リトルウィッチアカデミア タイアップ・イベント

リトルウィッチアカデミア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 17:38 UTC 版)

タイアップ・イベント

『リトルウィッチアカデミア』とアニメミライ〜等身大原動画でみる作画の魔術〜
2014年2月22日から27日まで、『アニメミライ2014』の特別企画としてアーツ千代田3331にて開催。『リトルウィッチアカデミア』を題材にアニメ作成の手法や、アニメを作る過程の動画など、静止画像、立体物、動画といったアニメの基本とも言うべき「静から動へ」の説明が展示された[111]
『リトルウィッチアカデミア』の世界 アニメ発メディアミックスの新潮流
2015年8月28日から9月19日まで、明治大学博物館特別展示室にて開催。『リトルウィッチアカデミア』原画展示やメイキング映像公開の他、月刊「ウルトラジャンプ」や月刊「りぼん」で連載の始まるマンガ版の関連展示などが行われた[112]
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』劇場公開記念 企画展
2015年9月23日から10月7日まで、劇場公開を記念しぱりゅこ(渋谷 PARCO PART1 4F)にて企画展が開催された。「ハトラ(hatra)」[113]が監修した主人公の制服をモチーフにしたパーカーが揃うほか、作品の原画やグッズ等が販売された[114]
リトルウィッチアカデミア x 文房具カフェ
2015年10月9日から31日まで、「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」の劇場公開に合わせ、表参道の文房具カフェにてコラボカフェが開催された。店内には吉成曜が書き留めた膨大なイメージラフが展示された[115]。2017年6月1日から7月31日まで、テレビ放送に合わせて再びコラボが企画され、ポストカード、マグカップ、 マスキングテープ等が販売された。来客にはランチョンマットとコースターが配布された[116]
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』×ヴィレッジヴァンガード 連動キャンペーン
2015年9月23日から10月4日まで、ヴィレッジヴァンガードとの連動キャンペーンが、「ヴィレッジヴァンガードfreaks渋谷パルコ店」(渋谷PARCO PART1 6F)で開催された。店舗でのグッズ展開、店舗前に特別展示スペースが設けられた。「ヴィレッジヴァンガード」対象店舗13店にて、映画半券キャンペーンも実施された。キャンペーン期間中、映画の半券を持って対象店舗に行くと、先着でオリジナルポストカードがプレゼントされた[117]
テレビアニメ「リトルウィッチアカデミア」先行上映会
2016年12月11日、2017年1月から放送開始のTVアニメの1話〜3話まで先行上映会が、東京シネマメディアージュと大阪TOHOシネマズ梅田にて開催された[118]
『リトルウィッチアカデミア』×グッドスマイル×アニメイトカフェ
2017年2月19日、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2017[冬]に先行出店を行ない、同年2月21日から4月16日まで秋葉原と大阪日本橋の2店舗にて開催された[119]
「リトルウィッチアカデミア×SweetsParadise」
2017年3月13日から4月16日までスイーツパラダイス横浜ビブレにて開催。店舗ではグッドスマイル×アニメイトカフェの限定グッズが販売された[120]
「リトルウィッチアカデミア展」| 2017.07.20 – 08.01
2017年7月20日から8月1日までpixiv Zingaroで開催され、原画などアニメーション制作資料が展示された。会場では本展オリジナルグッズとして原画や手帳が販売された[121]
『リトルウィッチアカデミア』のプリント一番くじ
2017年4月13日より、全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にてプリント一番くじ「プリントキャラマイド リトルウィッチアカデミア」が登場[122]
コミックマーケット92
2017年8月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット92」のグッドスマイルカンパニーブースにて、参加スタッフによる作品制作終了記念本「Little Witch Academia A believing heart is our magic」が限定販売された[123]
スーパーロボット大戦X-Ω
2017年10月22日に「リトルウィッチWEB放送局」とTwitterでスマホアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』にグランシャリオンが期間限定で登場することが告知された[124][125]。その後、2017年11月のイベント「リトルウィッチと機械の巨人」にて期間限定で参戦。
芳垣祐介原画展 〜The Art of Little Witch Academia〜
2017年11月16日から28日まで「SF gallery」にて、本作品の劇中のポスターやイラスト、サブキャラクターのデザインなどを担当した芳垣祐介 の原画展が開催[126]
東京ゲームショウ2019
2019年9月12日から13日までビジネスディとして、9月14日から15日まで一般公開の形で『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース-(仮)』のプロトタイプ版が出展[127]

  1. ^ 漫画版(ウルトラジャンプ)では出身地が若干異なり「曾祖父がフィリピンのマンバ島出身」で、彼女の自宅はそこから遠いとされている。[24]
  2. ^ 漫画版(エース)ではルーナノヴァ入学理由について「金づるである政治家とのパイプのため一族に魔法使いが必要だが、今までやっていたばあさんが死んだのでその後釜。」として無理やり入学させられてたという描写があった。[29]
  3. ^ 漫画版(エース)では常時何か食べている理由について「小さいころ食べてしまった魔獣が今でもお腹の中にいるから」という説明を本人がしており[34]、飢餓状態になると黒い触手を生やした怪物(本体部分はTV版12話の「嘆きのバハロワ」のような姿)に変化し、食物以外に人間も構わず捕食するようになるという描写があった。
  4. ^ 漫画版でもウルトラジャンプ版から登場しているが、エース版(第1巻18P)のみ髪色が淡い表現になっている。
  5. ^ 漫画版(エース)では第15-17(最終)話で「よその学校の先生」として登場し、学校同士のホウキレース対抗戦をルーナノヴァに持ちかけてくるが、実際はアッコを試しに来た変装だった。(「よその学校」も存在しない)
  6. ^ ウルトラジャンプ版のアッコは通信教育で入学直後の時点でも多少は魔法が使えた。
  7. ^ 第1話と掲載が2年間近く離れている第2話冒頭では、アッコが入学を決意した経緯が回想シーンとして挿入されている。
  8. ^ P116のコマに描かれているだけでガーリィ・サービィ以外に7人確認可能。
  9. ^ 厳密にはこれ以外に第3話の最初のページ(P71)左下のコマで発言者は映ってないが、直前の場面の立ち位置からアリスらしい生徒が「図書室では静かに」と言っている。
  10. ^ 当時は色白顔。
  11. ^ a b 作者の説明によると、「トリガーさまの「自由にやってください」のお言葉に甘え本当に自由にやらせていただきました!」とのことである。なお、企画当初はメインのオリジナルキャラにもう一人「リリ」という女子キャラがいて、ユートは彼女の思い人キャラだったとのこと。(『月夜の王冠』単行本p.71・194作者コメント)
  12. ^ p.52でアッコがダイアナと出会った際「名前は知っているが隣のクラスのためどういう人なのか知らない」という描写がある。
  13. ^ 本作オリジナルの魔法学校、スーシィによると「おとなりの男子校(p.12)」で、p.47で1コマだけ校舎外見が描かれている。ユート以外には上級生2名(カールした髪のと坊ちゃん刈りの男子)がアカデミアコンテストの決勝に残っている。
    校章は「十字状に棘が出た〇と先端が尖った×」を組み合わせた太陽のような形状。制服は表紙カバーのユートのイラストでは白と青を基調として、金もしくは黄色の校章がついた青いマント(もしくはマフラー)を着用だが、普段着(p.48で確認可能)は私服でよいらしく図書室で全員バラバラの描写がある。
  14. ^ なお、ウルトラジャンプ版では教員はアーシュラと第2話の火を起こす初級魔法の授業をしていた老人のみで校長らしいキャラは未登場、エース版はTV同様にホルブルックが校長として登場している。
  15. ^ 第1巻P155でアッコが「(アマンダは)ホウキレースの時に気になること言ってたけど~」と言っている場面など、明確にTV版第3話前提の会話シーンがある。
    これ以外に第11話もパイシーズ先生救出(TV版第7話)の話が冒頭で語られている。
  16. ^ ただし、第5話と第14話は終盤が次回につながっているだけで本筋はほぼ次回と無関係。
  17. ^ TV版3話の物とは別。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「リトルウィッチアカデミア」の関連用語

リトルウィッチアカデミアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リトルウィッチアカデミアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリトルウィッチアカデミア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS