光が死んだ夏とは? わかりやすく解説

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光が死んだ夏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 02:39 UTC 版)

光が死んだ夏

ジャンル ホラーサスペンスブロマンスなど[1]
漫画
作者 モクモクれん
出版社 KADOKAWA
掲載サイト ヤングエースUP
レーベル 角川コミックス・エース
発表期間 2021年8月31日[2] -
巻数 既刊7巻(2025年7月4日現在)
小説
原作・原案など モクモクれん
著者 額賀澪
イラスト モクモクれん
出版社 KADOKAWA
レーベル 角川コミックス・エース
刊行期間 2023年12月4日 -
巻数 既刊2巻(2025年7月4日現在)
アニメ
原作 モクモクれん
監督 竹下良平
シリーズ構成 竹下良平
キャラクターデザイン 高橋裕一
音楽 梅林太郎
アニメーション制作 CygamesPictures
製作 「光が死んだ夏」製作委員会
放送局 日本テレビ系列
放送期間 2025年7月6日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ文学

光が死んだ夏』(ひかるがしんだなつ)は、モクモクれんによる日本漫画作品。『ヤングエースUP』(KADOKAWA)にて、2021年8月31日より連載中[3][2]。作者のモクモクれんは本作が初の連載作品となる[2]三重県の山間部の集落で生活する少年と、行方不明になり戻ってきた後の様子に違和感がある親友を描いた青春ホラー物語[4][5][6]

2025年7月時点で累計発行部数は350万部を突破している[7]

2025年7月からテレビアニメが放送中[8]

あらすじ

辻中佳紀と忌堂光は閉塞感漂う田舎町で育った幼馴染の親友。高校生になった光は山で1週間失踪して戻ってくるという事件を起こす。事件後の夏のある日、佳紀は光に「お前やっぱ光ちゃうやろ」と問う。光は人ならざる正体を見せ、死んだ光に成り代わっていたことを明かし、佳紀が好きだから誰にも言わないでくれと泣きつく。佳紀は困惑しながらも偽の光を受け入れる。しかし、二人の周囲で奇妙な事件が次々と起こり始める[1][9]

登場人物

声の項はテレビアニメ版の声優。

よしき / 辻中 佳紀(つじなか よしき)
声 - 小林千晃[8]
田舎の集落で暮らす高校二年生の男子。ヒカルが人間ではないナニカ(ノウヌキ様)だと気づくも、一緒にいることを選ぶ。
サラサラの黒髪で長い前髪とホクロが特徴的。身長は175cm(165cmのヒカルと比べると高く見える)。ヒカルの上半身裸や首筋を見て顔を逸らしたり赤らめたりするなど、恋愛的感情を抱いている節がところどころ見えるが、詳しくは不明。
ヒカル / 忌堂 光(いんどう ひかる)
声 - 梅田修一朗[8]
佳紀の親友。山で行方不明になって以来、「人ではないナニカ」に入れ替わった。本人は既に死亡しているが、遺体は不明。
完全に模倣していたので、佳紀に見抜かれた際には非常に驚いていた。佳紀に強い執着を見せる。
白髪短髪で灰色と朱色の特徴的な瞳を持つ。八重歯がある。言動や行動が子供っぽく(少なくともナニカになってから)、佳紀には「寂しがり屋」と言われた。自分の正体が何かははっきり分かっておらず、ノウヌキ様ではないかという説が濃厚ではある。
佳紀に「ガキが親にくっついている」かのように依存している。「めっちゃ好き」と顔を赤らめて言ったり「俺以外は見なくていい」「お前のこと好きになるのがやめられない」「嫌いにならないで」など思わせぶりな発言をし、キスをする程の至近距離まで近づいたりと色々と友達関係で済ませられないこともしている。また、「自分のナカ」を佳紀に触られて「気持ちいい」と発言した(佳紀曰く、感覚は「タレに漬けた鶏肉」っぽい)。
山岸 朝子(やまぎし あさこ)
声 - 花守ゆみり[10]
よしきとヒカルのクラスメイト。腕相撲が得意。
巻 ゆうた(まき ゆうた)
声 - 中島ヨシキ[11]
よしきとヒカルのクラスメイト。坊主頭の男子。結希のことが好き。
田所 結希(たどころ ゆうき)
声 - 若山詩音[11]
よしきとヒカルのクラスメイト。お下げ髪の女子。ゆうたからクレーンゲームで取ったぬいぐるみをプレゼントされる。(なお、このぬいぐるみはクレーンゲームが得意なよしきが取ったものである)
暮林 理恵(くればやし りえ)
声 - 小若和郁那[10]
スーパーでレジ打ちをしている中年女性。霊感があるようで、よしきに声をかけ、「『ナニカ』のせいで町や村が狂いだしている」と警告する。
娘と義母と住んでいるらしく、息子はすでに独立している。亡き夫が帰ってきた経験があるが、「ダメだった」と語る。
田中(たなか)
声 - 小林親弘[10]
金髪にサングラス、無精髭に首筋には大きなアザがある怪しい風貌の男。相棒のハムスターを常時連れている。希望ヶ山の穢れ(ヒカルなのか?)を取り除くため〝会社〟から赴いてきた。神社に結界を張った際、臓器を一つ持ってかれているとのこと。正体は謎である。

沿革

連載開始

作者のモクモクれんは、もともと漫画家になりたいと考えていたわけではないため、絵を描くことや話を考えることが好きでも漫画を執筆したことはなかった[12]コロナ禍で時間ができたため、昔から構想していた話と登場人物を漫画という形で制作し、2021年1月にTwitter上で公開したところ、大きく反響を得たことをきっかけとして複数の編集部から声がかかった[2][12][13]。モクモクれんによると、TikTokで流行した際には女性読者が多い印象であった[12]。『ヤングエースUP』を選んだ理由は、モクモクれん自身の知名度がなく、「それだったら無料で読めた方がいいだろう」と考えたからである[12]。同年4月から連載の描きためを開始したため、連載の準備期間はなかった[13]。本作は作品のために新しく構想が練られたのではなく、モクモクれんによると「いままで自分のなかに蓄積されてきた好きなものをミックスしてできあがった作品」である[13]。タイトルは連載開始直前まで案が浮かばず、担当編集者からの複数の案をもらうも、悩んでいた[14][15]。『光が死んだ』などボツを経て、最終的に内容がわかる感じでまとまりのよい『光が死んだ夏』に決定[15]。前述の作品をもとに、同年8月31日より『ヤングエースUP』にて本作の連載を開始[2]。作者のモクモクれんは本作で商業連載デビューを果たす[16]

PV

2022年3月に単行本第1巻が発売された際には、PVを公開[4]。ヒカル役は根岸耀太朗、よしき役は大野智敬が担当している[17]。同年10月には単行本第2巻の発売を記念して、4週連続でPVを公開[17][18]。4本は異なる声優が担当しており、10月3日公開の第1弾は第1巻発売時のPVと同じ根岸と大野が[17]、10月10日公開の第2弾はヒカル役を下野紘、よしき役を松岡禎丞が、10月17日公開の第3弾はヒカル役をKENN、よしき役を前野智昭[19]、10月24日公開の第4弾はヒカル役を榎木淳弥、よしき役を内山昂輝が務めている[18]。第4弾はテレビコマーシャルとしても放送された[18]。10月3日から10月9日まで東京都池袋にて大型交通広告を掲示し、西武鉄道池袋線池袋駅の地上改札内1番ホーム壁面にて描きおろしのイラストを、地下改札前ではデジタルサイネージを表示した[4]。10月17日から10月23日までは大阪府阪急⼤阪梅⽥駅でも展開され[19]、10月24日から10月30日まで東京都の渋谷駅でも本作の大型広告が提示された[18]

下野紘、松岡禎丞が声優を務めたPV第2弾は2024年8月時点で200万回再生を突破している[20]

制作背景

舞台

三重県の山間部の田舎を舞台としており[5]、作中には三重弁が登場している[13]。「登場人物に特徴的な方言を使わせたかった」と考えていたモクモクれんは、「関西弁とは違う絶妙なライン」を探し、「東海地方の山間の地域」を選んだのである[13]。また、モクモクれんは澤村伊智の『比嘉姉妹シリーズ』を好んでおり、第1作の『ぼぎわんが、来る』が三重県を舞台としていることも理由に挙げている[13]。モクモクれんは三重県に取材に行きたいと考えていたが、コロナ禍では困難であった[13]

モデルは「山と海との境目のような立地の狭い集落で、家がみっちりと密集していた」場所に唯一存在した商店という、モクモクれんの祖母の家である[5]。古い磨りガラスや黒電話や勝手に出入りする近所の人など、両親と帰省した際に見た風景が本作の元になっている[5]

ホラー

物心がついたころから映像作品をたくさん観ていたモクモクれんは、「気づいた時には、もう好きでした(笑)」と語るほど、ホラーが好きである[13][21]。テレビの心霊特集も欠かさずに鑑賞していたといい[14]、よく参考にしている作品として、『ほんとにあった怖い話』シリーズや『怪談新耳袋』シリーズを挙げている[21]。モクモクれんはJホラーや日本以外のホラー映画が好きであるが、POV(Point of View)ホラーも好んでおり、白石晃士が監督を務めるホラー映画作品はすべて鑑賞し、本作は「一人称視点の構図を効果的に行う」ようなPOV(Point of View)方式で描かれている[21]

モクモクれんはホラー映画を「あまり怖いとは感じない」といい、「どちらかと言えば、楽しい気持ちのほうが勝っている」ため、ジェットコースターお化け屋敷などのアトラクション感覚で映画を鑑賞する[5]。裏付けのないような「わけがわからないものが怖い」と話し、本作では「く」の化物を例に挙げている[5][14]。「ショッキングなシーンをドーンと見せる」より、「怖い感じが来る寸前」を好むため、本作では「ゾワゾワするような感覚を大事にしたくて、ショッキングさは、むしろ抑えめにしようと心がけて」制作されている[14]。ヒカルについては、「もともと人間側の気持ちよりは、入れ替わってしまった後の人外の気持ちを描きたい」と考えたことが先で、モクモクれんの考える人外とはこうだという要素が詰めこまれている[14]。親友が人外にという設定はよくあるような漫画では「親友の本来の姿を取り戻そうとするバトルもの」になりそうだが、本作は「よしきの心情を通してリアルに共感できる物語」にしたいと考えて描かれている[22]

擬音

本作では擬音が描き文字ではなく、活字のフォントで印字されている[14]。「映像と違いマンガには音声がない」ため、「文字を歪ませたり動きを出したりして、変化」をつける際に、「読んでもらいたい」というモクモクれんの意図によりフォントを使用している[14]。モクモクれんは「手描き文字だと絵になじんでしまい、目が滑って、なかなか読んでもらえないような気がする」と考え、読者の目に入れたいところではフォント、意識しなくてもよいところを手描き、と使い分けを行っている[14]。ふきだしのセリフの写植は担当編集者が作業を行っているが、擬音はモクモクれんが自ら打っている[14]

制作

本作は「ミスマッチさ」を大事にして描かれている[15]。季節が夏であるのは、モクモクれんが半そでが描きたかったからという理由もあるが、内容が暗いため、「季節のなかではいちばん元気な感じがする夏がいいだろう」と考え、いちばんミスマッチな気がするという夏が選ばれている[15]。単行本のカバーの色や、PVのBGMや、ビジュアルはミスマッチを狙うために意図的に明るくしている[15]

モクモクれんが執筆していて楽しいのは、「ここは盛り上がるだろうな」という場面を描いている時と、考察をする読者の予想を裏切るような展開を描けた時である[15][23]。行動や表情やセリフなどは登場キャラクターに「なるべく自然な反応をするように演技をさせている」といい、ネームの時点で「うつむく角度や相手から目を逸らす度合い」など、細かく動きを考えて制作している[22]。登場人物の心情を読者に自由に受けとってもらうため、「ここは泣くところです」のようなわかりやすい描写をしないよう、意識して描かれている[22][24]

評価

ライターのちゃんめいは、本作には恐怖を感じる要素がばらばらと存在するが、「“ナニカ”になってしまったヒカル」とその傍にい続けるよしきとの間に存在する「複雑な感情」が強くはっきりと描かれていると評する[1]。 また、『ダ・ヴィンチ』編集長の川戸崇央は、「見事な擬音」やネガティブとポジティブを瞬く間に切り替える「表情の演出」など本作は読みどころが多いとする[9]

受賞

2022年8月、「次にくるマンガ大賞2022」のWebマンガ部門で11位と、「海外ファンの熱量が高かった作品に贈られる」特別賞であるGlobal特別賞の繁体字版を受賞[25][26]。同年12月には「このマンガがすごい!2023」オトコ編で1位に選出[27][28]。2023年2月に全国書店員が選んだおすすめコミック2023の5位[29][30]、同年3月に「マンガ大賞2023」の11位[31][32]、同年9月に「第7回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」で7位に選ばれている[33]

書誌情報

漫画

小説

テレビアニメ

2024年5月24日にテレビアニメ化が発表された[6]。2025年7月より日本テレビ系列にて放送中[8][10]

スタッフ

  • 原作 - モクモクれん[8]
  • 監督・シリーズ構成 - 竹下良平[8]
  • キャラクターデザイン - 高橋裕一[8]
  • サブキャラクターデザイン - 渡辺舞、西願宏子、長澤翔子
  • ドロドロアニメーター - 平岡政展[8]
  • プロップデザイン - 應地隆之介[10]
  • 美術設定 - 多田周平、高橋武之、曽野由大[10]
  • 美術監督 - 本田こうへい[10]
  • 色彩設計 - 中野尚美[10]
  • 3D監督 - 中野祥典[10]
  • 撮影監督 - 前田智大[10]
  • 2Dデザイン - 永良雄亮、津江優里[10]
  • 編集 - 木村佳史子[10]
  • 音響演出 - 笠松広司[10]
  • 音響制作 - dugout[10]
  • 音楽 - 梅林太郎[10]
  • 音楽プロデューサー - 水鳥智栄子
  • 音楽制作 - KADOKAWA
  • プロデューサー - 藤原利紀、倉兼千晶、椛嶋麻菜美、宮城雄大、宮原慶太
  • アニメーションプロデューサー - 上内健太
  • アニメーション制作 - CygamesPictures[8]
  • 共同製作幹事 - KADOKAWA、サイバーエージェント
  • 製作 - 「光が死んだ夏」製作委員会(KADOKAWA、サイバーエージェント、日本テレビ、CygamesPictures)

主題歌

再会[46][47]
Vaundyによるオープニングテーマ。作詞・作曲・編曲はVaundy。
「あなたはかいぶつ」[47]
TOOBOEによるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はTOOBOE。
「日々の影」
神奈川県立湘南高等学校合唱部による第1話の劇中歌。作詞はLeo Imai、作曲は梅林太郎、編曲は森田花央里
「Rêve de ballon」
東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の演奏による第1話の劇中歌。作曲は梅林太郎、編曲は田村修平
「ぼくはたい焼き」
朝倉さやによる第1話の劇中歌。作詞は森田花央里、作曲は梅林太郎、編曲はハヤシベトモノリ。

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 初放送日
第一話 代替品 竹下良平 高橋裕一 - 2025年
7月6日
第二話 疑惑 村山沖 大迫光紘
  • 渡辺舞
  • 應地隆之介
高橋裕一 7月13日
第三話 拒絶 竹下良平 横山麻華
  • 城戸康平
  • 宇和野歩
  • 横山麻華
  • 矢永沙織
  • 王國年
  • 鵲あかね
  • 西願宏子
7月20日
第四話 夏祭り 村山沖 白幡良志之
  • 岡崎滉
  • 二瓶令暁
  • 王國年
  • 前川葵
  • 寧波麦冬映画
7月27日
第五話 カツラのオバケ 竹下良平
  • Wang Chihsia
  • 河原龍太
  • 王國年
  • 渡辺舞
  • 二瓶令暁
  • 岡崎滉
  • 能海知佳
  • 村田駿
  • Chen Zitu
  • 伊藤正士
  • 應地隆之介
  • 高橋裕一
8月3日

放送局

日本テレビ系列 / 放送期間および放送時間[48]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [49] 備考
2025年7月6日 - 日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜) 日本テレビ 関東広域圏 製作参加 / 字幕放送[50]
青森放送 青森県 字幕放送
テレビ岩手 岩手県 字幕放送
山形放送 山形県 字幕放送
山梨放送 山梨県 字幕放送
南海放送 愛媛県 字幕放送
日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜) 広島テレビ 広島県
日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) 静岡第一テレビ 静岡県
テレビ宮崎 宮崎県 字幕放送
日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) 中京テレビ 中京広域圏
四国放送 徳島県 字幕放送
2025年7月7日 - 月曜 1:25 - 1:55(日曜深夜) 西日本放送 香川県・岡山県
2025年7月8日 - 火曜 1:59 - 2:29(月曜深夜) 福岡放送 福岡県
2025年7月9日 - 水曜 1:29 - 1:59(火曜深夜) 長崎国際テレビ 長崎県 字幕放送
水曜 2:04 - 2:34(火曜深夜) 読売テレビ 近畿広域圏
2025年7月10日 - 木曜 1:24 - 1:54(水曜深夜) 高知放送 高知県
木曜 1:34 - 2:04(水曜深夜) 鹿児島読売テレビ 鹿児島県 字幕放送
木曜 1:59 - 2:29(水曜深夜) 札幌テレビ 北海道
北日本放送 富山県 字幕放送
2025年7月11日 - 金曜 0:59 - 1:29(木曜深夜) テレビ大分 大分県 字幕放送
金曜 1:24 - 1:54(木曜深夜) 秋田放送 秋田県 字幕放送
金曜 1:29 - 1:59(木曜深夜) テレビ新潟 新潟県 字幕放送
熊本県民テレビ 熊本県 字幕放送
金曜 1:35 - 2:07(木曜深夜) テレビ金沢 石川県 字幕放送
金曜 1:44 - 2:14(木曜深夜) テレビ信州 長野県 字幕放送
金曜 1:54 - 2:24(木曜深夜) 山口放送 山口県 字幕放送
金曜 2:00 - 2:30(木曜深夜) 日本海テレビ 鳥取県島根県 字幕放送
2025年7月12日 - 土曜 0:30 - 0:59(金曜深夜) 福井放送 福井県 字幕放送
土曜 1:56 - 2:26(金曜深夜) 福島中央テレビ 福島県 字幕放送
土曜 1:59 - 2:29(金曜深夜) ミヤギテレビ 宮城県
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間[48]
配信開始日 配信時間 配信サイト 備考
2025年7月6日 日曜 1:55(土曜深夜) 更新 Netflix 世界独占配信
ABEMA 無料独占配信
日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) ABEMA アニメチャンネル

BD / DVD

発売日[51] 収録話 規格品番
BD DVD
1 2025年11月26日予定 第1話 - 第4話 KAXA-9091 KABA-11701
2 2025年12月24日予定 第5話 - 第8話 KAXA-9092 KABA-11702
3 2026年1月28日予定 第9話 - 第12話 KAXA-9093 KABA-11703
日本テレビ 日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜)
前番組 番組名 次番組
光が死んだ夏
(2025年7月6日 - )
-

脚注

出典

  1. ^ a b c 『光が死んだ夏』モクモクれん先生再登場 『このマンガがすごい!2023』オトコ編1位を獲得した今思う、Webマンガの現在地”. Real Sound|リアルサウンド ブック. 2023年4月27日閲覧。
  2. ^ a b c d e このマンガ 2022, p. 18, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  3. ^ 山で行方不明になり、戻ってきた少年に友人は違和感が…新連載「光が死んだ夏」”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年8月31日). 2024年2月18日閲覧。
  4. ^ a b c 別のナニカになってしまった親友、それでもそばにいてほしい「光が死んだ夏」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年3月4日). 2024年2月18日閲覧。
  5. ^ a b c d e f このマンガ 2022, p. 22, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  6. ^ a b モクモクれん「光が死んだ夏」アニメ化、親友に成り代わった“ナニカ”との青春ホラー”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月24日). 2025年8月2日閲覧。
  7. ^ 新アニメ「光が死んだ夏」、ガチホラー全開な演出に「原作より怖い」「映像と音、すごい」”. ANIME FREAKS. AbemaTV (2025年7月7日). 2025年7月11日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i アニメ「光が死んだ夏」よしき役は小林千晃、ヒカル役は梅田修一朗 来年夏に放送”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年11月27日). 2024年11月27日閲覧。
  9. ^ a b ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、モクモクれん『光が死んだ夏』”. ダ・ヴィンチWeb. KADOKAWA. 2023年4月27日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o アニメ「光が死んだ夏」に花守ゆみり、小若和郁那、小林親弘 メインPVも解禁”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年3月22日). 2025年3月22日閲覧。
  11. ^ a b 光が死んだ夏:テレビアニメが7月5日スタート OPはVaundy 追加キャストに中島ヨシキ、若山詩音”. MANTANWEB. MANTAN (2025年6月2日). 2025年7月22日閲覧。
  12. ^ a b c d このマンガ 2022, p. 19, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  13. ^ a b c d e f g h このマンガ 2022, p. 20, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  14. ^ a b c d e f g h i このマンガ 2022, p. 23, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  15. ^ a b c d e f このマンガ 2022, p. 24, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  16. ^ ダ・ヴィンチ 2023, p. 134, 「モクモクれん×八木勇征(FANTASTICS)」
  17. ^ a b c 「光が死んだ夏」キャスト違いのPVを4週連続公開、ボイスドラマ聞ける駅広告も”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年10月3日). 2024年2月18日閲覧。
  18. ^ a b c d 『光が死んだ夏』の超大型広告が渋谷をジャック! 4週連続公開PVの第4弾担当声優は榎木淳弥さん、内山昂輝さん!”. KADOKAWA (2022年10月24日). 2024年2月18日閲覧。
  19. ^ a b \メディア注目度急上昇マンガ!/『光が死んだ夏』、超ロングサイズ広告が阪急大阪梅田駅に出現! PV第3弾の担当声優には、KENNさん、前野智昭さんが登場!”. KADOKAWA (2022年10月17日). 2024年2月18日閲覧。
  20. ^ 【公式】『光が死んだ夏』コミックスPV②(ヒカル:下野紘 よしき:松岡禎丞)”. 2024年6月7日閲覧。
  21. ^ a b c このマンガ 2022, p. 21, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  22. ^ a b c ダ・ヴィンチ 2023, p. 135, 「モクモクれん×八木勇征(FANTASTICS)」
  23. ^ このマンガ 2022, p. 25, 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」
  24. ^ ダ・ヴィンチ 2023, p. 136, 「モクモクれん×八木勇征(FANTASTICS)」
  25. ^ 結果発表”. 次にくるマンガ大賞. KADOKAWA. 2024年2月18日閲覧。
  26. ^ 「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が次にくるマンガ大賞のWebマンガ部門1位を獲得”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年8月31日). 2024年2月18日閲覧。
  27. ^ Kono Manga ga Sugoi! Editors Unveil 2023 Rankings” (英語). Anime News Network. 2023年4月16日閲覧。
  28. ^ このマンガがすごい!「光が死んだ夏」「天幕のジャードゥーガル」が今年の1位に”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年12月12日). 2024年2月18日閲覧。
  29. ^ 全国書店員が選んだおすすめコミック”. 全国書店員が選んだおすすめコミック. 2023年4月27日閲覧。
  30. ^ 書店員が選んだおすすめコミック2023、第1位は眞藤雅興「ルリドラゴン」”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年2月2日). 2024年2月18日閲覧。
  31. ^ マンガ大賞2023”. マンガ大賞2023. 2023年4月27日閲覧。
  32. ^ とよ田みのる「これ描いて死ね」マンガ大賞2023の大賞受賞”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年3月27日). 2024年2月18日閲覧。
  33. ^ 荒川弘「黄泉のツガイ」が「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」の大賞に”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年9月27日). 2024年2月18日閲覧。
  34. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 1”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2023年4月27日閲覧。
  35. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 2”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2023年4月27日閲覧。
  36. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 3”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2023年6月2日閲覧。
  37. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 4”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2023年12月6日閲覧。
  38. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 5”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2024年6月4日閲覧。
  39. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 6”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2024年12月4日閲覧。
  40. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 7”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2025年7月4日閲覧。
  41. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “光が死んだ夏 7 ラバーストラップ付き限定版”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2025年7月4日閲覧。
  42. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “「光が死んだ夏」額賀澪”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2025年7月4日閲覧。
  43. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “「光が死んだ夏」額賀澪 特装版”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2025年7月4日閲覧。
  44. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “「光が死んだ夏」額賀澪”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2025年7月4日閲覧。
  45. ^ CORPORATION, KADOKAWA. “「光が死んだ夏」額賀澪 特装版”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2025年7月4日閲覧。
  46. ^ Vaundy、アニメ「光が死んだ夏」の主題歌書き下ろし”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年6月2日). 2025年6月2日閲覧。
  47. ^ a b MUSIC”. TVアニメ『光が死んだ夏』公式サイト. 2025年3月22日閲覧。
  48. ^ a b ON AIR”. TVアニメ『光が死んだ夏』公式サイト. 2025年6月28日閲覧。
  49. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  50. ^ 読売新聞』2025年7月5日朝刊36面(読売新聞東京本社
  51. ^ 「光が死んだ夏」BD/DVD全3巻で発売、予約特典はモクモクれんの描き下ろしポスター”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年6月27日). 2025年6月28日閲覧。

参考文献

  • このマンガがすごい! 編集部『このマンガがすごい! 2023』宝島社、2022年12月14日。 ISBN 978-4-299-03737-4 
    • 「SPECIAL INTERVIEW オトコ編第1位『光が死んだ夏』モクモクれん」18-25頁
  • 「モクモクれん×八木勇征(FANTASTICS)」『ダ・ヴィンチ』2024年11月号、KADOKAWA、2023年12月6日、134-137頁。 

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