン (Modryn Oreyn) 戦士ギルドのチャンピオン(Champion、2番目の地位)。ダークエルフの戦士の名門オレイン家の末裔。ヴィレナ・ドントンの長男が新興ギルドのブラックウッド団に殺されたことを疑うが、調査に消極的なドントンに苛立っている。多数の人員をブラックウッド団との影の抗争で失ったため、新たなギルド員を求めている。絵心が無い。 アザーン (Azzan) アンヴィルの戦士ギルドの支部長(階級はガーディアン (Guardian)、3番目の地位)。レッドガードの騎士。彼から任務を受けることがある バーズ・グロ=キャッシュ (Burz gro-Khash) シェイディンハルの戦士ギルドの支部長(階級はガーディアン)。オーク。なお彼のほかに2名ガーディアンが居るが、役立たずと罵っている。 ヴィラヌス・ドントン (Viranus Donton) 戦士ギルドのギルドマスターであるウィレナ・ドントンの二男、クエストで彼と共に任務をこなす事になる エドゥアード・ホッジ (Eduard Hodge) 戦士ギルドのメンバーの1人ヴィラヌス・ドントンとその仲間たちと共に見捨てられし鉱山 (Forsaken Mine) という名の鉱山に向かったが……。
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戦士ギルド
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「ラジアータ ストーリーズ」の記事における「戦士ギルド」の解説
解雇された2人は行く当てを求め、戦士ギルドであるテアトル・ヴァンクールに赴く。採用試験を受け見事ジャックは合格。しかし、ガンツは不合格であった。ジャックはジャーバス率いるチーム「ヘクトン」に所属され、色々な依頼をこなしていく。やがて、戦士ギルドの大隊長であるエルウェンに、隊長に任命されることになる。 ちょうどその頃。友好的とは言わないまでも、うまく共存してきた人間と妖精だったが、些細なことからその関係は悪化し始める。さらに王国内では人間が突然凶暴化する謎の病「アルガンダース」の蔓延により、国内も混乱を極める。そうした出来事からの焦りから、城の内部では重大な会議が行われ、王国の騎士団がドワーフの集落「地の谷」に牽制に征くことが決定される。しかし先走った騎士たちは地の谷を武力で制圧し、人間と妖精との間の亀裂は決定的なものとなってしまった。攻め込まれた地の谷から逃げ込んできたドワーフ・ドワドノビッチはジャックに助けを求めてきた。辿り着いた地の谷でジャックらは、ドワーフの守り神である地龍が騎士団によって倒されるのを目撃する。 後日、かつて騎士であったジャックは、妖精との戦争に向け1人でも多い手駒を求めた王国から誘いを受ける。悩むジャックだったが、同じ日の夜、リドリーが訪ねてくる。リドリーは日に日に混乱し暴走する騎士団に見切りをつけ、ライトエルフの族長・ザインと対話を試みるため、そして何より「霊継ぎの儀式」によりエルフの魂が共存したことから、ライトエルフの住処「花の都」に行くことにした。そして、自分の運命を嘆きつつもジャックに別れを告げる。 ラークスに会い、王国の味方となるために城に行くか。それともリドリーを追い、共に花の都へ行くか。ジャック、すなわちプレイヤーには選択する権利が与えられる。
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戦士ギルド
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「ラジアータ ストーリーズ」の記事における「戦士ギルド」の解説
ジャーバス・モンデール 声 - 西凜太朗 戦士ギルドに加入したジャックが最初に所属することになったチーム「ヘクトン」の隊長。酒好きで、ジャックと最初に出会った時も酔い潰れていた最中であり、また飲み屋に多額のツケを残しているという一面もあるが、ジャックに対しては威厳ある上司として振る舞おうとする。かつて騎士を目指していたが叶わなかったという過去を持ち、ガンツの父・ガウェインのことも知っている。 妖精編では人間と敵対することになったジャックを連れ戻すために部下のダニエルと共に現れ、彼の真意を問いただそうとする。 武器は火属性が付与された両手剣。 タナトス・ベインズ 声 - 藤原啓治 戦士ギルドで受付をしている男性。ジャックは彼を通して様々な依頼を受けることになる。 ジェラルド・ニクソン 声 - 石塚運昇 戦士ギルドの副長。二刀流を扱いギルドの入隊試験でジャックを叩きのめしつつも、その度胸を評価する。盗賊ギルドに属するノクターンとは因縁があり、かつては腕を競い合ったライバル同士であった。妖精編ではジャックの敵として立ちはだかる一人となる。 武器はそれぞれ火属性と風属性が付与された大小二振りの剣。ボルティブレイクは二刀から放たれる衝撃波で相手を十文字に切り裂く「斬岩剣・終極」。 エルウェン 声 - 岡田佐知恵 戦士ギルドの大隊長の地位にある女性。火龍パーセクとは古い顔見知りで、かつては敵対したことがある。全身を覆う重厚な鎧兜で顔を隠しており、その正体については作中で明かされない面も多いが、人間編では加入条件を満たして彼女を仲間にすると、パーティブックでその素顔や過去の経緯の一端を見ることができる。妖精編ではジャックと敵対し、その想いの強さが自分の想いに勝るものであるかを確かめようとする。 武器はかつて彼女が仕えた伝説的な勇者の遺品でもある、光の刃を持つ両手剣。ボルティブレイクは巨大な光の剣で相手を縦横に斬りつける「光之利剣」。
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