シキザクラ (テレビアニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 07:16 UTC 版)
『シキザクラ』は、サブリメイション原作・制作の日本のテレビアニメ。オリジナルアニメとして、2021年10月から12月まで中京テレビほかにて放送された[2][3]。
- ^ ただし既に在名各局は東京制作ながらテレビアニメ制作に参入している。
- ^ アニメ第4話と第7話のみK&Kデザインによる作画回。
- ^ 配信当初は『Chuun』。
- ^ 厳密には豊田市小原町の出身(第9話より)
- ^ a b c d e f g h ブレスレットの色に準じて記載。
- ^ a b c 味覚をはじめとした五感を共有しているような描写もたびたび見られる。
- ^ 第1話・第7話・第12話の専用アイキャッチの背景色に準拠。
- ^ 原案デザインの井上によると、パワードスーツの隣に並んでも目立つようにという意図でサークルの姫のイメージを取り入れてデザインされたとのこと。
- ^ a b シキザクラの儀式とは別物。ここでは、一時的に隠世に呑まれたエリアを元通りにし、現世に脱出するための儀式を指す。作中では専らオニの討伐後に行われる。
- ^ 儀式の内容は「異界の門を開けてすべてのオニを隠世へ送りかえすこと」。儀式を行った巫女は門を閉じるために隠世に残る(=死ぬ)必要がある。
- ^ 8年前の事件に関する証言のこと。翔がオニの存在を訴えるが、周囲に取り合われていなかったことが第4話回想で示唆されている。
- ^ 第4話回想にてオニは人の縁を辿ると説明されており、部外者にオニに関する事項を口外すると、部外者当人に被害が及ぶという設定がある。
- ^ 父親の形見(第8話回想より)
- ^ 本物の美鈴は5年前に同一の真蛇により喰われ、既に入れ替わっている。詳細は後述。
- ^ 第3話・第11話の専用アイキャッチの背景色は紫色。
- ^ 先代の使用者がいるらしく、このパワードスーツが右京(右近の父親)の傍らで倒れている姿を確認できる(第12話回想より)
- ^ コアラがモチーフの気ぐるみを嬉々として試着している場面がある(第7話より)
- ^ 漫画版16話(原作アニメ第9話に相当)では、力や覚悟の不足が理由と説明されている。
- ^ 他のシロ組のパワードスーツも同様。クロ組はその限りではない。
- ^ 翔が支配的であれば瞳は大きく、イバラが支配的であれば小さくなる。
- ^ 逢花のことは「巫女」、涼のことは「メガネ」と呼ぶ。なお、本名で呼ぶ人間も一定数おり、翔、縁樹などがその例。
- ^ 記憶を取り戻したきっかけは作中には描写されていない。
- ^ ここでは明神家の女性が生まれ持つ特殊能力のこと。印を結んでオニの気配を視覚化したり、手を打ち鳴らしてオニを封印する(消滅させる)能力がこれにあたる。作中では逢花や、紅緒、千里が使用する描写がある。
- ^ 第5話・第11話の専用アイキャッチの背景色はインディゴ。
- ^ 雉嶋家はオニに関わる資料収集を生業としている(第9話より)
- ^ 第6話の専用アイキャッチの背景色は山吹色。
- ^ 正臣が使用していたパワードスーツは紅緒に受け継がれている。
- ^ ただし、これはシュテンに乗っ取られている最中の言動であり、これが本意ではない可能性もあり得る。
- ^ 原作アニメ第10話に相当。
- ^ 原作アニメ第4話に相当。
- ^ 漫画版1話では原作アニメにあった登場シーンが割愛されており、名前のみ言及される。
- ^ 春子がユーカリの葉だと説明する場面がある。
- ^ 作中では単に「石」「謎の石」などと呼称され、正式名称は定まっていない。ここでは「クリスタル(プロップデザインの岩瀬による呼称)」で統一している。
- ^ 本放送上では「コアラの幻覚」と表記。
- ^ 一条寺が手術のこと(後述)をシロ組にほのめかしているなど、互いに面識があるような描写もある。
- ^ 先述の「暴れん坊チキン」のこと。
- ^ 本放送上では名字のみのクレジット。下の名前は漫画第13話にて表記。
- ^ ここではヒーローショーのなかで演じられる架空の戦隊ヒーローのこと。
- ^ 実際には一度もこの時間帯では放送されていない。
- ^ 第1話は2:36より放送。
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