作者・担当
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 07:44 UTC 版)
石塚祐子(作者) 作者。様々なゲームを自由気ままにプレイしている。そのプレイの仕方や紙面で取り上げるゲームには脈絡が無く、古いハードのゲームも取り上げる。機械音痴で嫌煙家。 複雑な操作や反射神経を要求されるゲームプレイがとにかく不得手であり、作中では「ドヘタ」「ヘタレ」などと言われる。一方で気に入ったゲームソフトは1か月以上の時間をかけてじっくりとプレイするため、愛着を持っているソフトの知識は非常に豊富。そういったソフトは二周目以降に変わった楽しみ方をすることをたびたび作中でネタにしている(『ドラクエV』において仲間モンスターに自分の名前をつける「世界の危機他人事プレイ」、『かまいたちの夜』で主人公とヒロインの名前を多人数にするなど)。 高橋ナマサ(高橋雅奈)(初代担当、『週刊少年ジャンプ』編集に異動→『小説すばる』編集に異動。ライツ事業部部次長→デジタル事業部部長代理 兼 同部新規事業開発室室長) 主に1巻で担当を務め上げた。話がくどく、すぐにうんちくを示そうとする。おだてられると弱く、そこにつけ込んだ石塚の罠にはめられることも多い。ミーハーで新しいもの好き、かつ知ったかぶりが激しい。恐妻家。食べ物の事に関しては石塚と気が合い、打ち合わせや取材と称して一緒に食事に出かけることが多い。作中では「ナマさん」という愛称で呼ばれる。 イヨク青木(伊能昭夫)(2代目、4代目担当→『Vジャンプ』副編集長→『Vジャンプ』編集長→『Vジャンプ』『最強ジャンプ』編集長→第三編集部副部長) 担当着任前は編集部でいちばんマトモ(石塚談)と思われていたが、実は『Vジャンプ』編集長の座を狙い本誌乗っ取りを計画していた野心溢れる男。石塚同様に嫌煙家。ファンレターを石塚に届けるのが非常に遅い。学生時代はボクシングをやっていた。菊池先生とアメコミトークで盛り上がることがある。旧単行本1、2巻ではカバー下に本作に関するアンケートが隠されていたが、2巻のものは「イヨク」のアンケートであった。2007年1月号では眼鏡をかけていた。 「出世を目指す野心家」というキャラ付けでネタにされていたものの、2007年10月号から『Vジャンプ』副編集長に就任し担当から降板、2010年9月号から編集長に就任し、『最強ジャンプ』月刊化に伴いW編集長の座につくなど実際に大出世した(2019年2月現在、第三編集部副部長)。しかし、相変わらず酷い扱いを受けている。 ケンG岡本(岡本堅史)(3代目担当、『Vジャンプ』編集部主任→ライツ事業部に異動) 日本キャスティング協会理事を兼ねる。超放任主義(石塚談)であり出番が少なく、数回しか登場していない。ゲームにはあまり詳しくなく、そのうえ天然で、石塚がやっているゲームタイトルを当てるための連想ゲームを回答した際に「お前もしかしてダメダメなのか?」と熊田にダメ出しを食らったことがある。一度始めると止まらなくなるため、石塚に『真・三國無双』のプレイを禁じていた。 サイトー(斉藤征彦)(5代目、7代目担当) 髪が長く、モッサリしている。「プハ」が口癖。作中では石塚や熊田などに振り回される役目が多いが、対外には器用に立ち回っている。任天堂担当なので石塚が任天堂の商品(DSi・Wii等)に触れると過剰にバックアップしようとする。たまに石塚の助手として彼女の行動を手伝う(CC2社長へのドッキリ時など)。2018年9月号で『Vジャンプ』副編集長に就任し担当をスズキに譲る。 アサダ(6代目担当) 新進気鋭の若い担当。ほとんど出演しないまま交代した。色々あったらしく、単行本でも彼の出演した話はひとつのページに数ページ分の内容が押し込まれて判別が難しくなっている。 スズキ(8代目担当) ベテラン編集者。非常に元気なおじさん。 アイカワ(9代目担当) 2021年10月号で就任した担当。
※この「作者・担当」の解説は、「犬マユゲでいこう」の解説の一部です。
「作者・担当」を含む「犬マユゲでいこう」の記事については、「犬マユゲでいこう」の概要を参照ください。
- 作者・担当のページへのリンク