ねた
《「たね(種)」を逆さ読みにした語。「ネタ」と書くことが多い》
1 新聞記事・文章などの材料や、取り上げる話題。「小説の—」
2 証拠。「—があがる」
4 演芸で上演する作品。また、その内容。芸の種類についてもいう。「落語の定番—」「歌—」
5 人をかつぐための、真実めかした作り話。悪意のある嘘ではなく、相手を笑わせたり軽くからかったりする程度である場合をいう。「彼の失敗談は—だろう」
ねた【▽妬/▽嫉】
寝た
ねた
ねた
ねた
- 一般品物。〔第七類 雑纂〕
- 品物、材料の意にてテキヤ其他の社会に広く使はれる種の逆語。〔犯罪語〕
- 材料、種。
- 品。材料、原料、商品。
- 材料、品物。〔テ〕〔不〕
- 〔的・犯〕種の逆語。材料、素、元、商品、犯跡などのこと。「ネタ枯れ」は商品の払底のこと。「ネタ明し」は種明しといふこと。「ネタモト」は問屋のこと、又は資本の意。「ネタバレ」は犯罪行為などの発覚したことを云ふ。「種本」「歌本」にも云ふ。
- 材料、商品、種。
- 種(たね)の転倒語、材料の意味から商品の意味に使用される。
- 品物、材料の意にてテキヤ其他の社会に用ゆ。種の逆。
- 商品。
- 商品。札幌、多治見 不良仲間。
- 品物材料。甲府 不良青少年仲間。
- 材料。
ねた
ねた
ねた
ねた
ねた
ねた
- 歌本。
分類 不良少年
ネタ
ネタ
種
種
根田
姓 | 読み方 |
---|---|
根田 | ねた |
ネタ
「ねた」の例文・使い方・用例・文例
- 私は彼女に名前を尋ねた
- ガイドさんにその町の歴史について尋ねた
- 「お楽しみいただけましたか」と主催者は尋ねた
- 昔の先生の安否を尋ねたが,先生は亡くなっていた
- 政府は国家予算収支の均衡をはかり損ねた
- 彼女は私が日本に来てどのくらいになるのかと尋ねた
- だれも君の成功をねたんだりしない
- その男の子はソファーの上で跳んだりはねたりした
- いいねたになる
- 私はその人に同じテーブルに腰掛けてもいいですかとたずねた
- ねたみは心の安らぎを損ねる
- 彼に市役所までの行き方を尋ねた
- 彼の本は5版を重ねた
- 彼らはその問題について議論を重ねたが,行き詰まってしまった
- ねたみ深い人
- うらやんで,ねたんで
- 私が尋ねた人はみな太郎は会議に来ないだろうと言った
- 私は思いつくことすべてを先生に尋ねた
- 初めて彼の事務所を訪ねた
- 私が彼を訪ねたとき,彼はたまたま出かけていていなかった
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