なま【生】
読み方:なま
[名・形動]
1 食物などを煮たり焼いたりしていないこと。加熱・殺菌などの処理をしていないこと。また、そのさま。「魚を—で食う」「しぼりたての—の牛乳」
2 作為がなく、ありのままであること。また、そのさま。「国民の—の声」
「—な身をもってしたおのれの純粋体験から」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
3
㋐演技・演奏などを直接その場で見たり聞いたりすること。「—の舞台」
㋑録音・録画などによらないで直接その場から放送すること。「—の番組」
「石鹸(しゃぼん)なんぞを、つけて、剃るなあ、腕が—なんだが」〈漱石・草枕〉
5 生身の男女の性器。性具に対して実物をいう。また、避妊具をつけない状態での性交のこと。
6 「生意気」の略。「—を言う」「お—な子」
[接頭]
1 名詞に付いて、いいかげんな、中途半端な、などの意を表す。「—返事」「—あくび」「—煮え」
ナマ
「ナマ」の例文・使い方・用例・文例
- ダイナマイトによる爆破
- ナマケモノは日中に寝るのだろうか
- ダイナマイトで古い橋を吹っ飛ばす
- 最大の地上性ナマケモノのメガテリウムは絶滅した。
- ダイナマイトは誰によって発明されましたか。
- マスコットキャラクターの「ハナマル君」は、「引退」と称して来期から廃止します。
- 船はパナマ運河を通り抜けた。
- 船はパナマで荷を降ろした。
- 私達は巨大な岩をダイナマイトで爆破した。
- パナマ運河は大西洋と太平洋をつないでいる。
- ダイナマイトがドカンと爆発した。
- スエズ運河とパナマ運河は国際管理化におくべきでしょうか。
- 鉄道線路はダイナマイトで爆破された.
- ダイナマイトを爆発させる.
- (船の)便宜置籍国の旗 《自国よりも税制などで便宜を与えてくれる国(パナマ・リベリアなど)に船籍登録する場合のその国の旗》.
- パナマ運河地帯.
- パナマ運河のルートで品物を発送する.
- 太平洋と大西洋はパナマ運河でつながっている.
- アルフレッド・ノーベルはダイナマイトを発明して巨利を博した.
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