反抗軍
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項 楚(コウ ソ) 声 - 津田健次郎 太白帝国打倒を掲げる反抗軍のリーダー。52歳。 檀 越之(タン エツシ) 声 - 東地宏樹 項楚の義理の息子。雷の法術の使い手。22歳。 欒提 熾(ランテイ シ) 声 - 堀井茶渡 遊牧民族出身の大柄な男。火の法術の使い手。25歳。 慕輿 柔(ボヨ ジュウ) 声 - 青木瑠璃子 項楚の義理の娘。水の法術の使い手。20歳。 拓跋 淵(タクバツ エン) 声 - 八代拓 剣の達人。19歳。 參 狼(サン ロウ) 声 - 山谷祥生 銀髪の少年。土の法術の使い手。15歳。 墨 衡(ボク コウ) 声 - 牛山茂 太白帝国の元主席機関師。70歳。墨家の一員として太白に尽くしてきたが、自分が開発した機関獣による民の虐殺に心を痛めて反抗軍に寝返り、対抗手段として黒火の鎧を開発する。
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反抗軍(レジスタンス)
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「輝竜戦鬼ナーガス」の記事における「反抗軍(レジスタンス)」の解説
竜王が斃れ、水界最後の砦が陥落した後も、水界の者達が炎界に屈することはなかった。残党同士が集まり、ヴァグーラにさらなる抵抗を続けている。しかし、その勢力は、一人の戦死ですら大きなダメージになるほどに衰えていた。魔精界に赴いたナーガスと出会うことで希望を見いだした彼らの戦いは、大きな転換期を迎えることとなる。 この項では反抗軍に属する水界の戦士を紹介する。便宜上、砦陥落前の残党の将であったオアンネスも、この項で説明する。 オアンネス 水界の将軍。ディーナの父。魚の頭を兜代わりにかぶった人間のような姿をしている。竜王亡き後、ネルガル率いる炎界の手の者に屈することなく、残党を指揮して抵抗を続けていたが、力及ばず、ついに最後の砦の陥落を目前とすることとなった。 追いつめられた状況に至り、最後の希望としてナーガスを呼ぶことを決断、ディーナにナーガス探索を命じる。しかし、ディーナと共に越界の鏡の間に赴いた際、結界を破って侵入を果たしたネルガルから娘を守るために立ち向かい、その生命を落とす。 名前の由来は、バビロニア神話の水神オアンネス。 サルマリュート 水界の反抗軍の隊長。砦陥落後の残党の寄せ集めである反抗軍をまとめ上げ、ナーガス伝説の希望の下に絶望的な戦いを続けていた。 性格は沈着冷静で育ちがいいため、叩き上げで荒っぽい副長ラーザニルとは最初ウマが合わなかったが、戦いの中で無二の親友となっていた。 姿は各所から大きなヒレを生やした竜人に近いが、竜族との関係は言及されていない。使用技スパイラル・シェイカー ラーザニル 水界の反抗軍の副長。カニを魔人化したような姿をしていて、ティアには「カニみそ」「みそ」と呼ばれる。恋人のプエラを殺された日から、死んでもいいつもりで戦い続けてきたが、生き残り、副長にまでなった叩き上げの古兵。 ナーガスを迎えて沸き立つ反抗軍の中にあって唯一ナーガスを認めず、猜疑の目で見続けた。だが、共に行動するうちにナーガスの決意を目の当たりにし、認識を新たにしていく。対ウエウエテオトル戦では、頼りになる戦士として完全に認めていた。力を温存しなくてはならずに苦戦するナーガスの楯となり、一世一代の大勝負を仕掛けるがグライマーと相打ちになる。 名前の由来は作者がアイスランド語の本より抜き出した単語で構成した造語であり、「忠告する者」を意味する。使用技発泡素沫射 カイル 反抗軍に参加している水魔神の少年。水界最後の砦の陥落時に両親を失った。鋭く尖った巻き貝の帽子をかぶったような姿をしている。どうやら母親似らしい。 平和な頃の水界をほとんど知らず、伝説を知った時からずっとナーガスに憧れていた。やや先走りしすぎるところはあるが、一人前の立派な戦士である。 終戦後は王位に就いたマナーサに仕え、たくましく成長した姿が描かれている。使用技転身貫通撃
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