ライブでのパフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/10 17:43 UTC 版)
「怪奇!!動物アジテーター」の記事における「ライブでのパフォーマンス」の解説
「第1話 パニック!!ミミズ400,000匹デスマッチGIGの巻」2001年1月7日 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR 入場者全員に御霊前袋に入ったアジテーターのポストカードとミミズ(生きている本物)を配布。ステージ前に数個置かれた大型ポリバケツにはミミズとともに土やキャベツ等が大量に入れて有り、会場中にぶちまけられた。尚、ANTI FEMINISMでのKENZIのMCによると客にミミズは絶対投げないとの誓約書を書かされていたらしい。 「第2話 デンジャー!!有刺鉄線五寸釘剣山デスマッチGIGの巻」2001年4月1日 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR クレイジーとKENZIは腹に有刺鉄線ぐるぐる巻きで登場。板に大量の五寸釘が打ち込まれた剣山へのダイブ、頭からバケツ一杯の画鋲シャワーぶちまけ、天井より吊された有刺鉄線ぐるぐる巻きのベニヤ板落下、と二人とも顔面血まみれで最後は立つ事ができず、スタッフにより毛布を担架に退場となるという、かつてのハイテクノロジースーサイド時代を思わせる凄まじいライブだった。 「第3話 えっ!?ホンモノは誰だ!?GIGの巻」2001年8月11日 渋谷La.mama 髪とつなぎの色がこれまでと逆のクレイジーは青、KENZIは赤になっていた。 「第4話 ビリッ!!電気ウナギ666匹&白い恋人デスマッチGIGの巻」2002年1月13日 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR ステージ前の客席に段ボールとブルーシートで作られた即席のウナギ入りプールが設置され、1曲目からウナギプールに飛び込んでのスタート。最後にはゴミ袋2袋分もの羽毛とともに客席へぶちまけられた。
※この「ライブでのパフォーマンス」の解説は、「怪奇!!動物アジテーター」の解説の一部です。
「ライブでのパフォーマンス」を含む「怪奇!!動物アジテーター」の記事については、「怪奇!!動物アジテーター」の概要を参照ください。
ライブでのパフォーマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 01:49 UTC 版)
「フルーク (バンド)」の記事における「ライブでのパフォーマンス」の解説
ライブ公演ではレーザーや美しい視覚効果やプロジェクション・ディスプレイを使用するなど、多くの点でケミカル・ブラザーズのそれと似ている。フルークのライブ・パフォーマンスは、オリジナル曲のみを演奏するだけでなく、「ザ・フルークDJs」としてDJスタイルでフルークの楽曲と他のアーティストの楽曲と交えて演奏する2部構成である。より多くの聴衆を取り込むべく、クリスタル・メソッドと組んだ1997年の「エレクトリック・ハイウェイ」ツアーや、メタリカらとともにヘッドライナーを務めた「プッケルポップ」フェスティバルなど、フェスティバル形式のツアーに積極的に参加した。 ただ、他の多くのエレクトロニック・グループとは対照的にフルークのメンバーがコンソールの後ろに立たされることがなかったのは、ステージにニール・ダベンポート(ギター)や、ロビン・グッドリッジ(パーカッション)などのセッション・ミュージシャンが参加するからである。1997年以降のステージは、バンドの公式マスコット「アリアル・テツオ」のリアル版としてダンサー/シンガーのレイチェル・スチュワートが加入したことによって、よりパワーアップしたものとなった。元々はコンピュータゲーム『ワイプアウトXL』のキャラクターであったが、『ワイプアウトXL』のサウンドトラックに「Atom Bomb」が収録された後、テツオがバンドの「第4のメンバー」として加入した。女性ボーカリストの加入はファグラーのディープでやや単調なボーカルを和らげる良い口実となった。ブライアントとターニアーがシンセサイザーの向こう側にいる時、ファグラーとスチュワートがダンスやボーカルで視覚的に聴衆を盛り上げることが可能になった。フルーク専任の専属照明オペレーターであるアンディ・ウォルトンは、テクノロジー主導で音楽に合わせたオペレーションをしている。スチュワートは2004年にフルークと別れ、元EMFのジェームス・アットキンとともに新たにビューティー・スクール (Beauty School)を結成した。 「 ただ突っ立ってツマミをいじっているより、みんなに本物のショーを見せることが私たちにとって重要でした。 」 『Puppy』を発表した後、メンバーが家族の子供たちとの時間を優先したことでフルークのライブ公演の数は著しく減少した。数少ないその後のフルークの公演では、ライブ・ステージ・バンドとしてではなく、ザ・フルークDJsとしてノートパソコンと変形ターンテーブルを使用してプレイしているが、これについてジョン・ファグラーは「楽しいが、ダンスフロアには向いていない」と後述している。 2009年10月10日のロンドンはザ・タバナクルでの公演を皮切りに、フルークはライブ活動を再開した。
※この「ライブでのパフォーマンス」の解説は、「フルーク (バンド)」の解説の一部です。
「ライブでのパフォーマンス」を含む「フルーク (バンド)」の記事については、「フルーク (バンド)」の概要を参照ください。
- ライブでのパフォーマンスのページへのリンク