しょう‐ぎ〔シヤウ‐〕【将棋/将×棊】
将棋
出典:『Wiktionary』 (2021/12/08 15:16 UTC 版)
この単語の漢字 | |
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将 | 棋 |
しょう 第六学年 | ぎ 常用漢字 |
漢音 | 呉音 |
語源
チャトランガは中国経由で伝来したが、直接には中国化したものが伝わったと考えられる。この流れから、日本語名「しょうぎ」は中国語名「象棋/象戯(シャンチー)」の音写と見られる。漢字表記「将棋」は、日本で生まれた当て字と考えられる。
発音
名詞
- (ボードゲーム) ふたりの人が交互に駒を一つずつ進めていき、先に相手の王将を捕えた方が勝つ二人対戦型ボードゲーム。相手から取った駒を自分の駒として再利用できるという、日本独特の持ち駒のルールを持つ。古代インドの同様なゲーム、チャトランガを起源とする。古くは大将棋・中将棋・小将棋などの区別があり、現代にいたるまで多様なルールが考案された。現代のものを特に区別する場合には本将棋という名称が用いられる。
派生語
関連語
諸言語への影響
翻訳
「 将棋」の例文・使い方・用例・文例
- しかし、私はそこまで将棋が強くないです。
- あなたにとって将棋は囲碁より簡単ではない。
- 8歳の時に将棋を母から習いました。
- すぐに将棋が大好きになりました。
- 今は将棋をする機会が少なくなりました。
- 将棋の大会で何度も賞をもらいました。
- 彼は私に将棋の対局を申し込んだ。
- 彼は将棋の指し方を知らない。
- 私は将棋が好きです
- 若い棋士が多少、尊大な感じになるのはよくあることで、 そういうことは将棋界に限った話ではないでしょう。
- 将棋の棋譜には著作権があるのか、といったことはいろいろなところで議論されています。
- 日本の将棋には何種類の駒がありますか。
- 日本の「将棋」は、チェスに相当する。
- 私達が夕食後に将棋をするというのは良い考えだ。
- 私は将棋をすることが好きだ。
- 私は将棋を少々やります。
- いつ来てくださっても、将棋の相手をしますよ。
- 息抜きに将棋でもどうだい.
- (将棋で)一手で 2 つの駒は取れない.
- K 氏はいったん奪われた将棋の名人位を雌伏 2 年で T 氏から奪回した.
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