indigoblueとは? わかりやすく解説

インジゴ‐ブルー【indigo blue】

読み方:いんじごぶるー

インジゴ」に同じ。


インジゴ

分子式C16H10N2O2
慣用名 インジゴブルー、インジゴピュアBASF、バットブルー1、インジゴチン【天然】、Vat Blue 1Indigo BlueIndigo Pure BASF、Indigotin【natural】、C.I.バットブルー1、C.I.ピグメントブルー66、C.I.Vat Blue 1、C.I.73000、青色201号、インジゴ、D&CブルーNo.6、DandCブルー6、D and C Blue No.6D&C Blue No.6Indigo、C.I.Pigment Blue 66、2-(1,3-Dihydro-3-oxo-2H-indol-2-ylidene)-1,2-dihydro-3H-indol-3-one、ピグメントブルー66Pigment Blue 66、Δ2,2'-Bi(1H-indole-3-one)、Δ2,2'-Bi[1H-indole]-3,3'-dione、Δ2,2'-Bi[1H-indole-3(2H)-one]、Δ2,2'-Bi[indoline]-3,3'-dione、Δ2,2'-Bi[indoline-3-one]、Blue No.201、3,3'-Dioxo-Δ2,2'(3H,3'H)-bi(1H-indole)
体系名: Δ2,2'(3H,3'H)-ビ[1H-インドール]-3,3'-ジオン、Δ2,2'-ビ[2H-インドール]-3,3'(1H,1'H)-ジオン、2-(1,3-ジヒドロ-3-オキソ-2H-インドール-2-イリデン)-1,2-ジヒドロ-3H-インドール-3-オン、Δ2,2'-ビ(1H-インドール-3-オン)、Δ2,2'-ビ[1H-インドール]-3,3'-ジオン、Δ2,2'-ビ[1H-インドール-3(2H)-オン]、Δ2,2'-ビ[インドリン]-3,3'-ジオン、Δ2,2'-ビ[インドリン-3-オン]、3,3'-ジオキソ-Δ2,2'(3H,3'H)-ビ(1H-インドール)


indigo blue

indigoblueの画像 indigoblueの画像
グループ名indigo blue
グループ名フリガナいんでぃごぶるー
グループメンバーRina(Vo・G)/Kouichi(G・Cho)
URLhttp://www.indigoblue.jp/
デビュー年2005
プロフィール大阪出身RinaVo&Gt)、北海道出身KouGt&Cho)による、SmoothRockデュオ2005年メジャーデビュー日本語と英語が自然な形で行き交う独特な歌詞、すべてを包み込むようなエモーショナルヴォイスを放つ存在感あるRinaヴォーカルスタイルタイト無駄のないバンド・アンサンブルから繰り出される楽曲数々は、アメリカンミュージックを感じさせるブルース/カントリー/R&B、そしてロック巧みにブレンドしたものに、2人ポップ要素が加わる。2005年1stアルバムindigo blue」、2006年2ndアルバムindigo blue2 ~scent of magnolia~」はナッシュビルアメリカ/テネシー州)にてレコーディングデビュー直後から全国FM局大量OA獲得し話題を呼ぶ。また同年、初の全国ライブハウスツアーを行う。またデビューより定期的に都内カフェライブを実施スターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店)。アップルストア銀座店では、音源制作講座開催2007年4月には親子の日常を描いたパパるすばん」がindigo blue初の楽曲提供作品として「NHKみんなのうた」でOAされる。2007年11月から、GarageBand制作した楽曲iTunes限定配信し話題を呼ぶ2008年3月スターバックスコーヒーのスプリングキャンペーン「2008SAKURA”」に参加。同キャンペーンのために「SAKURA Road」という楽曲書き下ろし全国スターバックスコーヒーにてチョコレートセット限定販売された。同年10月22日、約2年2ヶ月ぶりとなるフルアルバムをリリース11月NTV誰も知らない泣ける歌」に出演し大きな話題を呼ぶ2009年佐々木希主演映画天使の恋」の映画音楽担当。同映画のために書き下ろしたI'm The One」がオープニングテーマとなる。同時にNHKみんなのうた」にてOAされた「My WIshマイ ウィッシュ~」が多くメディア取り上げられ、広い世代反響を呼ぶ。
デビュー作アルバムindigo blue
代表作品1年2005
代表作品1アルバムindigo blue
代表作品2年2007
代表作品2シングルパパるすばん
代表作品3NHK『J-MERO』
職種音楽

» タレントデータバンクはこちら

indigo blue

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/04 10:16 UTC 版)

indigo blue
出身地 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2005年 -
レーベル インペリアルレコード
事務所 小澤音楽事務所・SOUTH POINT INC.
共同作業者 近田潔人(2005年)
Pat McMakin(2006年 - 2007年
公式サイト http://www.indigoblue.jp/
メンバー Rina(ボーカルアコースティックギター作詞
Kou(アコースティックギター・コーラス編曲

indigo blue(インディゴ ブルー)は、日本の男女2人組音楽ユニットである。

メンバー

  • Rina(リナ、1976年8月30日[1] - )
    • ボーカル・アコースティックギター・作詞担当。詳細は項目を参照。
  • Kou(コウ、1968年1月6日[2] - )
    • アコースティックギター・コーラス・編曲担当。
    • 北海道出身。本名:白須恒一(しらす こういち)。弟はミュージシャンの白須衛治。

概要

2005年8月テイチクエンタテインメントインペリアルレコードよりアルバム『indigo blue』でデビュー。アルバムに先駆けて先行発売された両A面シングル「Sweet Home」は、各CDショップ限定で複数の廉価盤を発表するマーケティング販売を行った。

作品発表と並行して、デビュー以降スターバックス銀座マロニエ通り店において定期的なカフェライブを行っており、スターバックスと提携したコラボレーション作品も発表している。またデビュー以降、複数の作品をアメリカナッシュビルにてレコーディングを行っている。

2005年発表の「コバルトブルー」は芦屋雁之助に捧げた楽曲として、2007年発表の「パパとるすばん」はNHKみんなのうた』使用曲として、それぞれメディアに取り上げられた。

ディスコグラフィー

アルバム

  1. indigo blue(2005年8月24日
  2. indigo blue 2 〜scent of magnolia〜(2006年8月23日
  3. indigo blue 3 〜magic carpet〜(2008年10月22日
  4. SHORELY(2010年10月20日
    • 「ほなたり」:BS朝日『いつも、ロハス日和懐かしい未来への旅』エンディングテーマ

オリジナルシングル

  1. Sweet Home/Big Mistake(2005年11月2日
  2. Start Over(2006年6月7日
  3. 心星 -シンボシ-(2007年5月23日
  4. 夏色スカイ(2008年7月23日
    • 「自転車ドリーマー」:テレビ東京系『釣り・ロマンを求めて』エンディングテーマ、テレビ東京『ザ・ドキュメンタリー』テーマソング
  5. My Wish(2009年11月4日
  6. Walk On(2010年4月21日

限定シングル

  1. Sweet Home/Empty Bottle(2005年8月10日
  2. Sweet Home/Place Like Here(2005年8月10日)
    • HMV限定発売
  3. Sweet Home/Got To Be The Love(2005年8月10日)
  4. Sweet Home/Coffee Cup(2005年8月10日)
  5. Sweet Home/コバルトブルー(2005年8月10日)
  6. レモネード/Start Over(2006年8月10日
  7. SAKURA Road(2008年3月1日
    • スターバックス『スプリングキャンペーン 2008 "SAKURA"』コラボレーションキャンペーンソング
    • スターバックス限定発売(チョコレートとの同梱パッケージ)
  8. Set Me Free(2008年9月26日
    • 山野楽器限定発売
  9. So Beautiful(2008年9月26日)
    • WAVE限定発売

配信限定楽曲

いずれもiTunes Store限定配信。

  1. Merry Merry (GarageBand Mix)(2007年11月25日
  2. Blue Butterfly (GarageBand Mix)(2007年12月25日
  3. Light My Candle (GarageBand Mix)(2008年1月25日
  4. Sweets Magic(2009年10月14日
    • ローソン『Uchi Cafe SWEETS』キャンペーンソング
  5. 風のかおり(2011年4月27日

参加作品

脚注

注釈

出典

  1. ^ Rina (2005年9月1日). “indigo blue Rina's blog: 遅く来た青春?”. indigo blue Rina's blog. 2009年6月13日閲覧。
  2. ^ Kou (2006年1月6日). “indigo blue ~Kou's blog~ 誕生日でございまする。(笑)”. MTV Networks・gooブログ. 2009年6月13日閲覧。

外部リンク




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「indigoblue」の関連用語

indigoblueのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



indigoblueのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構
All Rights Reserved, Copyright © Japan Science and Technology Agency
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのindigo blue (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS