とんでもスキルで異世界放浪メシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 03:51 UTC 版)
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』(とんでもスキルでいせかいほうろうメシ)は、江口連による日本のライトノベル。略称は『とんスキ』[4]。イラストは雅が担当している。
- ^ ムコーダのみ「加護(小)」であり、従魔は全員が「通常の加護」である。
- ^ そのうちの一部は売却すれば大騒ぎになると判断し、アイテムボックスの中に死蔵されている。
- ^ 本来Dランクまでは一定期間内に一定数の依頼を達成すれば昇格できるがCランク以上はこれに加えて昇格試験合格が必須となる。
- ^ 行商人や屋台など店舗不保有者のためのランク。
- ^ 基本的にモンスターの群れに放り込む。
- ^ 複数の加護を与えられたのは過去の英雄の2つがそれまで最多だった。ランクが「小」なのはデミウルゴスにばれにくいようにするための女神たちの配慮。
- ^ 創造神であるデミウルゴスに通常の加護を与えられると不老不死になる。
- ^ 魔剣のうち一本はドランのダンジョンから手に入れたが、他の魔剣はゴン爺が黒竜をしばき倒し続けて手に入れていた物。
- ^ 漫画版ではニンリルの抗議で阻止されている。
- ^ ゴン爺は現在仮契約のため。
- ^ 実際、過去にフェンリルによって国が滅んだと伝説が残っている。
- ^ ただ、フェンリルの伝承では、レベル1000を超えて他の大陸へと渡った個体がいるらしい。
- ^ それっぽく見える火魔法を使ってブレスのようにすることはできる。
- ^ 見込んだ対象が同一人物だった場合、加護は重複するのだが、過去に複数の加護を得た人物でも2つが最大で、(小)とはいえ4つの加護を得たのはムコーダが初。
- ^ 100年は通常の加護の場合。加護(小)であればこの限りではないが、それでも短期間に加護をほいほい与えていると創造神であるデミウルゴスから怒られる。
- ^ 特典版ドラマCD2巻にてニンリルがナイフのことを「平たい物」と呼んでいる。
- ^ a b アンデッドモンスターは火魔法と聖魔法(フェルが持つ神聖魔法とは別物)以外の攻撃が効かない。魔法以外の対抗策としてはルバノフ教の教会にある聖印と呼ばれる印を武器に付与する方法があるが聖印を付与した武器も10回ほど使えば効果が失われてしまう。ムコーダに与えられた聖刻印は一度付与すれば1日効果が減衰せずに持続する。
- ^ 漫画版ではニンリルの抗議で阻止されている。
- ^ この世界は一夫一妻制ではなく、貴族など経済力のあるものは4〜5人の妻を娶っていることも珍しくない。
- ^ メロンブックス 書籍版8巻コミック同時購入特典「10年後の未来……かもしれない話」
- ^ ヨルゲン、アデラ、ラドミールはAランク、ヴェルデ、セルマ、ラウラはBランクだったが、島に移住してギルドからの依頼を受任しなくなり登録抹消となった。
- ^ 創造神であるデミウルゴス自身が危険過ぎるため不可能と答えている。
- ^ ダンジョン内で死亡した冒険者等。
- ^ ムコーダがヘファイストスとヴァハグンに聞いた際、そんな神はいないと断言され、後にルバノフ神聖王国の本山でデミウルゴスからもいないとはっきりと断言されてしまった。
- ^ 娼館に行くのが普通のため。
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