斎藤家住宅主屋
名称: | 斎藤家住宅主屋 |
ふりがな: | さいとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 15 - 0046 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積395㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治初期 |
代表都道府県: | 新潟県 |
所在地: | 新潟県新潟市中央区関屋本村町1-148-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 斎藤家は江戸時代には米沢藩の陣屋とされていた旧家。主屋は戊辰戦争で焼失し,その後に再建された。大規模な切妻造・妻入の形式で,外観の妻面は直梁と貫を数段重ねた構成とし,内部は茶の間など豪快な梁組をみせるが,座敷を瀟洒な書院風にまとめている。 |
齋藤家住宅主屋
名称: | 齋藤家住宅主屋 |
ふりがな: | さいとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 21 - 0026 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、鉄板葺、建築面積270㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 慶応元年以前 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県郡上市八幡町新町927-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 郡上八幡を貫流する吉田川にほぼ平行する新町筋の東方に位置し,北面して建つ。平入の2階建町家で,間口は約7間,奥行約10間の規模を有する。通り筋の開口部は階上階下とも連子格子をはめ,階下西寄りに大戸口を設け,東端を出格子とする。 |
齋藤家住宅主屋
名称: | 齋藤家住宅主屋 |
ふりがな: | さいとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 39 - 0157 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積128㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 高知県 |
所在地: | 高知県土佐市宇佐町宇佐260 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 廻船問屋を営んだ旧家。 |
施工者: | |
解説文: | 南北に長い屋敷地のやや南寄りに東西棟で建つ。桁行6間梁間4間半規模,入母屋造,桟瓦葺の木造平屋建で,東面を除く3面に下屋を廻す。南側に西から式台玄関,4畳半,4畳中の間,床付6畳座敷の4室を配する。南面縁側の柱の自然木風に見せた造作に特徴。 |
齋藤家住宅主屋
名称: | 齋藤家住宅主屋 |
ふりがな: | さいとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 06 - 0104 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺、建築面積104㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/大正後期移築 |
代表都道府県: | 山形県 |
所在地: | 山形県長井市館町北639-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 通りに西面する平入の町家。切妻造茅葺で、背面を葺き降ろし、正面に鉄板葺下屋を設ける。木造つし2階建で、内部は田の字型に4室に間仕切り、通り側にミセ、背面側に座敷や居間を配する。正面の格子や、茅葺屋根、妻などに伝統的な外観をよく残す。 |
- さいとうけじゅうたくしゅおくのページへのリンク