コウ ソ

デジタル大辞泉

こう‐そ【公租】

読み方：こうそ

国または地方公共団体によって課せられる租税。国税・地方税の総称。→公課

こう‐そ【公訴】

読み方：こうそ

［名］(スル)刑事事件について、検察官が裁判所に起訴状を提出して裁判を求めること。→起訴

こう‐そ【後素】

読み方：こうそ

《「論語」八佾(はちいつ)の「絵事は素を後にす」から。「素」は、白色の絵の具の意》絵画の異称。

こう‐そ【控訴】

読み方：こうそ

［名］(スル)上訴の一。第一審判決に不服のある場合に上級裁判所に再審査を求めること。

こうそ〔カウソ〕【江蘇】

読み方：こうそ

中国東部の省。省都は南京。黄海に面し、揚子江下流の大沖積平野地帯にある。運河・クリークなど水路網が発達。米・小麦・茶・綿花などを産し、化学・機械・紡績工業も盛ん。チアンスー。

江蘇省の位置

こう‐そ〔クワウ‐〕【皇祖】

読み方：こうそ

天子の始祖。日本では、天照大神(あまてらすおおみかみ)や神武天皇など、天皇の先祖。

こう‐そ〔クワウ‐〕【皇^×祚】

読み方：こうそ

天皇の位。皇位。

こう‐そ【貢租】

読み方：こうそ

年貢。租税。

こう‐そ〔カウ‐〕【酵素】

読み方：こうそ

細胞内で作られ、生体内のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体とする高分子化合物。特定の反応だけに働く特異性があり、酸化還元酵素・転移酵素・加水分解酵素・脱離酵素・異性化酵素・合成酵素に大別される。酒・味噌・醤油(しょうゆ)などの醸造、食品製造・医薬品などに用いる。エンザイム。エンチーム。

こう‐そ〔カウ‐〕【高祖】

読み方：こうそ

１ 祖父母の祖父母。

２ 遠い先祖。

３ 中国で、王朝を始めた天子の称。漢の劉邦(りゅうほう)、唐の李淵(りえん)など。

４ 一宗一派を開いた高僧。

歴史民俗用語辞典

後訴

読み方：コウソ（ｋｏｕｓｏ）

江戸幕府の訴訟手続用語。同一争論であとから争論の相手方などが出訴するもの。

縞素

読み方：コウソ（ｋｏｕｓｏ）

白色の喪服。

貢租

読み方：コウソ（ｋｏｕｓｏ）

田畑の耕作者がその領主に対して貢納する租税。

別名 年貢(ねんぐ)

高祖

読み方：コウソ（ｋｏｕｓｏ）

一宗一派の開祖の尊称。

別名 祖師

健康関連用語辞典

酵素（コウソ）

タンパク質の一種で体内には数千種類もの酵素が存在し化学反応の手助けをしています。

Weblio日本語例文用例辞書

「コウソ」の例文・使い方・用例・文例

• イブキジャコウソウ属の様々なハッカの総称