家庭用への移植
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 13:54 UTC 版)
タイトーから販売された。移植版の開発はケイブが行った。 後述する『鋳薔薇黒 ブラックレーベル』の前身にあたる、家庭用アレンジモードが収録されている。家庭用に付属するアレンジモードとしては珍しく、ほぼ別物の新作シューティングに近いシステム刷新がなされている。詳細については『鋳薔薇黒 ブラックレーベル』または家庭用アレンジモードの項を参照。
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家庭用への移植
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 05:05 UTC 版)
「マイト・アンド・マジック」の記事における「家庭用への移植」の解説
ファミコン版(学研から発売)画面レイアウトとインターフェースが家庭用に大幅に変更され、敵やアイテムの翻訳名も独自である。グラフィックも強化されており、モンスターの絵は全て書き直されている。 キャラクターを自分で作成する方式ではなく、宿屋で最初から待機しているデフォルトメンバーを加える方式になっている。ただ、ギルドという施設でキャラクターの名前や職業を完全に変えることができるようになっている。 バランスが若干変化している。特に、レベルが低いうちは最初の町から出られないようになっているなどやや簡単に調整された部分が多い。しかし一方で、普通の森と密林の区別がつかなくなっていたり、パソコン版では自動的に発見されたイベント的な宝箱や袋などが探すコマンドを実行しなければ見つからなくなっていたりと、逆にゲームを難解にするような変更点もある。 戦闘では、敵の最大数が16体から14体へとやや減少し、なおかつ、6体目より後ろの敵は攻撃してこなくなっている。行動順番は味方が必ず先になっている。 シナリオにも若干の変更点があるが、本シリーズと不整合になるほどの変更は無い。 PCエンジン版画面構成は国内パソコン版に似ているが、難易度が易しくなっている。 イベントは声が追加され、ゲーム開始時にはアニメーションが挿入されている。 キャラクターが名前の決まった6人で完全固定で、各自に設定も決められている。それにあわせて世界設定も変えられており、シナリオ面では原作から完全に乖離している。 携帯電話版すべてのキャリアに対応しているが、機種によっては非対応。
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家庭用への移植
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「マイト・アンド・マジック」の記事における「家庭用への移植」の解説
スーパーファミコン版(1993年1月22日 LOZC G. Amusements games(ロジーク)から発売)スタークラフト版を元にしているが、マップ構成以外の全てにおいて、大きくアレンジが施されている。グラフィック、音楽は全て本移植版オリジナルである。 「主人公キャラクタ」が設定されており、名前を変更できるのはこのキャラクタのみ。ハイアリングが宿屋で待機している点はオリジナルと同じだが、名前の変更などは出来ない。最大パーティー人数は5人までとなっている。
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家庭用への移植
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「マイト・アンド・マジック」の記事における「家庭用への移植」の解説
PCエンジン版(1993年10月29日 ハドソンから発売)声優を使ったイベントシーンがある。 デバッグの見落としなのか、マップの東北東端辺りに侵入するとゲームが止まるマスが1つあるのでプレイ時は要注意。 メガCD版(1993年11月26日 CSK総合研究所から発売)
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家庭用への移植
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ドリームキャスト版 2003年09月25日発売。 アーケード版の移植に加え、さらに調整を施したリミックスモードに向けて新しいBGMなどが追加された。アーケード・リミックスモードの練習も可能。更に、アーケード版のインストカードでは省略されていたボーダーシステムの説明なども取扱説明書でなされている。また、アーケード版には1面スタート時に鳥が飛び立つ演出があったが、ドリームキャスト版は移植作業時の手違いで削除されてしまっている。逆に5面のBGMは主旋律の入った物に差し替わっている。3面で特定ランクの時、ロケテスト版のBGMが流れる。 出回っている数が非常に少なく、入手は困難である。このため、2008年1月17日、通常版が店舗限定ながらも再発売された。
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