賊とは? わかりやすく解説

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ぞく【賊】

読み方:ぞく

常用漢字] [音]ゾク(呉)

人を傷つけそこなう。害する。「賊害賊心

人を傷つけて財物かすめる者。強盗ぬすびと。「海賊義賊山賊鼠賊(そぞく)・盗賊馬賊

時の政府国家反逆する者。謀反人。「賊軍賊臣奸賊(かんぞく)・逆賊国賊

難読烏賊(いか)・木賊(とくさ)


ぞく【賊】

読み方:ぞく

他人に危害加えたり他人財物奪ったりする者。「—が忍び込む

国家社会秩序を乱す者。


作者鈴木良

収載図書性格な正確診断機―鈴木良短編集
出版社日本文学館
刊行年月2004.2


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 04:17 UTC 版)

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関連項目



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)

彩雲国物語の用語」の記事における「賊」の解説

茶州の禿鷹さしゅうはげたか茶州峯盧山に住む義賊。元は北斗1人での活動で、彼の死後遺児の翔琳と曜春が二代目になった。但し茶州の禿鷹のことは茶家から聞いて知った為、義賊ではなくただの賊と勘違いしていた。夏に邵可達に北斗のことを知らせるため貴陽に来るが、曜春が猛暑倒れ秀麗助けられる帰郷時に燕青頼まれ春姫匿う。龍衣装感激し正式な茶州の禿鷹」の衣装にしようとしている。化け物間違えられることがある殺刃賊さつじんぞく) 茶州根城とする賊。燕青静蘭によって滅ぼされた。 邪仙教(じゃせんきょう茶州奇病騒ぎ持ち上がった際、入信する奇病かからない勧誘し、「奇病女官吏(紅秀麗)のせい」と噂を流していたカルト教団教祖は「千夜」と名乗る青巾党せいきんとう) 青い布が目印で、国試受験生木簡受験票)を集めていた。名前の由来『三国志』『三国志演義』登場する黄巾党より。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 08:31 UTC 版)

万暦首輔張居正」の記事における「賊」の解説

貝那(ベイナ)(演:韓志) 広西で大反乱起こした賊軍頭目明朝大い苦しめたが、両広総督殷正茂によって打倒される。その後生け捕りにされたうえで北京護送され処刑された。 何老三(演:黄飛) 東南海の海賊明朝降伏したが、両浙総督伍長魯まんまと誑かされ、悪名高き大海賊如虎&如豹兄弟身代わりさせられてしまい、喉を潰され口がきけない状態にされた上で北京護送され処刑された。 余天定(演:黄暁龍) 東南海の海賊明朝降伏したが、両浙総督伍長魯まんまと誑かされ、悪名高き大海賊如虎&如豹兄弟身代わりさせられてしまい、喉を潰され口がきけない状態にされた上で北京護送され処刑された。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 11:03 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. ゾク盗犯強盗

熟語


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