出版部門
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1945年 - 月間総合誌『北國文華』創刊 当初は『文華』で発刊。1953年に82号で終刊。 1989年 - 総合月刊誌『月刊北國アクタス』創刊 1998年 - 『北國文華』を復刊 当初は年2回発行、2001年の第7号より季刊となり現在に至る
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出版部門
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中日新聞東京本社は『東京新聞出版・エンタテインメント事業部』(旧:東京新聞出版局→東京新聞出版社会事業部)の名称で名古屋本社とは別の出版事業も行っている。出版者記号は8083。東京新聞、東京中日スポーツに連載された小説やエッセイなどの単行本の編集・発行を行っている。かつては前身紙『都新聞』の流れを汲む伝統芸能の情報誌『名流』も発行されていた。また、登山専門の月刊誌『岳人』も東京新聞出版局が長年にわたって発行されていたが、2014年9月号からアウトドア専門メーカーのモンベル(本社:大阪市)のグループ会社であるネイチュアエンタープライズに編集・発行・商標権を譲渡した。
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出版部門
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「スクウェア・エニックス」の記事における「出版部門」の解説
主に旧エニックスで展開されていた、1988年より開始したドラゴンクエストシリーズの公式ガイドブックやノベライズ作品・ファンブック・ゲームブックの出版が始まりで「ドラゴンクエストIII 新たなる伝説」に掲載された栗本和博の4コマ漫画が好評だった事からドラクエシリーズの「4コママンガ劇場」を1990年に発刊。翌年には漫画雑誌『月刊少年ガンガン』を創刊してオリジナルコミック分野に参入した。2007年現在は「アルティマニア」等、デジキューブ(2003年11月倒産)が行っていた旧スクウェア系の公式ガイドブックなどの出版物の発行も受け継いでいる。デジキューブ倒産に伴い絶版となっていた一部の書籍や音楽CDも、スクウェア・エニックス名義で再版されている。なお、デジキューブ倒産後から自社レーベル発足までの期間のCDは、他社から発売されているものがある。また、デジキューブを設立した1996年以前(スーパーファミコン版まで)の書籍・CD類は、NTT出版から発売されている(CDについては、多くが2004年にリニューアルされて再発売されている。また、一部スクウェア・エニックスから再発売した作品も存在する)。 ガンガン系各誌は児童誌、少年誌、少女誌の雰囲気が混在する独特の誌面により、「(スクウェア・)エニックス系漫画」というジャンルを確立している。 旧エニックスの出版事業はテレビアニメを放映した「最遊記」と「ドラゴンクエストVII 公式ガイドブック」の貢献により2001年3期には出版事業売上高98億36百万円と当時過去最高の売上を更新したが、2001年後半に多数の所属作家や編集者を失う「エニックスお家騒動」 や、2003年3期「東京アンダーグラウンド」のアニメ化効果が期待ほど得らなかったことと「スターオーシャン Till the End of Time」のガイドブックの販売が伸び悩んだ結果、2003年3期には出版事業の売上高が55億48百万円までに落ち込んだ。 2004年3期にアニメ化に5億円を投資した「鋼の錬金術師」が大ヒットし、2004年3期には出版事業売上高が108億59百万円と初めて売上高100億円台を突破した。「鋼の錬金術師」「ソウルイーター」「黒執事」などの貢献により出版事業は売上高100億円台の事業へと成長した。 2008年には『ガンガンONLINE』を創刊。出版社自身によるウェブコミック配信サイトの先駆けとなり成功をおさめ、以後他の出版社が自身でウェブコミック配信サイトを次々と立ち上げるきっかけとなった。 2019年5月ペンギン・ランダムハウスのペンギン・ランダムハウス・パブリッシャー・サービスと販売流通契約を締結して2020年2月に北米市場へ参入した 2021年1月7日に大人向けのWEB小説から良質な作品を厳選して刊行する新文芸レーベル『SQEXノベル』を創刊した。 2021年3月期にはマンガアプリ「マンガUP!」や電子書籍等のデジタル媒体での販売の増加と「地縛少年花子くん」「薬屋のひとりごと」「わたしの幸せな結婚」のヒットにより出版事業の売上高268億43百万円と過去最高を更新した。 2021年9月1日にBL専門レーベル「ガンガンBLiss」を創刊してBL分野に参入した。
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