トモダチゲームとは? わかりやすく解説

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トモダチゲーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 07:34 UTC 版)

トモダチゲーム』は、山口ミコト(原作)、佐藤友生(作画)による日本漫画作品。『別冊少年マガジン』(講談社)にて、2014年1月号から連載されている。2024年4月時点で累計部数は580万部を突破している[2]


  1. ^ 第1ゲームの出題の順序変更により、原作時点での疑問点であった第4の質問のとき、誰が「いいえ」に入れたのかが解消されている。原作での第4の質問で、友一は「はい」を選択。そのまま、ゲームが終了してしまうと、心木が借金を背負ってゲーム終了となってしまうという本来の目的とは異なる結果になるため、美笠も「はい」に入れていたとすると、四部か沢良宣か心木の誰かが「いいえ」に入れたことになる。さらに、心木が「いいえ」に入れていた場合、自分自身を追い込むことになるため、心木を陥れてゲームを強制終了しようとした誰かが別にいることになる。
  2. ^ a b c 実際にプレートの裏の金額を写す描写アリ。
  3. ^ a b c d 第1ゲーム終了直後の自称。
  4. ^ 第2ゲーム終了後の自称。
  5. ^ 第1ゲーム終了直後に、「360万」と自称した後、片切友一と2人っきりになった後訂正して自称の金額。
  6. ^ a b 第4ゲーム終了後の自称。
  7. ^ a b c d e f g h i j 第2ゲーム終了後の総額から片切と美笠が推定した金額。
  8. ^ a b c トモダチゲーム運営側の告知。また、それに基づく推定金額。ゲームが寒くなる嘘は言わないとされているが、ゲームを盛り上げるために惑わせる告知は行う。
  9. ^ a b c 第2ゲームのゲーム内で付加された借金や賞金の金額。
  10. ^ a b 片切友一にプレートを提示して倍額に。
  11. ^ マリアの下着姿を見て緊張していたりなど(アニメ版では9話で描写あり)。
  12. ^ 2017年の実写映画版では「1つ書いて提出」というルールに変更されているため、友一が他のメンバーのネームプレートを預かる描写がなくなっている。





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