みんなのうた版
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本曲はNHKのテレビ・ラジオ番組『みんなのうた』で1966年6月から7月に放送されている。『みんなのうた』での放送後、視聴者からの楽譜の希望が多かった曲の一つである。 『みんなのうた』バージョンの方は、マイク眞木と西六郷少年少女合唱団による合唱スタイルを採っている他、オリジナルバージョンとは歌詞が若干異なっている(オリジナル版の2番の歌詞の一部を、『みんなのうた』版では1番、2番でリフレインしている)。 現在NHKには映像は存在しないが、音声は存在している。2020年8月から9月まで、54年振りにラジオのみで再放送された。半年後の2021年4月にもラジオのみで再放送。
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みんなのうた版
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「草原情歌」は1983年12月、NHKの『みんなのうた』で紹介された。馮智英の初の「みんなのうた」出演作である。映像は大井文雄製作のアニメ。歌は馮智英だが、1年後の1984年12月による『みんなのうた』では、「枯れ葉の子守唄」とともに放送された。
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みんなのうた版
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日本語カバー版は1972年10月-11月、NHKの『みんなのうた』で紹介。無法者の山賊「マノロ」を、小柄な少年ガンマン「マヌエロ」が迎え撃ち、銃撃でアゴヒゲが無くなって逃げたマノロをマヌエロが深追いすると思いきや、マヌエロは薬局で買った毛生え薬をマノロにプレゼントするという、原曲とは異なる意表をついた展開。 歌は、かつて同音楽祭の第12回入賞曲を元にし、1972年2月-3月に『みんなのうた』で紹介された『誕生日のチャチャチャ』を歌った玉川砂記子と坂本児童合唱団が担当、そしてアニメ映像も、『誕生日のチャチャチャ』を手掛けたカルロス・マルキオリが担当した。なお玉川とカルロスの両名は、以後現在まで『みんなのうた』に参加していない。 『誕生日のチャチャチャ』のようにDVD化はされていないが、当時キングレコードから発売されたLPには、坂本秀明(コーラスは同じ坂本児童合唱団)によるカバー版が収録、その後のキング版CDにも、坂本によるカバー版が収録されている。 この曲は、初回放送以降再放送されず、その音源・映像は共に長らく失われていた。しかし、2014年11月に、番組ホームページにて、2011年から始まった「みんなのうた発掘プロジェクト」の企画により、当時の音源・映像が発見されたことが公表された。その後、2014年12月-2015年1月にお楽しみ枠にて、実に42年ぶりに初めて再放送されることとなった。
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みんなのうた版
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「ちいさい秋みつけた」の記事における「みんなのうた版」の解説
NHKの『みんなのうた』では、1962年10月-11月にボニージャックスの歌で初登場。映像は藤城清治制作の影絵。『みんなのうた』での放送後、視聴者からの楽譜の希望が多かった曲の一つである。 その後1972年10月-11月に谷内六郎制作のスチール画像でリメイク、1982年10月-11月には吉良敬三制作のアニメでリメイクされた。1972年版は3番は省略、これに対し1982年版は全番歌われた一方でコーダは縮小された。 後年の再放送では、もっぱら1982年版を放送した。なお2011年1月1日放送のスペシャル版では、クロージングに放送。1番は1972年版を放送したが、2番以降は1982年版を放送した。 『みんなのうた』DVD-BOXには、第4集に1972年版、第8集に1982年版が収録されている。
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みんなのうた版
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「線路は続くよどこまでも」の記事における「みんなのうた版」の解説
前述の通り、この歌はNHKの『みんなのうた』で歌われたが、初回は1962年12月で、歌は西六郷少年少女合唱団だった。それから12年強後、1975年8月にカラーアニメ版によるリメイク版が放送、この時は海援隊が歌った。カラーリメイク版はテンポがマーチからフォークソング風に変わり、1番→2番→1番(転調)の順で放送、各番の間の部分は省かれた。 1968年1月1日放送の『みんなのうた特集』で初版を再放送後は、双方とも再放送されなかったが、「みんなのうた発掘プロジェクト」でリメイク版の映像と音楽が提供され、2013年12月に「みんなのうたお楽しみ枠」で実に38年3ヶ月ぶりに再放送、再放送では歌手・映像製作者・歌詞の各テロップがニュープリント化されて放送した。その後初回放送版の音楽も提供され、2021年4月にラジオのみで58年4ヶ月ぶりに再放送された。 なお1990年8月20日放送した『愉快にオンステージ』(当時NHKで放送された公開バラエティ)のスペシャル版『特集・愉快にオンステージ』で、『愉快に』のレギュラー出演者である堺正章・木の実ナナ・山田邦子・西田敏行・南こうせつ・武田鉄矢(元「海援隊」)が集まっての「みんなのうたメドレー」で、武田鉄矢がこの歌を歌った事があった。
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