SIDE TWO (INSTRUMENTAL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 06:49 UTC 版)
「SNOW TIME」の記事における「SIDE TWO (INSTRUMENTAL)」の解説
FIORD 7 / NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL FIORD – (4:00) SIBERIA – (3:38)『Sing A LONG VACATION』に未収録だった「さらばシベリア鉄道」のインスト版(鈴木茂のソロによるギター版)。少し長いバージョンが「FIOLD 7」名義でシングルリリースされていた(カップリングは大浜和史のソロによるオルガン版)。このシングル盤はCBS・ソニーレーベルの洋楽扱いでリリースされ、当初はジャケット裏に「FIOLD 7」を「フィンランドのヘルシンキから約500m北のヒリンサルを活動拠点とするローカルバンド」と設定し、鈴木に「地元のスーパーでアルバイト中に大滝の『さらばシベリア鉄道』を聴き、その哀愁味をおびた北欧調のメロディーが気に入り、さっそく自分達のレパートリーに取り上げた」バンドリーダーの「ウーシコウプンキ・シーゲル」、大浜に「少年時代に聖歌隊で活躍した」ネイティブ・アメリカン系北欧人オルガン奏者の「ハマオ・ズーシカ」という変名とプロフィールを設定した「亀妻義郎」名義の執筆者(おそらく大滝の変名)によるフィクションの解説を掲載予定だったが、CBS・ソニー側から「嘘を載せるのは良くない」と指摘され、掲載を見送った結果、ジャケット裏は発売元の記載のみとなっている。2番部分がエディットされており、フル・ヴァージョンではない(これは、「NIAGARA CD BOOK 2」に収録のヴァージョンでも同じである)。従ってこのフル・ギター・ヴァージョンはCD化されていない(オルガン・ヴァージョンは『NIAGARA CD BOOK 2』に収録)。 RIAS – (3:59) AURORA – (3:02) TUNDRA – (3:03) LAKE SIDE STORY – (4:52)ギター・ソロによるインスト曲が足りなかったため、『NIAGARA SONG BOOK 2』用のストリングス・アレンジによるこの曲で穴埋めされた。これを大瀧は「アルバムとしてのバランスが悪いものになった」と市販盤で解説している。
※この「SIDE TWO (INSTRUMENTAL)」の解説は、「SNOW TIME」の解説の一部です。
「SIDE TWO (INSTRUMENTAL)」を含む「SNOW TIME」の記事については、「SNOW TIME」の概要を参照ください。
SIDE TWO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 00:55 UTC 版)
「DEADLY DRIVE」の記事における「SIDE TWO」の解説
King Kong(キング・コング) – (4:43)当時、ジョー・ウォルシュやジェフ・ベックが使っていたトーキング・モジュレーターというマウスワウが使いたかったために作った曲だという。 あの時はどしゃぶり – (2:57)ここでいう“どしゃぶり”とは“いきなり社会の荒波”みたいな意味で、タイトルは春日八郎「あん時ゃどしゃ降り」の“あん時きゃ どしゃぶり 雨の中”をポップにしたらどうなるだろうというところから来ているという。 Sweet Daddy(スウィート・ダディ) – (5:10)伊藤が当時好きだったというザ・クルセイダーズのタッチで作られた曲。その昔、“スウィート・ダディ・シキ”という名のしゃれたプロレスラーがいて、その男がとても好きだったので、その男が街を歩いているファンキーな感じで作られたという。 Hobo's Lullaby(ホーボーズ・ララバイ) – (5:05)もともとはギター一本で歌えるような曲だったが、自身の歌唱力を考えないでやってしまった曲だとしているものの、曲はとても好きだという。
※この「SIDE TWO」の解説は、「DEADLY DRIVE」の解説の一部です。
「SIDE TWO」を含む「DEADLY DRIVE」の記事については、「DEADLY DRIVE」の概要を参照ください。
Side two
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 05:18 UTC 版)
「ロックン・ローリング・ストーンズ」の記事における「Side two」の解説
I Just Want to Make Love to You (Willie Dixon) Everybody Needs Somebody to Love (Bert Russel, Solomon Burke, Jerry Wexler) Oh Baby (We Got a Good Thing Goin' (Barbara Lynn Ozen) 19th Nervous Breakdown (Mick Jagger, Keith Richards) Little Queenie (live) (Chuck Berry) Carol (live) (Chuck Berry) 表 話 編 歴 ローリング・ストーンズ ミック・ジャガー | キース・リチャーズ | チャーリー・ワッツ | ロン・ウッドブライアン・ジョーンズ | イアン・スチュワート | ディック・テイラー | ミック・テイラー | ビル・ワイマンブロンディ・チャップリン | リサ・フィッシャー | バーナード・ファウラー | ニッキー・ホプキンス | ダリル・ジョーンズ | ボビー・キーズ | チャック・リーヴェル | イアン・マクレガン | ビリー・プレストン | ジム・プライス UK スタジオ・アルバム1964–1967 ザ・ローリング・ストーンズ (1964) • ザ・ローリング・ストーンズ No.2 (1965) • アウト・オブ・アワ・ヘッズ (1965) • アフターマス (1966) • ビトウィーン・ザ・バトンズ (1967) US スタジオ・アルバム1964–1967 イングランズ・ニューエスト・ヒットメーカーズ (1964) • 12×5 (1964) • ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ! (1965) • アウト・オブ・アワ・ヘッズ (1965) • ディッセンバーズ・チルドレン (1965) • アフターマス (1966) • ビトウィーン・ザ・バトンズ (1967) スタジオ・アルバム1967–現在 サタニック・マジェスティーズ (1967) • ベガーズ・バンケット (1968) • レット・イット・ブリード (1969) • スティッキー・フィンガーズ (1971) • メイン・ストリートのならず者 (1972) • 山羊の頭のスープ (1973) • イッツ・オンリー・ロックン・ロール (1974) • ブラック・アンド・ブルー (1976) • 女たち (1978) • エモーショナル・レスキュー (1980) • 刺青の男 (1981) • アンダーカヴァー (1983) • ダーティ・ワーク (1986) • スティール・ホイールズ (1989) • ヴードゥー・ラウンジ (1994) • ブリッジズ・トゥ・バビロン (1997) • ア・ビガー・バン (2005) • ブルー&ロンサム (2016) UK コンパクト盤 ザ・ローリング・ストーンズ (1964) • ファイヴ・バイ・ファイヴ (1964) • ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット! (1965) ライブ・アルバム ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット! (1966) • ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト (1970) • ラヴ・ユー・ライヴ (1977) • スティル・ライフ (1982) • フラッシュポイント (1991) • ストリップド (1995) • ノー・セキュリティ (1998) • ライヴ・リックス (2004) • シャイン・ア・ライト (2008) コンピレーション ビッグ・ヒッツ (ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス) (1966) • フラワーズ (US) (1967) • スルー・ザ・パスト・ダークリー (ビッグ・ヒッツ Vol.2) (1969) • メイド・イン・ザ・シェイド (1975) • サッキング・イン・ザ・70s (1981) • リワインド 1971-1984 (1984) • ジャンプ・バック〜ザ・ベスト・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ (1993) • フォーティ・リックス (2002) • レアリティーズ 1971-2003 (2005) • GRRR! (2012) • オン・エア (アルバム) (2017) アブコ編集盤 ホット・ロックス (1971) • モア・ホット・ロックス (1972) • メタモーフォシス (1975) • シングル・コレクション (ザ・ロンドン・イヤーズ) (1989) • ロックンロール・サーカス (1996) • シングルズ 1963-1965 (2004) • シングルズ 1965-1967 (2004) • シングルズ 1968-1971 (2005) • ロールド・ゴールド・プラス~ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ (2007) デッカ編集盤 ストーン・エイジ (1971) • ギミー・シェルター (1971) • マイルストーンズ (1972) • ロックン・ローリング・ストーンズ (1972) • ノー・ストーン・アンターンド (1973) • ロールド・ゴールド〜ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ (1975) その他のアルバム ジャジューカ (1971) • ジャミング・ウィズ・エドワード (1972) ライブ・ツアーアメリカン・ツアー 1969 | ヨーロピアン・ツアー 1970 | UKツアー 1971 | アメリカン・ツアー 1972 | パシフィック・ツアー 1973 | ヨーロピアン・ツアー 1973 | ツアー・オブ・アメリカ '75 | ツアー・オブ・ヨーロッパ '76 | USツアー 1978 | アメリカン・ツアー 1981 | ヨーロピアン・ツアー 1982 | スティール・ホイールズ/アーバン・ジャングル・ツアー | ヴードゥー・ラウンジ・ツアー | ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー | ノー・セキュリティ・ツアー | リックス・ツアー | ア・ビガー・バン・ツアー 映像作品ロックンロール・サーカス | ワン・プラス・ワン | ザ・ローリング・ストーンズ・イン・ハイド・パーク・コンサート | チャーリー・イズ・マイ・ダーリン | ギミー・シェルター | レディース&ジェントルメン | レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー | ビデオ・リワインド | ローリング'63〜'89 | アット・ザ・マックス | ヴードゥー・ラウンジ・インタラクティヴCD-ROM | ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー | フォー・フリックス | ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト | サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス'78 | クロスファイア・ハリケーン マネージャーアンドリュー・ルーグ・オールダム | アラン・クレイン プロデューサーエリック・イーストン | アンドリュー・ルーグ・オールダム | ジミー・ミラー | グリマー・ツインズ | クリス・キムゼイ | スティーヴ・リリーホワイト | ドン・ウォズ 代表曲カム・オン | 彼氏になりたい | ノット・フェイド・アウェイ | テル・ミー | ラスト・タイム | サティスファクション | 一人ぼっちの世界 | アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)|19回目の神経衰弱 | 黒くぬれ! | マザーズ・リトル・ヘルパー | アンダー・マイ・サム | ゴーイン・ホーム | マザー・イン・ザ・シャドウ | 夜をぶっとばせ | ルビー・チューズデイ | この世界に愛を | シーズ・ア・レインボー | 2000光年のかなたに | ジャンピン・ジャック・フラッシュ | ストリート・ファイティング・マン | 悪魔を憐れむ歌 | ホンキー・トンク・ウィメン | 無情の世界 | ギミー・シェルター | ミッドナイト・ランブラー | ブラウン・シュガー | ワイルド・ホース | シスター・モーフィン | ダイスをころがせ | ハッピー | 悲しみのアンジー | スター・スター | イッツ・オンリー・ロックン・ロール | エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ | 愚か者の涙 | メモリー・モーテル | ミス・ユー | ビースト・オブ・バーデン | エモーショナル・レスキュー | スタート・ミー・アップ | 友を待つ | アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト | トゥー・マッチ・ブラッド | ワン・ヒット 関連項目作品 | ジャガー/リチャーズ | ナンカー・フェルジ | ローリング・ストーンズ・レコード | ローリング・ストーンズ (小惑星) | ハイドパーク・フリーコンサート | オルタモント・フリーコンサート | コックサッカー・ブルース | モービル・ユニット | グレイト・ギタリスト・ハント | ヘルズ・エンジェルス | イミディエイト・レコード | ザ・ダーティー・マック | ニュー・バーバリアンズ | ジ・エクスペンシヴ・ワイノーズ | スーパーヘヴィ 関連人物チャック・ベリー | マディ・ウォーターズ | アレクシス・コーナー | ジャック・ニッチェ | デヴィッド・ボウイ | ジェフ・ベック | ピーター・トッシュ | ドクター・ジョン | アニタ・パレンバーグ | マリアンヌ・フェイスフル | ジャン=リュック・ゴダール | マーティン・スコセッシ | アンディ・ウォーホル | ハル・アシュビー | ゲレッド・マンコヴィッツ | デヴィッド・ベイリー | ガイ・ピラート | ピーター・コリストン | アーメット・アーティガン この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJアルバム)。 典拠管理 MBRG: a44ce58e-42ed-4452-91db-4db9dc777c15
※この「Side two」の解説は、「ロックン・ローリング・ストーンズ」の解説の一部です。
「Side two」を含む「ロックン・ローリング・ストーンズ」の記事については、「ロックン・ローリング・ストーンズ」の概要を参照ください。
- SIDE TWOのページへのリンク