テクニシャン対決
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 15:04 UTC 版)
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「テクニシャン対決」の解説
過去7回放送。自ら性豪を名乗る松本が他のメンバーに「片腹痛し」「此度思い知らせる所存なり」などと言った古風な文面の果たし状を渡し、「真のテクニシャンは誰か!」を色々なゲームで決める企画。最下位の者には罰ゲームが与えられる。なお果たし状には毎回アバウトな地図が載せられているが、第一回以外は楽屋の下の階のホールで行われており、地図の意味はほとんどない。 第1回(2006年8月26日放送)「ブラホックはずし対決」 30体のマネキンに付けられたブラジャーのホックを外すタイムを競う。 結果は松本は1位ではあったものの2位の山崎、3位の浜田と1秒差という微妙な結果で最下位は田中。 田中には「夏の湘南ブラり一人旅!!」が行われ、上半身をブラジャー一丁だけの姿になった田中が江ノ島電鉄に乗ったり鎌倉市内を歩いた。 第2回(2007年2月4日放送)「ビーチクいじりマッチ」 10体に付けられた胸のベルを、一分以内に何回鳴らせるかを競った。 結果は遠藤が1位で最下位はまたも田中。松本は3位という再び微妙な結果であった。 罰ゲームは「幻の大沼牛1000回乳いじり」。牛舎に眠る牛の格好をした(乳首だけ露出)大沼朗裕ディレクターの乳首を1000回いじった。 第3回(2007年5月20日放送)「パンツ脱がし対決」 10体のマネキンのはいているパンツをベッドの上で足だけで脱がすタイムを競った。 結果は浜田が2位の松本と10秒差をつけて1位。最下位は遠藤。過去2回最下位の田中は手足のリーチの長さを生かし、3位と大健闘。 遠藤に対する罰ゲームは「パンティー被ってオシャレスポット巡り」。頭にパンティーを被り、表参道を練り歩いた。 第4回(2007年9月16日放送)「スピードキスマッチ」 今回からライセンスの2人も参加した。 この回のみなぜか松本は競技に参加しなかった。 一定速度で前進するコンベア「スピードキスマシーン」に乗せられ、左右の壁から突き出された動く唇(の模型)にキスした回数を競う。 結果は山崎が1位で最下位はまたも田中。 罰ゲームは「商店街ポスターキッス魔の刑」。浅草の商店街に貼られたすべてのポスターに次々とキスさせられ、人々に白い眼で見られることとなった。 第5回(2008年7月6日放送)「昇天!腰振りマッチ」。 両手にマラカスを持ち(松本曰く「持たないと視聴者が引く」)、腰の前に据え付けられたマシーンに向かって腰を降る。腰を振るにつれ上がるメーターがいっぱいになるスピードを競う。 結果は藤原が1位で最下位はまたも田中。機敏な動きで16秒でクリアした藤原に対して、田中はマラカスは振るも腰がうまく振れず1分4秒に終わった。 罰ゲームは「腰振る街角の刑」。有楽町、表参道、渋谷、新宿、六本木、お台場の街を両手にマラカスを持ち腰を振りながら移動する。人々に白い眼で見られることとなった。 第6回(2008年10月5日放送)「激烈!ビーチク早吸いマッチ」。 コースの両脇に並べられたマネキンの乳首を模したレーズンを反復横跳びの要領でジグザグに口で取っていきタイムを競う。 遠藤と松本が同タイムで最下位となり、サドンデスの末に松本が敗北。 罰ゲームは「お天気カメラでだっちゅーのの刑」。女装して銀座・新橋などのお天気カメラに向かい、パイレーツの衣装を着て「だっちゅーの」のポーズをした。 第7回(2011年10月2日放送)「ビーチク噛み飛ばし選手権」。 人形に付いている乳首に見立てたピンクのロープの切れ端を口でくわえ、ハンマー投げの要領で飛ばし距離を競う。1人2回ずつ行う。 結果は遠藤が1位で最下位は松本。 罰ゲームは「街角で"週刊チクビ"居眠り読みの刑」を執行。番組特製の雑誌「週刊チクビ」(男性の乳首の写真を掲載)を開いたまま街中のカフェ・路線バスの中・恵比寿ガーデンプレイスの広場で寝たふりをする。写メを撮られるなど、多数の野次馬に囲まれてスタッフが救出に入った。
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