Mk.VI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 00:13 UTC 版)
Mk.Vに対して砲塔の容積が増やされ、No.7無線機を搭載しているが、サスペンションや車体などはほとんど同じ構造である。
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Mk.VI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:51 UTC 版)
「QF 3.7インチ高射砲」の記事における「Mk.VI」の解説
海軍のQF 5.25インチ(133mm)艦砲の砲架と砲身長を伸ばした新型94mm砲身を組み合わせるというのが開発の端緒であり、ウーリッジの海軍工廠でプロバート大佐が砲身のライフリングを開発した。ライフリングの深さは初めから砲口の手前5口径の部分にかけて減少する。これにより砲弾弾帯の動きを滑らかにし、より航空力学に適した状態にすることで弾道を改善させる。本砲の最大射高は15,240m(50,000フィート)に達した。本砲は4.5インチ砲の砲車に載せられるが、経済的な観点から本砲は牽引式としては重過ぎるためにMk.VIは固定式の砲座にのみ配備された。配備期間は1944年から1959年までであった。
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Mk.VI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:43 UTC 版)
6ポンド砲の砲架を使い米軍の供与する砲弾を使用できるオードナンスQF75mm砲が開発され、これを搭載した型。ようやく徹甲弾と榴弾の両方が一つの砲で使用できるようになった。
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