小村雪岱
小村雪岱
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小村 雪岱(こむら せったい、明治20年(1887年)3月22日 - 昭和15年(1940年)10月17日[1])は、大正から昭和初期の日本画家、版画家、挿絵画家、装幀家。
- ^ 『出版年鑑 昭和16年版』東京堂、1941年、95頁。NDLJP:1870906/65。
- ^ a b c d 『芸術新潮』2010年2月号年譜および「略年譜」(ニューオータニ美術館 2012, pp. 98–99)
- ^ 『東京美術学校一覧 従明治37年至明治38年』東京美術学校、1905年、74頁。NDLJP:813194/40。
- ^ 明治42年(1909年)という説もある
- ^ ニューオータニ美術館 2012, p. 10
- ^ 『東京美術学校一覧 従明治41年至明治42年』東京美術学校、1909年、142頁。NDLJP:813196/74。
- ^ 装幀は恩地孝四郎
- ^ 真田幸治「挿絵に情熱 小村雪岱の道◇大正から昭和に膨大な作品 大衆が目にした画業を明らかに◇」『日本経済新聞』朝刊2021年2月11日(文化面)2021年2月19日閲覧
小村雪岱(1887年 - 1940年)
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「時代考証」の記事における「小村雪岱(1887年 - 1940年)」の解説
日本画家。風俗考証に定評があったといい、挿絵・装幀のほかに舞台や映画の装置も手掛けた。
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