と‐くさ【木=賊/×砥草】
読み方:とくさ
トクサ科の常緑、多年生のシダ。山間の川辺などに生え、高さ0.6〜1メートル。地下茎は横にはう。地上茎は直立し、枝分かれせず、節部に黒い鞘(さや)状の葉をもつ。夏、茎の頂に短い楕円状の胞子嚢(ほうしのう)の穂をつける。茎に多量の珪酸(けいさん)を含むので硬くざらついており、物を磨くのに使用。観賞用にもする。《季 秋》「谷水を踏まへて刈りし—かな/虚子」
とくさ【木賊】
トクサ
木賊
木賊(とくさ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/03 16:19 UTC 版)
凄腕の補修屋。難しいとされる白木枠の横傷の補修をこなす腕前を持つが、区画整理によって思い出深い家を失ったことと、幼い娘の事故死のショックから妻とも離れ、酒とギャンブルに明け暮れる生活をしている。
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