型式・派生型とは? わかりやすく解説

型式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/29 02:34 UTC 版)

ZIL-157」の記事における「型式・派生型」の解説

ZIL-157 基本型カーゴトラック型1958年1961年製造。 ZIL-157K カーゴトラック型改修型1961年より製造。 ZIL-157V トレーラー牽引用のトラクター型。1958年1961年製造。 ZIL-157KV トラクター型の改修型1961年より製造。 ZIL-157G 電装部にシールド施した型。1958年1961年。 ZIL-157KG 電装部にシールド施した型の改修型1961年より製造。 ZIL-157E ZIL-157輸出型。 ZIL-157KE ZIL-157Kの輸出型。 ZIL-157Yu ZIL-157熱帯地域砂漠地域向けの輸出型。 ZIL-157KYu ZIL-157Kの熱帯地域砂漠地域向けの輸出型。 ZIL-157GT ZIL-157Kの熱帯地域砂漠地域向けの輸出型電装シールド型。 ZIL-157KYe ZIL-157Kのシャーシ部分形式。 ZIL-157KYel ZIL-157Kのパワーテイクオフ機能シャーシ部分形式。 ZIL-157KYeG ZIL-157KGの電装シールドシャーシ部分形式。 ZIL-157KD 1978年以降にUamZで生産されカーゴトラック型。 ZIL-157KDV 1978年以降にUamZで生産されトラクター型。 ZIL-157KDG 1978年以降にUamZで生産され電装シールド型。 ZIL-165 ZIL-131試作型1958年製造P-15 トローパ(ロシア語版英語版)(ロシア語: П-15 "Тропа") 防空レーダーP-15搭載したZIL-157GRAUインデックス:1RL13(1РЛ13)、NATOコードネーム:フラット・フェイスA(Flat Face A) 解放 CA-30(英語版中国コピー生産されたZIL-157フロントグリル形状ZiL-157とは異なっている。 BTR-152 装輪装甲兵員輸送車前期型ZiS-151車台V型以降ZIL-157車台ベースとして製造された。

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型式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 20:37 UTC 版)

セントー巡航戦車」の記事における「型式・派生型」の解説

セントー Mk.I オードナンス QF 6ポンド砲装備した初期モデルイギリス国内訓練使用された。 セントー Mk.II 履帯拡幅し、車体機銃削除した型。試作のみ。 セントー Mk.III Mk.I主砲オードナンス QF 75mm砲換装したものセントー Mk.IVCS主砲オードナンス QF 95mm榴弾砲換装したCSClose Support, 近接支援)型。イギリス海兵隊装甲支援群(英語版)がノルマンディー上陸作戦使用。セントーシリーズとして実戦投入されたのはMk.VI CS型と後述セントー・ドーザー型のみである。 セントー AA Mk.I/MK.II クルセーダー対空戦車Mk.II/Mk.IIIに似た砲塔搭載するが、エリコン20mm機関砲ではなくポールステン 20mm機関砲装備している。砲塔内は非常に狭いため無線機無線手席は車体移されている。クルセーダーAAエンジンから砲塔動力得ていたがセントーAA車体前方内部補助エンジン搭載し、その排気管がその横のフェンダー取り付けられた。後継車としてMk.IIがあり、これは砲塔若干拡大し、これによって砲手ー名が増員された。いずれも実戦では使用されていないセントー・ドーザー 砲塔撤去し油圧式ドーザーブレード装着した戦闘工兵車パーシー・ホバート少将率い第79機甲師団英語版)で運用された。 「ホバーツ・ファニーズ」も参照 セントー Mk.IV CS,ノルマンディー1944年6月セントー Mk.IV CS セントーAA砲塔 セントー・ドーザー

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型式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 14:28 UTC 版)

ソカタ TB」の記事における「型式・派生型」の解説

TB-9 タンピコ 最初量産モデル一つで、4人乗り、160hpのライカミングO-320-D2Aエンジン搭載固定3点式着陸装置装備TB-9C タンピコ・クラブ 4人乗り練習機型TB-9 タンピコ・スプリント 着陸装置スパッツ装着したモデルTB-9 タンピコ・スプリント GT 2000年代マイナーモデルチェンジ行った発展型。 TB-10 トバゴ 最初量産モデル一つで、4人または5人乗り、180hpのライカミングO-360-A1ADエンジン搭載スパッツ付き固定3点式着陸装置装備TB-10 トバゴ GT 2000年代マイナーモデルチェンジ行った発展型。 TB-20 トリニダード 1980年11月1日初飛行、4人または5人乗り、250hpのライカミングエンジン搭載格納式3点式着陸装置装備TB-20 C トリニダード 救急搬送型および貨物輸送型TB-20 トリニダード GT 2000年代マイナーモデルチェンジ行った発展型。 TB-21 トリニダード TC ターボチャージャー付き250hpのライカミング製 TIO-540 B1ADエンジン搭載TB-21 トリニダード GT 2000年代マイナーモデルチェンジ行った発展型。デジタル制御ターボチャージャー搭載TB-30 イプシロン TB-10系の発展型として開発され空軍向け練習機型TB-31 オメガ TB-30ターボプロップ型として開発され機種。1機のみ製造TB-200 トバゴ XL 5人乗り、200hpのライカミングIO-360A1B6エンジン搭載固定3点式着陸装置装備TB-200 トバゴ XL GT 2000年代マイナーモデルチェンジ行った発展型。 TB-360 タンガラ ガルフストリーム・アメリカン GA-7 クーガー英語版)をベースにしたライセンス生産型計画のみ

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