坂城更埴バイパスとは? わかりやすく解説

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上田篠ノ井バイパス

(坂城更埴バイパス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/25 17:08 UTC 版)

上田篠ノ井バイパス(うえだしののいバイパス)は、長野県上田市から埴科郡坂城町千曲市を経て長野市に至る、計画中の国道18号バイパス(総延長27.3km[1])である。




「上田篠ノ井バイパス」の続きの解説一覧

坂城更埴バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/29 16:37 UTC 版)

上田篠ノ井バイパス」の記事における「坂城更埴バイパス」の解説

起点 : 長野県埴科郡坂城町南条小網交差点終点 : 長野県千曲市屋代屋代交差点延長 : 19.2km 規格 : 第3種1級 標準道路幅員 : 27.0m(供用区間および坂城町区間)、25.0m(延伸区間車線幅員 : 3.5m 車線数 : 4車線暫定2車線設計速度 : 80km/h 坂城更埴バイパス(さかきこうしょバイパス)は上田坂城バイパスとの接続部から千曲市まで至る計画で、延長19kmと上田篠ノ井バイパス多く占める。途中で聖高原安曇野市方面に至る国道403号接続。現在は一部区間除いて整備中ないし調査中段階だが、全線開通後国道18号大規模バイパスとして走行性向上に資すると共に上田市坂城町方面から長野自動車道姨捨スマートインターチェンジへのアクセス路として活用される事も期待されている。 1997年度事業着手しこれまで八幡交差点から治田小学校東交差点までの区間(L=1.7km)が2005年に、八幡上町交差点から八幡交差点までの区間(L=1.3km)が2008年それぞれ暫定2車線開通している。 現在は千曲市稲荷山より長野市篠ノ井塩崎までの区間(L=2.6km)が坂城更埴バイパス(延伸)として、また上田坂バイパス接続する坂城町南条から主要地方道長野上田線力石バイパス接続する同町上五明までの区間(L=3.8km)が坂城更埴バイパス(坂城町区間)として事業中である。いずれも用地取得段階であり供用までに相当の時間要する事が見込まれるほか、残る坂城町上五明から八幡上町交差点に至る部分長野市篠ノ井塩崎から千曲川渡って千曲市街地に至る区間については調査中区となっており、全線での供用開始時期については不透明な状況である。

※この「坂城更埴バイパス」の解説は、「上田篠ノ井バイパス」の解説の一部です。
「坂城更埴バイパス」を含む「上田篠ノ井バイパス」の記事については、「上田篠ノ井バイパス」の概要を参照ください。

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