halfway
「halfway」とは・「halfway」の意味
「halfway」は英語で、「中間地点」や「半分のところ」という意味を持つ副詞である。また、「ある程度まで」「部分的に」といった意味で用いられることもある。具体的な距離や進行状況において、全体の50%に相当する位置や状態を指す。「halfway」の発音・読み方
「halfway」の発音は、「ハーフウェイ」(/hæ̀fwéɪ/)と読む。アクセントは「half」の部分に置くことに注意する。「halfway」の語源・由来
「halfway」は、「half」と「way」の二つの単語が組み合わさってできた複合語である。「half」は「半分」を、「way」は「道」や「方法」を意味する。この二つの単語が組み合わさることで、「半分の道のり」や「中間地点」という意味が生まれる。「halfway」を含む英熟語・英語表現
「halfway through」とは 意味
「halfway through」は、「〜の途中で」「〜の半分を終えたところで」という意味を持つ表現である。例えば、本や映画の半分を終えた状態を指す際に用いられる。「meet halfway」とは
「meet halfway」は、「折衷する」「妥協点を見つける」という意味を持つ表現である。両者の意見や要求が異なる場合に、中間地点で合意することを示す。「on the halfway」とは
「on the halfway」は、「中間地点にある」という意味を持つ表現である。ある場所や状況が全体の中間地点に位置していることを示す。「halfway up」とは
「halfway up」は、「途中まで上がって」という意味を持つ表現である。例えば、山や建物の半分の高さまで上がった状態を指す際に用いられる。「halfway」に関連する用語の解説
「halfway」に関連する用語として、「midpoint」や「middle」が挙げられる。「midpoint」は、「中間点」や「中心点」を意味し、「middle」は、「中央」や「中間」を意味する。これらの用語も、ある程度まで進んだ状態や位置を示す際に用いられる。「halfway」の使い方・例文
1. We are halfway through the project.(プロジェクトの半分が終わったところである)2. The store is halfway between my house and the station.(その店は私の家と駅の中間地点にある)
3. I'm halfway through reading this book.(この本を半分読み終えたところである)
4. They decided to meet halfway on the issue.(彼らはその問題について折衷することに決めた)
5. The tree is halfway up the mountain.(その木は山の途中にある)
6. She was halfway through her speech when the power went out.(彼女はスピーチの途中で停電になった)
7. The halfway point of the race is marked by a red flag.(レースの中間地点は赤い旗で示されている)
8. I'll meet you halfway on the price.(値段について折衷しましょう)
9. The elevator stopped halfway up the building.(エレベーターは建物の途中で止まった)
10. He is only halfway interested in the topic.(彼はその話題に対してある程度興味がある)
ハーフウェー
(halfway から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/28 02:10 UTC 版)
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ハーフウェー(英語: halfway)とは、「距離の中ほど」や「道の中途」を意味し、ラグビーやサッカーで競技区域の中央を横に半分に区切る線のハーフウエー・ラインなどに用いられるが、この項では野球用語及び野球規則(公認野球規則)上の取り扱いについて解説する。
概要
野球でハーフウェーとは、一塁・二塁間、二塁・三塁間,三塁・本塁間の俗称である。本塁・一塁間はハーフウェーに含まれない。
打球をノーバウンド(インフライト)で野手が捕球すると、塁上の走者にはリタッチの義務が課せられる。従って、打球が高い飛球になれば走者は安直に進塁できない。この場合、走者はハーフウェーで待機して野手の捕球を見届ける事が多い。飛球が捕球されればリタッチを敢行し、捕球されなければリタッチする事無く次塁に向けて進塁するのである。
一塁・二塁間ハーフウェー
走者がハーフウェーを取るシーンの中で最も多いのは、打球が深い外野フライになった場面での一塁走者の走塁である。この理由として、以下の事が考えられる。
- 深い外野フライを落球した場合、ハーフウェーを取っていれば一塁走者は三塁まで進塁できる可能性が高い。
- 一般的に、一塁から二塁への進塁でのタッグアップは成功する可能性が低く、珍しい。
- 深い外野フライなら、二塁走者と三塁走者はタッグアップが容易に可能でハーフウェーを取らない。
- 浅い飛球の場合、ハーフウェーを取ればリタッチが間に合わずアウトになる可能性が高い。
更に、送りバントが小フライになった場合、一塁走者はハーフウェーを取ることが多い。何故なら、一塁近辺で待機していればバント飛球をわざと落として二塁でフォースアウトとなり、二塁近辺まで飛び出していればバント飛球を捕球して一塁に送球されてアウトになる。つまり、どちらの塁の付近にいてもアウトになる可能性が高い。
二塁・三塁間、三塁・本塁間ハーフウェー
二塁走者と三塁走者は、余りハーフウェーを取らない。浅いフライなら占有塁に止まらざるを得ず、深い外野フライならタッグアップに備えるからである。 例外と言えそうなのは、インフィールドフライの対象となる内野飛に対してインフィールドフライが宣告されなかった場合である。打球の性質に関わらず、審判員の宣告が無ければインフィールドフライは成立しない。従って二塁走者と三塁走者は占有塁に止まる事ができずハーフウェーまで飛び出して待機せざるを得なくなる。
関連項目
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