上田篠ノ井バイパス
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上田篠ノ井バイパス(うえだしののいバイパス)は、長野県の上田市から埴科郡坂城町、千曲市を経て長野市に至る、計画中の国道18号バイパス(総延長27.3km[1])である。
- ^ a b 国道18号坂城更埴バイパス(坂城町区間)の測量作業、地質調査の現場着手について地元説明会を開催します(国土交通省関東地方整備局長野国道事務所)2011年5月18日 (PDF, 3.03 MiB)
- ^ 坂城更埴バイパス(坂城町区間) 新規事業採択時評価(国土交通省)2011年 (PDF, 259.02 KiB)
- ^ 国道18号 上田坂城バイパスの岩鼻トンネルが開通します!(国土交通省関東地方整備局長野国道事務所)2007年3月15日 (PDF, 415.21 KiB)
- ^ a b 事業評価監視委員会 再評価資料 -一般国道18号 坂城更埴バイパス(延伸)・坂城更埴バイパス(坂城町区間)-(国土交通省関東地方整備局)2015年9月29日 (PDF, 4.71 MiB)
- ^ 千曲都市計画道路 都市計画変更素案について(千曲市建設部都市計画課)2011年10月25日 (PDF, 1.84 MiB)
- 1 上田篠ノ井バイパスとは
- 2 上田篠ノ井バイパスの概要
- 3 沿革
- 4 交通量
坂城更埴バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/29 16:37 UTC 版)
「上田篠ノ井バイパス」の記事における「坂城更埴バイパス」の解説
起点 : 長野県埴科郡坂城町南条(小網交差点) 終点 : 長野県千曲市屋代(屋代交差点) 延長 : 19.2km 規格 : 第3種1級 標準道路幅員 : 27.0m(供用済区間および坂城町区間)、25.0m(延伸区間) 車線幅員 : 3.5m 車線数 : 4車線(暫定2車線) 設計速度 : 80km/h 坂城更埴バイパス(さかきこうしょくバイパス)は上田坂城バイパスとの接続部から千曲市まで至る計画で、延長19kmと上田篠ノ井バイパスの多くを占める。途中で聖高原や安曇野市方面に至る国道403号と接続。現在は一部区間を除いて整備中ないし調査中段階だが、全線開通後は国道18号の大規模バイパスとして走行性向上に資すると共に、上田市や坂城町方面から長野自動車道姨捨スマートインターチェンジへのアクセス路として活用される事も期待されている。 1997年度に事業着手し、これまでに八幡峯交差点から治田小学校東交差点までの区間(L=1.7km)が2005年に、八幡上町交差点から八幡峯交差点までの区間(L=1.3km)が2008年にそれぞれ暫定2車線で開通している。 現在は千曲市稲荷山より長野市篠ノ井塩崎までの区間(L=2.6km)が坂城更埴バイパス(延伸)として、また上田坂城バイパスと接続する坂城町南条から主要地方道長野上田線力石バイパスと接続する同町上五明までの区間(L=3.8km)が坂城更埴バイパス(坂城町区間)として事業中である。いずれも用地取得段階であり供用までに相当の時間を要する事が見込まれるほか、残る坂城町上五明から八幡上町交差点に至る部分と長野市篠ノ井塩崎から千曲川を渡って千曲市街地に至る区間については調査中区間となっており、全線での供用開始時期については不透明な状況である。
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