おもな廃止路線とは? わかりやすく解説

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おもな廃止路線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 01:00 UTC 版)

堀川バス」の記事における「おもな廃止路線」の解説

羽矢線 羽犬塚-ゆめタウン前-福島-黒木-グリーンピア八女 グリーンピア八女への唯一の公共交通であったが、2012年以前廃止となったしかしながら平成24年九州北部豪雨により国道442号線一部区間通行止めとなった際には、系統グリーンピア八女敷地内を通るルート迂回運行実施されたが、グリーンピア八女バス停復活することはなかった。 星野福島-長野-北川内-轟-十篭車庫前 経由ルート前述のとおりである。 上広川福祉センター前←公立病院福島 - 保福祉センター入口 - 広川役場 - 小椎尾(こじお) 八女市中心部広川町北東部の上広川地区にある水原を結ぶ路線で、終点小椎尾停留所水原小椎尾のほぼ境界存在していた。 月・木土曜日は2往復火・水金曜日は6往復のみで本数少なかった(日祝日運休)。福島から白木線直通小椎尾公立病院福祉センター前行きの便が火・水金曜日片道1本の設定されていた。9時台 - 14時台に運行される便は、回数券利用場合限り保健福祉センター入口 - 小椎尾150円で利用できた(現金支払い場合および対象外時間帯場合は、通常運賃適用される)。2013年10月1日廃止広川町ふれあいタクシー代替された。 中広川線 福祉センター前←公立病院福島 - 保福祉センター入口 - 広川役場 - 古賀 - 南久泉 - 六田四ツ角 - 吉常 - 長延公民館前 - 高間 - 広川インター入口 2010年10月1日運行開始八女市中心部九州自動車道広川インターを結ぶ路線大半の便が広川町内のみの運行完結する月・木曜日に3往復運行されていた。回数券利用場合限り保健福祉センター入口 - 小椎尾150円で利用できた(現金支払い場合は、通常運賃適用される)。2013年10月1日廃止広川町ふれあいタクシー代替された。 下広川古賀 - 南久泉 - 運動公園前 - 広川役場 - 保健福祉センター入口 - 川瀬 - 智徳 - 一条 - 藤田 - 智徳 - 川瀬 - 保健福祉センター入口 - 広川役場 - 運動公園前 - 南久泉 - 古賀 2010年10月1日運行開始広川町中心部広川町西部一条地区を結ぶ路線で、月・木曜日に3便運行されていた。回数券利用場合限り150円で利用できた(現金支払い場合は、通常運賃適用される)。2013年10月1日廃止広川町ふれあいタクシー代替された。広川廃止お知らせ 田代線 黒木 - 神露淵 - 水車前 - 上田代 田代川の川に沿う谷に、点在する集落結んでおり、終点上田代に1台分の車庫有るその日担当になった黒木車庫乗務員運賃箱持って社用乗用車で、上田代の車庫に向かう、車庫格納バス社用乗用車入れ替え黒木行き出発日中上田代へ3往復と、笠原線等に間合い運用の後に上田代へ向かうと、車庫格納して社用乗用車営業所帰社をしていた。運賃箱乗用車で、運搬している。黒木車庫からバス営業して行かないのは、早朝下り便夜間の上り便乗客需要が無い為にバスでの回送では時間が掛かるので、黒木との往復社用乗用車使って乗務員拘束時間短縮の為であったバス合計4往復運行であった舟小屋福島 - 舟小屋 - 清水 - 瀬高駅 福島 - 舟小屋 - 瀬高駅 八女柳川の両営業エリア中間地域設定されていた路線で、福島 - 舟小屋間は県道792号船小屋八女線を、舟小屋 - 清水間はおもに県道774飯江長田線を、清水 - 瀬高駅間は県道775本吉小川線を経由したまた、舟小屋 - 瀬高駅間で清水経由せず瀬高駅直行する系統もあった。 旧街道沿いの集落を結ぶ性格路線であり、直通需要少なかった沿線地域過疎化により堀川バス路線中でも特に著しく利用客減少し1994年12月福島 - 舟小屋 - 清水間及び舟小屋 - 瀬高駅間が廃止となり、清水 - 瀬高駅間も1999年12月16日付で廃止された。 佐賀線 西鉄柳川駅 - 諸富 - 佐賀駅バスセンター 国鉄佐賀線廃止代替バスとして1987年3月29日から運行開始した路線である。同線の廃止時、沿線には全区間わたって並行バス路線存在していたが、そのうち佐賀駅バスセンター - 西鉄柳川駅間では佐賀市交通局西鉄バス準急便相互に乗り入れ直通運行行っていたものの、西鉄柳川駅 - 瀬高駅間の堀川バス瀬高柳川線との間では直通運行行われていなかった。国鉄佐賀線利用客中には柳川地区またいだ流動一定程度存在していたことから、廃止代替バス設定に際して佐賀 - 柳川 - 瀬高間の直通便運行することとなり、三社・局が互いに相手区間新規路線開設して乗り入れを行うこととなった。これに伴って柳川以西西鉄佐賀市交の区間堀川バス新規路線として開設されたのがこの佐賀線である。堀川バス唯一の佐賀県乗り入れ路線となった直通系統速達確保のため急行便として設定し各社・局1日2往復ずつの計6往復運行することとされた。既存系統瀬高柳川線及び佐賀市交通局西鉄バス区間においても廃止代替バスとして増便が行われている。 柳川地区をまたぐ流動自体多くはなく、バス転換伴って西鉄柳川駅での大牟田線利用へのシフト進んだことから直通利用はさらに減少したため、1994年12月柳川での直通運行廃止となり、当路線も廃止となった。 なお、その後佐賀 - 柳川間の準急便についても、1998年7月佐賀市交通局相互乗り入れ運行から撤退し西鉄バスによる単独運行となっている(現況については西鉄バス久留米・大川支社#佐賀 - 柳川線も参照)。

※この「おもな廃止路線」の解説は、「堀川バス」の解説の一部です。
「おもな廃止路線」を含む「堀川バス」の記事については、「堀川バス」の概要を参照ください。

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