須坂長野東インターチェンジとは? わかりやすく解説

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須坂長野東インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 12:59 UTC 版)

須坂長野東インターチェンジ
須坂長野東インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E18 上信越自動車道
IC番号 14
料金所番号 04-643
本線標識の表記 (上り線) 須坂長野東
(下り線) 須坂長野東
【補助標識】小布施
起点からの距離 135.0 km(藤岡JCT起点)
若穂SIC (4.8 km)
(6.6 km) 小布施PA/SIC
接続する一般道 国道403号
供用開始日 1993年平成5年)3月25日
通行台数 12,630台/日(2006年度)
所在地 382-0022
長野県須坂市井上
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須坂長野東インターチェンジ(出口料金所)
上り線の出口標識

須坂長野東インターチェンジ(すざかながのひがしインターチェンジ)は、長野県須坂市長野市にまたがる上信越自動車道インターチェンジである。

須坂市、長野市東部および北部、上高井郡小布施町、上高井郡高山村などにアクセスする場合に利用される。なお、上り線の出口標識上部には、『次は 長野』と書かれた看板が存在する。

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:6

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

出口

  • ブース数:4
    • ETC専用:2
    • 一般:2

須坂長野東インターチェンジ周辺大規模開発

須坂市は須坂長野東インターチェンジ周辺において、地域未来投資促進法[1]に基づいて大規模商業施設や流通団地、産業団地の招致とその周辺の整備をするとしている。[2][3]

2021年9月28日、市は観光集客施設用地に出店する企業がイオンモールルートインジャパン、アークランドサカモト(現・アークランズ)の3社であると明らかにした[4]。開業は2024年の予定。なお、イオンモール須坂は資材価格高騰などの関係で開業が2025年の秋頃にずれ込んだ。

周辺

利用状況

  • 2006年度の年間出入交通量は4,609,825台であった。

E18 上信越自動車道
(13)長野IC - 若穂SIC(事業中) - (14)須坂長野東IC - (14-1)小布施PA/スマートIC - (15)信州中野IC

脚注

  1. ^ 地域未来投資促進法(METI/経済産業省)”. www.meti.go.jp. 2019年11月21日閲覧。
  2. ^ 【大規模開発計画】産業団地計画推進へ~基本計画変更で国の同意”. 須坂新聞 www.suzakanews.co.jp. 2019年11月21日閲覧。
  3. ^ 須坂市土地利用計画(Adobe PDF)”. 須坂市. 2019年11月21日閲覧。
  4. ^ 須坂の大規模開発 『イオンモール』が出店へ 2024年開業予定 市長「北信にプラスになる施設」”. FNNプライムオンライン. 2021年10月12日閲覧。

関連項目





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