「グレッグのダメ日記」シリーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 「グレッグのダメ日記」シリーズの意味・解説 

「グレッグのダメ日記」シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 01:30 UTC 版)

グレッグのダメ日記」の記事における「「グレッグのダメ日記」シリーズ」の解説

巻数タイトル発売日ISBN1 グレッグのダメ日記 2008年5月 ISBN 978-4-591-10336-4 主人公グレッグ・ヘフリーがどうして日記書き始めることになったか、グレッグ自身による説明から物語が始まる。グレッグ彼の親友ロウリーを中心にハロウィーンチーズえんがちょなどグレッグたちの学校でのトラブルが主に描かれる。 2 ボク日記があぶない! 2008年9月 ISBN 978-4-591-10464-4 グレッグが兄のロドリックのせいで巻き込まれるトラブルひどい目遭う。他にもママ考え出したママ・マネーについてのエピソードや、学校パーティー、タレントショーなどが話題になる。 3 もう、がまんできない2009年4月 ISBN 978-4-591-10910-6 グレッグパパグレッグロドリックのせいで恥をかいてしまい、それ以来二人厳しくなるグレッグ規則厳しいスパッグ高校入学させられるのを恐れながらサッカーチーム入ったり、ボーイスカウト活動参加したりするがうまくいかないし、美人クラスメイトホリー・ヒルズ気を引こう試みるも失敗ばかりしてしまう。 4 あ〜あ、どうしてこうなるの!? 2009年11月 ISBN 978-4-591-11226-7 いやな思い出ばかりが残ってしまうグレッグ夏休みテーマグレッグは、ママグレッグスポーティーな夏休みを過ごすのを期待しすぎていることや、ヘフリー家にやってきたスイート言うことを聞かないことに困らせられる。 5 なんとか、やっていく2010年11月 ISBN 978-4-591-12117-7 グレッグ親友のロウリーとけんかをしてしまう。学校一緒に過ごすともだちがいなくなっただけでも大問題なのに、そこに新たな悩みの種が・・・。そんな中やってきたせっかくの楽しいイベントは、彼の叔父ゲイリー4回目結婚式のせいでまるつぶれになってしまう。 6 どうかしてるよ! 2011年11月 ISBN 978-4-591-12646-2 グレッグクリスマス望みどおりプレゼントをもらうために、最後1ヵ月をよい子で過ごすことを心に決める。ところがグレッグのすることは全部裏目に出て、とうとう警察動き出すような問題起きてしまい、クリスマス望み絶望的になってしまう。そんな折、グレッグの住む町には大雪降りグレッグの家は更なるトラブル襲われる。 7 どんどん、ひどくなる2012年11月 ISBN 978-4-591-13131-2 グレッグ学校では、毎年バレンタインデーの日にダンス大会が行われる。グレッグクラスかわいい女の子ペアになろうと画策するが、なかなかうまくいかない。ところがアビゲイル・ブラウンという女の子相手がいなくて困っているというチャンス訪れる。グレッグはロウリーを引き立て役にして、3人で出かけることを目論むが、やっぱり思い通りにいかない。 8 わけがわからないよ! 2013年11月 ISBN 978-4-591-13651-5 ロウリーはアビゲイルとばかり一緒にいてグレッグ学校ひとりぼっちになってしまう。フレグリー仲良くしても、結局はひとりでごはんを食べることに。グレッグ春休み心待ちにするが、面倒な親戚やってくる知りがっかりする。そんなときグレッグロドリック部屋悩んだときに答え教えてくれる魔法ボール見つけ出す。このボールグレッグ運命左右する。 9 とんでもないよ 2014年11月 ISBN 978-4-591-14196-0 ヘフリー家は夏休みドライブ旅行にでかけることになったママ家族の絆深めるための旅行にしようとする計画失敗ばかり。ドライブ中に思いがけずヘフリー家の新し仲間になったペットの豚がさらにドライブ大変なものにしてしまう。おまけにグレッグ何度も恐ろしいヒゲ男一家つきまとわれ、男の一家が彼らの荷物盗んだではないかという疑い浮かび上がる10 やっぱり、むいてない2015年11月 ISBN 978-4-591-14720-7 グレッグ母親は、週末電子機器使用しないように町に嘆願するその後グレッグ昔ながら農場遠足に行く。 11 いちかばちか、やるしかないね! 2016年11月 ISBN 978-4-591-15225-6 グレッグは、楽器演奏したり、ロウリーと映画作ったり、ハロウィーンパーティーに参加したりして、彼の創造的な才能探求していく。 12 にげだしたいよ! 2017年11月 ISBN 978-4-591-15622-3 へフリー家は、クリスマストロピカルリゾートのイスラ・デ・コラレスに飛行機で向かう。そしてここからへフリー家とんでもない旅が始まる。 13 さすがにへとへとだ2018年11月 ISBN 978-4-591-16036-7 グレッグとロウリーは大規模な雪合戦参加する14 ぶっこわしちゃえ 2019年11月 ISBN 978-4-591-16417-4 ヘフリー家は相続財産受け取り、そのお金使って家を改修する15 なんとかなる2020年12月 ISBN 978-4-591-16810-3 へフリー家家族旅行キャンピングカー借りて自然の森キャンプに行く。 16 はじめて、あじわえたよ 2021年11月 ISBN 978-4-591-17155-4

※この「「グレッグのダメ日記」シリーズ」の解説は、「グレッグのダメ日記」の解説の一部です。
「「グレッグのダメ日記」シリーズ」を含む「グレッグのダメ日記」の記事については、「グレッグのダメ日記」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「「グレッグのダメ日記」シリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「「グレッグのダメ日記」シリーズ」の関連用語

「グレッグのダメ日記」シリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



「グレッグのダメ日記」シリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのグレッグのダメ日記 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS