機関獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 15:36 UTC 版)
踏弩(とうど) 指揮官用の大型機関獣。水車小屋に脚が四本生えたような形状をしており、水車に当たる部分から巨大な矢や火矢を放つ。語源は足で踏んで弓を引く大型の弩の意味。 機関独楽(きかんごま) 下部が大型のコマ状になっておりジャイロ効果により直立。巨大な棍棒で敵を破壊する。 機関蟷螂(きかんとうろう) カマキリ型の機関獣。 刀車(とうしゃ) 刃を装備した手押し車を使って突進する人型機関獣。 機関蠍(きかんさそり) サソリ型の機関獣。蒲釗の開発した新型で水陸両用。 巨雷(きょらい) 踏弩よりもさらに大型の機関獣。屋根に砲門を備えた館に脚が生えた形状をしている。 征天(せいてん) 全長1里の空中要塞型機関獣。前方に装備する黒火砲は1000里の射程距離を持つ。
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