SHADOW LADY
(シャドウレディ から転送)
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『SHADOW LADY』(シャドウレディ)は、桂正和による日本のSF漫画作品。同名の作品が3種類存在する。
- ^ a b 桂正和「桂正和インタビュー」『4C R-side <HEROES-side> Katsura Masakazu Illustrations 2』集英社、1998年8月9日発行、ISBN 4-08-782762-3、72頁
- ^ 漫画雑誌として最高発行部数653万部を記録した
- ^ 桂正和「File.1 HELLO アイミ!」『SHADOW LADY 1巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉22頁
- 1 SHADOW LADYとは
- 2 SHADOW LADYの概要
- 3 WJ版
- 4 書誌情報
シャドウレディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:51 UTC 版)
シャドウレディ プロフィール 初出作品:MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES 誕生日:不明 出身地:シャドルー製 身長:169cm 体重:機密 血液型:不明 好きなもの:正義 嫌いなもの:ベガ、電池切れ 関連キャラクター:ベガ - シャドウ 『MARVEL VS. CAPCOM』では、春麗のエンディングでシャドルーに春麗が捕まり、シャドウ(前作『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』で改造されたナッシュ)に救出されるというエンディングが存在する。この流れを受け、同作では通常の春麗とは別に、隠しキャラクターとしてシャドルーに肉体改造された春麗である「シャドウレディ」が登場している。シャドウと同様に黒ずんだ姿となっており、彼と同じくシャドルーに敵対して正義の味方として戦う。そのエンディングでは、シャドルーに襲撃され瀕死となったジン・サオトメ(『サイバーボッツ』のキャラクター)をシャドウと共に救出し、同じく改造人間として復活させている。 なお、続編の『MARVEL VS. CAPCOM 2』では、ナッシュ同様に通常の春麗のみが登場し、シャドウレディは登場していない。 通常の春麗とは異なり、ビームやミサイルなどの兵器を中心とした技を使用する。また、同作の春麗と同様に空中ダッシュや3段ジャンプも使えるが、空中ダッシュには高度制限がなくなり、地表付近の低い位置でも使用可能となっている。 『ストV』では期間限定のエクストラバトルで登場。低空空中ダッシュ後、ジャンプ強キックからのエリアルレイヴを頻繁に決めてくる。技は「ミラクルドリル」や「レインボーミサイル」、「プラズマバリアー」、「ファイナルミッション」など『MARVEL VS. CAPCOM』と同様の技を使うほか、同作では使用していない「七星閃空脚」も使用する。 『ストV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」のイラストでは、本来の春麗と髪型がわずかに違っている。
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