休子内親王 休子内親王の概要

休子内親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 09:21 UTC 版)

休子内親王
続柄 後白河天皇第四皇女

全名 休子(きゅうし/やすこ/のぶこ)
出生 保元2年(1157年
死去 嘉応3年3月1日1171年4月7日)(享年15)
父親 後白河天皇
母親 藤原成子
役職 伊勢斎宮
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生涯

仁安元年12月8日(1167年)、甥・六条天皇の即位に伴い、10歳で斎宮に卜定。仁安2年(1168年)6月28日、初斎院大膳職)に入り、9月21日に野宮に遷る。仁安3年(1169年)2月19日、六条天皇譲位のため群行をしないまま退下した。嘉応3年(1171年)3月1日、15歳で薨去




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