会場および予定地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 08:57 UTC 版)
「国際地理オリンピック」の記事における「会場および予定地」の解説
国際地理オリンピック開催年開催された国開催地参加国・地域数備考第1回 1996年 オランダ ハーグ 5 - 第2回 1998年 ポルトガル リスボン 6 - 第3回 2000年 韓国 ソウル特別市 13 日本の生徒が初めて参加(以降継続無し) 第4回 2002年 南アフリカ共和国 ダーバン 12 - 第5回 2004年 ポーランド グダンスク 16 - 第6回 2006年 オーストラリア ブリスベン 23 - 第7回 2008年 チュニジア チュニス 24 組織的な日本代表選手派遣を開始 第8回 2010年 台湾 台北市 28 - 第9回 2012年 ドイツ ケルン 32 以降毎年の開催となる 第10回 2013年 日本 京都 32 日本で初めての開催 第11回 2014年 ポーランド クラクフ 34 - 第12回 2015年 ロシア トヴェリ 40 - 第13回 2016年 中国 北京市 44 - 第14回 2017年 セルビア ベオグラード 41 - 第15回 2018年 カナダ ケベックシティ 43 - 第16回 2019年 香港 香港 44 - 第17回 2021年 トルコ イスタンブール 46 2020年はコロナウイルスパンデミックのため延期 第18回 2022年 フランス パリ - - 第19回 2023年 インドネシア バンドン - - 第20回 2024年 アイルランド ダブリン - - アジア太平洋地理オリンピック開催年開催された国開催地参加国・地域数備考第1回 2007年 台湾 新竹市 4 - 第2回 2009年 日本 つくば 4 - 第3回 2011年 メキシコ メリダ 5 - 2009年8月2日~8月6日、筑波大学を会場に、地域大会である「第2回アジア太平洋国際地理オリンピック」(APRGEO2009)が開催された。東京の秋葉原および浅草から、つくば市に至るつくばエクスプレス沿線の日本の伝統的な景観と急速に変わり行く郊外の景観を利用した「フィールドワークテスト」や、筑波山山頂や土浦市の農業地帯への小旅行、国土地理院への表敬訪問など、日本らしさを前面に出した大会運営がされた。 2010年は、7月29日~8月4日に世界大会を台湾で行い、アジアでは初めての開催となった。2013年には京都で開催された。
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