大会テーマソング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 14:57 UTC 版)
「第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の記事における「大会テーマソング」の解説
SARD UNDERGROUND「負けないで」「マイ フレンド」。
※この「大会テーマソング」の解説は、「第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の解説の一部です。
「大会テーマソング」を含む「第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の記事については、「第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の概要を参照ください。
大会テーマソング(テレビ放送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 10:18 UTC 版)
「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の記事における「大会テーマソング(テレビ放送)」の解説
初期 第57回(1977年度)- 第66回(1986年度):「コバルトの空」(当時のTBS系共通スポーツテーマ) 作曲・レイモンド服部放送では使用されなくなった現在も、開会式の入場行進では、行進曲の最初に演奏されている。 KBS京都の京都大会中継はKBS京都エキサイトナイターのテーマ曲「ヨーロッパ万歳」に、ABSテレビの秋田大会中継は、ABSラジオのプロ野球中継や全県少年野球大会(東北中学総体軟式野球秋田大会)準決勝中継(決勝戦はテレビで放送)のテーマ曲として現在も使用中の「国民の象徴」に差し替えられるなど、JNNに加盟していない中継参加局の地方大会では使用しない例もあった一方、逆にJNN非参加局でもプロ野球中継でのTBSビジョンの提携やスポーツニュース素材の映像協力など、TBSグループと関係の深かったテレビ埼玉のように使用した局もあった。また後述の「COSMIC RUGBY」誕生後も地方大会で使用する局もあった。 第67回(1987年度)-:「COSMIC RUGBY」(コズミックラグビー) 作曲・入間次朗この楽曲は高校ラグビー中継専用に作られたものでJNN非加盟局でも使われている。 第73回(1993年度)以降はオープニングのみ使用。 第76回(1996年度)ではアレンジされたバージョンが使われたが、第80回(2000年度)の頃には元のバージョンに戻された。 近年は使用頻度が減っており、第85回(2005年度)・第87回(2007年度)の決勝では全く使われなかった。その後、第93回(2013年度)・第94回(2014年度)の決勝では、ハーフタイムに試合前半を振り返るVTRで使用された。 なお一部地方局の県予選決勝では引き続き使用されているケースが多い(例:三重テレビ制作の三重県大会、テレビ和歌山制作の和歌山県大会など)。またABSテレビでは高校ラグビーの話題を取り上げる際に高校サッカーにおける「ふり向くな君は美しい」と同じ形式でBGMとして流れている。 第72回(1992年度)までは、エンディングテーマとして太川陽介「青春にトライ!」が使われていた。 第73回 - 第84回および第89回以降のエンディングテーマ ちなみにハイライト番組ではオープニング、CM前のアイキャッチ、エンディングで使用されている。 第73回(1993年度):ときめきからBEGIN/松田博幸 第74回(1994年度):What do you love?/MASAKI 第75回(1995年度):未来の扉/山口由子 第76回(1996年度):この情熱はダイヤモンド/宇徳敬子 第77回(1997年度):Dream'in Love/小松未歩 第78回(1998年度):Not Too Late/稲葉浩志 第79回(1999年度):真冬の星座たちに守られて/広末涼子 第80回(2000年度):日だまりにて/ゆず 第81回(2001年度):いつものところへ/0930 第82回(2002年度):Believe again/SAYAKA 第83回(2003年度):Slide show/矢井田瞳 第84回(2004年度):コンパス/Sound Schedule 第89回(2009年度):One/Aqua Timez 第90回・第91回(2010年度・2011年度):風に吹かれて/Aqua Timez 第92回(2012年度):インゴール/NMB48 第93回・第94回(2013年度・2014年度):熱くなれ/ニホンジン 第95回・第97回 - 第100回(2015年度・2017年度 - 2020年度):ハナツ/スキマスイッチ 第96回(2016年度):ハナツ premium ver./スキマスイッチ 第101回(2021年度):走り続けた日々/ケツメイシ 「ハナツ」のオリジナルバージョンについては、第98回(2018年度)で再開されたラジオ中継でも、オープニングとエンディングに使用。新型コロナウイルス感染拡大の影響で第100回大会の開催が危ぶまれていた2020年7月からは、総勢300名(スキマスイッチ、ハイライト番組キャスターの大畑・小島、高校生時代に当大会への出場経験があるラグビートップリーグ加盟チームの選手など)がpremium ver.(プレミアムバージョン)を歌った 「今こそONE TEAM!『全国高校ラグビー100回大会』テーマソング リモート合唱動画」 が、毎日放送のYouTube公式チャンネルで配信されている。 「ノーサイド」 第85回(2005年度)から第88回(2008年度)までは松任谷由実の「ノーサイド」が大会テーマソングに定められ、毎年若手アーティストがカバーしていた。 第85回(2005年度):Fonogenico 第86回(2006年度):キンモクセイ 第87回(2007年度):高杉さと美 第88回(2008年度):LOVE 大学やトップリーグの会場では「ジャパンラグビー応援ソング」の『威風堂々』(ゆず)が流されることが多いが、高校ラグビー本大会ではこれらの曲が流れることが多い。なお、「COSMIC RUGBY」が使用されるようになって以来、CM前のアイキャッチとして使われるようになった曲は、かつて「プロ野球ニュース」内「クイズまとめてホームラン」の正解音楽としても使われたことがある。
※この「大会テーマソング(テレビ放送)」の解説は、「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の解説の一部です。
「大会テーマソング(テレビ放送)」を含む「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の記事については、「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の概要を参照ください。
- 大会テーマソングのページへのリンク