型式・派生型
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ZIL-157 基本型のカーゴトラック型。1958年~1961年製造。 ZIL-157K カーゴトラック型の改修型。1961年より製造。 ZIL-157V トレーラー牽引用のトラクター型。1958年~1961年製造。 ZIL-157KV トラクター型の改修型。1961年より製造。 ZIL-157G 電装部にシールドを施した型。1958年~1961年。 ZIL-157KG 電装部にシールドを施した型の改修型。1961年より製造。 ZIL-157E ZIL-157の輸出型。 ZIL-157KE ZIL-157Kの輸出型。 ZIL-157Yu ZIL-157の熱帯地域、砂漠地域向けの輸出型。 ZIL-157KYu ZIL-157Kの熱帯地域、砂漠地域向けの輸出型。 ZIL-157GT ZIL-157Kの熱帯地域、砂漠地域向けの輸出型の電装部シールド型。 ZIL-157KYe ZIL-157Kのシャーシ部分の形式。 ZIL-157KYel ZIL-157Kのパワーテイクオフ機能付シャーシ部分の形式。 ZIL-157KYeG ZIL-157KGの電装部シールド型シャーシ部分の形式。 ZIL-157KD 1978年以降にUamZで生産されたカーゴトラック型。 ZIL-157KDV 1978年以降にUamZで生産されたトラクター型。 ZIL-157KDG 1978年以降にUamZで生産された電装部シールド型。 ZIL-165 ZIL-131の試作型。1958年製造。 P-15 トローパ(ロシア語版、英語版)(ロシア語: П-15 "Тропа") 防空レーダーP-15を搭載したZIL-157。GRAUインデックス:1RL13(1РЛ13)、NATOコードネーム:フラット・フェイスA(Flat Face A) 解放 CA-30(英語版) 中国でコピー生産されたZIL-157。フロントグリルの形状がZiL-157とは異なっている。 BTR-152 装輪式装甲兵員輸送車。前期型はZiS-151の車台、V型以降はZIL-157の車台をベースとして製造された。
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型式・派生型
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セントー Mk.I オードナンス QF 6ポンド砲を装備した初期モデル。イギリス国内で訓練に使用された。 セントー Mk.II 履帯を拡幅し、車体機銃を削除した型。試作のみ。 セントー Mk.III Mk.Iの主砲をオードナンス QF 75mm砲に換装したもの。 セントー Mk.IV (CS) 主砲をオードナンス QF 95mm榴弾砲に換装したCS(Close Support, 近接支援)型。イギリス海兵隊装甲支援群(英語版)がノルマンディー上陸作戦で使用。セントーシリーズとして実戦投入されたのはMk.VI CS型と後述のセントー・ドーザー型のみである。 セントー AA Mk.I/MK.II クルセーダー対空戦車Mk.II/Mk.IIIに似た砲塔を搭載するが、エリコン20mm機関砲ではなくポールステン 20mm機関砲を装備している。砲塔内は非常に狭いため無線機と無線手席は車体に移されている。クルセーダーAAはエンジンから砲塔の動力を得ていたがセントーAAは車体前方内部に補助エンジンを搭載し、その排気管がその横のフェンダーに取り付けられた。後継車としてMk.IIがあり、これは砲塔を若干拡大し、これによって砲手ー名が増員された。いずれも実戦では使用されていない。 セントー・ドーザー 砲塔を撤去し、油圧式のドーザーブレードを装着した戦闘工兵車。パーシー・ホバート少将の率いる第79機甲師団(英語版)で運用された。 「ホバーツ・ファニーズ」も参照 セントー Mk.IV CS,ノルマンディー、1944年6月。 セントー Mk.IV CS セントーAAの砲塔 セントー・ドーザー
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型式・派生型
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TB-9 タンピコ 最初の量産モデルの一つで、4人乗り、160hpのライカミングO-320-D2Aエンジン搭載。固定3点式着陸装置を装備。 TB-9C タンピコ・クラブ 4人乗りの練習機型。 TB-9 タンピコ・スプリント 着陸装置にスパッツを装着したモデル。 TB-9 タンピコ・スプリント GT 2000年代にマイナーモデルチェンジを行った発展型。 TB-10 トバゴ 最初の量産モデルの一つで、4人または5人乗り、180hpのライカミングO-360-A1ADエンジン搭載。スパッツ付き固定3点式着陸装置を装備。 TB-10 トバゴ GT 2000年代にマイナーモデルチェンジを行った発展型。 TB-20 トリニダード 1980年11月1日初飛行、4人または5人乗り、250hpのライカミング製エンジン搭載。格納式の3点式着陸装置を装備。 TB-20 C トリニダード 救急搬送型および貨物輸送型。 TB-20 トリニダード GT 2000年代にマイナーモデルチェンジを行った発展型。 TB-21 トリニダード TC ターボチャージャー付き250hpのライカミング製 TIO-540 B1ADエンジン搭載。 TB-21 トリニダード GT 2000年代にマイナーモデルチェンジを行った発展型。デジタル制御式ターボチャージャー搭載。 TB-30 イプシロン TB-10系の発展型として開発された空軍向け練習機型。 TB-31 オメガ TB-30のターボプロップ型として開発された機種。1機のみ製造。 TB-200 トバゴ XL 5人乗り、200hpのライカミングIO-360A1B6エンジン搭載。固定3点式着陸装置を装備。 TB-200 トバゴ XL GT 2000年代にマイナーモデルチェンジを行った発展型。 TB-360 タンガラ ガルフストリーム・アメリカン GA-7 クーガー(英語版)をベースにしたライセンス生産型、計画のみ。
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