reign
「reign」とは、治世・統治・支配のことを意味する英語表現である。
「reign」とは・「reign」の意味
「reign」とは英語の名詞・動詞である。名詞「reign」として、主に「治世」「統治」「統治権」「支配」「支配する期間」「管理」「監督」といった意味を表す。動詞「reign」として、「統治する」「支配する」「君臨する」「権力を及ぼす」「行き渡る」といった意味である。「reign」と同じ語源を持つ派生語として、「在位中の」「タイトル保持中の」といった意味の形容詞「reigning」が挙げられる。「再点火させる」を意味する動詞「reignite」は、接頭辞「re(再び)」と「火をつける」「燃やす」といった意味の動詞「ignite」が組み合わさってできた単語であるため、「reign」と語源が異なる。「reign」の発音・読み方
「reign」の発音記号は「réin」と表記される。「reign」の読み方はカタカナで「レイン」と表記される。「レイン」の「レ」にアクセントを付けて発音をする。「reign」の活用変化一覧
名詞「reign」の複数形は「reigns」となる。動詞「reign」の活用形は、三人称単数現在形が「reigns」、現在分詞が「reigning」、過去形が「reigned」、過去分詞が「reigned」と変化する。「reign」の語源・由来
「reign」の語源は、「王権」「支配」といった意味のラテン語の名詞「regnum」や、「支配する」「導く」といった意味のラテン語の動詞「regere」から来ている。古フランス語では「王国」「土地」といった意味の名詞「reigne」や、「支配する」「統治する」といった意味の動詞「reignier」に変化した。そして中英語で「reign」となり、現代英語の「reign」へと至る。「reign」の覚え方
「reign」の覚え方として、「王様は雨(レイン=reign)ばかり降る国を統治していた」「あなたがあの国を支配してみたい?それいいん(reign)じゃないかな!」といった語呂合わせがある。「reign」の類語
「治世」「統治」といった意味の名詞「reign」の類語として、以下の単語が挙げられる。・dominion(支配)
・rule(ルール)
・power(権力)
・command(指揮)
・control(コントロール)
・monarchy(君主制)
「支配する」「統治する」といった意味の動詞「reign」の類語として、以下の単語が挙げられる。
・rule(支配する)
・command(指図する)
・govern(統治する)
・influence(影響を及ぼす)
「REIGN(海外ドラマ)」とは
「REIGN(海外ドラマ)」とは、アメリカ合衆国で製作されたテレビドラマである。フランスに嫁いだスコットランド女王「メアリー・スチュアート」の反省を描き、2013年から2017年まで4シーズン放送された。監督は「ローリー・マッカーシー」、「メアリー・スチュアート」は「アデレイド・ケイン」が務めた。日本では2016年から「NHK」で放映され、日本語のタイトルは「クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮」である。「Reign(ゲーム音楽)」とは
「Reign(ゲーム音楽)」とは、2015年に「セガ」からリリースされたアクションゲーム「龍が如く0 誓いの場所」で使用されている楽曲である。「Reign」はゲームのインストール中や、最終章の堂島組組員戦で流れる。作曲・編曲は「庄司英徳」と「吉田真里」が手掛けている。また「Reign」は「龍が如く0 誓いの場所 オリジナルサウンドトラック Side A」に収録されている。「REIGN (feat. AZK & Toki)」とは
「REIGN (feat. AZK & Toki)」とは、「バンダイナムコエンターテインメント」のプロジェクト「電音部」が2022年にリリースした楽曲である。歌は「電音部」の「帝音国際学院」のキャラクター「鳳凰火凛 (CV: 健屋花那)」、「瀬戸海月 (CV: シスター・クレア)」、「大賀ルキア (CV: 星川サラ)」が担当している。作詞は「AZK」、作曲は「Toki」が手掛けている。「reign」の使い方・例文
「reign」の使い方として、以下の例文が挙げられる。・Under the reign of Queen Victoria, England experienced great development.(ヴィクトリア女王の統治下で、イギリスは大発展を遂げた)
・Under the Reign of Terror, dissidents were arrested and killed one after another.(フランスの恐怖時代において、反権力者は次々と逮捕され、そして殺された)
・Whoever reigned would have perished the country.(誰が君臨しても国は滅びたでしょう)
・He is reign supreme as a soccer player.(彼はサッカー選手として全盛を誇っている)
REIGN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 20:55 UTC 版)
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REIGN | |
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出身地 |
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ジャンル | ロック |
活動期間 | 2013年 - |
レーベル | SPEED DISK |
公式サイト | REIGN official website |
メンバー |
郁磨(ヴォーカル) TANO(ギター) 龍史(ベース) 和春(ドラムス) |
旧メンバー |
ナギ(ギター) KAJI(ドラム) |
REIGN(レイン)は、日本のヴィジュアル系ロックバンドである。2013年11月9日始動、東京を拠点として活動中。
概要
2013年、元メンバーのKAJIを中心に結成。バンド名の由来は、「単語の意味合い的にそうありたいという像から」[1]。バンドのコンセプトは「悪魔的右ストレート」で、「LIVEを観る人、楽曲を聴いた人にわかりやすく世界観が伝わるように」[1]という意味合い。ファンの呼称は「小悪魔」、メンバーや公式のマスコットキャラクター達も悪魔という設定で、ライブ中には「悪魔の角ポーズ」としてコルナのハンドサインを掲げるなど、「悪魔的」要素を随所に取り入れる。
2016年、自主レーベルである「悪魔的右ストレートレコーズ」より「SPEED DISK」へ移籍。
2019年11月9日に結成6周年を迎えた。
メンバー
- 郁磨(いくま):Vocal担当。10月24日生まれ。
- TANO(たの):Guiter担当。7月30日生まれ。
- 龍史(りゅうじ):Bass担当。9月20日生まれ。
- 和春(かずはる):Drums担当。11月25日生まれ。
旧メンバー
- ナギ(なぎ):Guiter担当。2015年4月11日をもって脱退。音楽活動終了。
- KAJI(かじ):Drums担当。2015年4月11日をもって脱退。breakin' holidayとして活動。
来歴
- 2013年
- 郁磨(Vo.)・KAJI(元Dr.)を中心にセッションバンド「かじっぃくま」として3ヶ月限定で活動。ナギ(元Gu.)、TANO(Gu.)、龍史(Ba.)はサポートメンバーとして参加。
- 11月9日:主催ライブ「REIGN STARTING LIVE『覇道・序』」を高田馬場AREAにて行い、「REIGN」として正式に始動。
- 2014年
- 1月31日:悪魔的音源五部作第一章【疑惑】発売
- 3月20日 - 3月23日:初の東名阪ツアー。(ZEALLINK主催、『東名阪ZEAL LINK VOL.1』に参加)
- 4月4日 - 5月4日:初の全国ツアー。(SPEED DISK PRESENTS「森羅万象tour'14#1」に参加)9都市にて10公演を行う。(札幌、仙台、金沢、名古屋、高松、岡山、博多、大阪、渋谷)
- 4月16日:悪魔的音源五部作第二章【究明】発売
- 7月9日:悪魔的音源五部作第三章【真相】発売
- 8月17日:主催ライブ「覇道・弐」を池袋EDGEにて開催
- 10月22日:悪魔的音源五部作第四章【覚醒】発売
- 10月25日:主催ライブ「郁磨Birdh dayイベント『魔王生誕祭』」を池袋EDGEにて開催
- 11月8日:初のワンマンライブ『魔界 〜Devilish Girl's Band〜』を池袋EDGEにて開催(8日・9日の2日間公演)
- 11月9日:結成一周年記念のワンマンライブ『魔界 〜Devilish Boy's Band〜』を池袋EDGEにて開催(8日・9日の2日間公演)
- 12月24日:悪魔的音源五部作最終章 【迷宮】 発売
- 2015年
- 2月21日 - 3月28日:関東近郊にて主催ライブツアー「覇道・参」を開催。ツアーファイナルでは過去最大動員を記録。
- 4月11日:2度目のワンマンライブ『覚醒は迷宮と解放に帰す』を池袋EDGEにて開催(REIGNワンマン初のソールドアウト公演)[2])
- 4月11日:悪魔的音源五部作『裏』最終章【解放】発売(ライブ会場、通信販売限定販売)
- 6月19日:主催ライブ「覇道・四」を渋谷REXにて開催
- 7月22日:7作目のシングル「CLUB BUNNY」発売
- 9月13日:主催ライブ「覇道・伍」を池袋EDGEにて開催
- 10月24日:主催ライブ「REIGN presents 郁磨Birth day live『魔王生誕祭』」を高田馬場AREAにて開催
- 11月8日:結成二周年記念のワンマンライブ『魔法のトビラ』を渋谷REXにて開催
- 12月26日:主催ライブ「Last Saturday Night Party 2015」を高田馬場AREAにて開催
- 2016年
- 1月20日:初のフルアルバム「【666】」発売
- 2月6日 - 2月27日:主催ライブツアー「覇道・六」を開催(全国8都市)
- SPEED:DISKへ移籍
- 5月11日:8作目のシングル「AKANE」発売
- 9月3日:ワンマンライブ「HOUSE OF THE DEVIL」を高田馬場AREAにて開催
- 9月14日:9作目のシングル「君に」発売
- 10月24日:「REIGN 郁磨Birthday SHORT ONE MAN LIVE 2016」を渋谷REXにて開催
- 12月24日:REIGN Christmas ONEMAN LIVE「Death X'mas」を池袋EDGEにて開催。同日、和春の加入を発表
- 2017年
- 2月8日:ミニアルバム「GRAY」発売
- 5月4日:主催ライブ「覇道・七」を池袋EDGEにて開催
- 6月6日・16日・26日:主催ライブ「6・6・6」を池袋EDGEにて開催
- 6月7日:10作目のシングル「COBALT」発売
- 7月30日:ワンマンライブ「撲殺?毒殺?ねぇ、たのくん?」を青山RizMにて開催
- 8月19日 - 27日:主催ライブ「Ikebukuro 6days」を池袋EDGEにて開催
- 9月20日:主催ライブ「爆ノリ最強うぇ〜い」を渋谷REXにて開催。同日、11作目のシングル「CRIMSON」発売
- 10月20日:3部作完結&郁磨 Birthday ONEMAN LIVE 「Weather of Death」をTSUTAYA O-WESTにて開催
- 11月9日:REIGN ANNIVERSARY ONEMAN LIVE「4th」を SHIBUYA CHELSEA HOTELにて開催
- 2018年
- 2月14日:2枚目のアルバム「ベリアル」発売
- 3月3日:REIGN FAN MEETING ONE MAN LIVE「before parade」を東高円寺二万電圧にて開催
- 3月17日 - 4月1日:REIGN 1st 東名阪 ONEMAN TOUR「Devil's paradE」を開催
- 10月13日 - 11月10日:REIGN 5th ANNIVERSARY ONEMAN tour 2018〜2019 「The REIGN #1【redefinition】」を開催(全国3都市)
- 11月14日:ミニアルバム「BEYOND」発売
- 11月17日 - 2019年1月20日:REIGN 5th ANNIVERSARY ONEMAN tour 2018〜2019 「The REIGN #2【beyond】」を開催(全国5都市)
- 2019
- 2月11日:5th ANNIVERSARY ONEMAN TOUR FINALをTSUTAYA O-EASTにて開催
- 5月11日:REIGN LIVE DVD「5th ANNIVERSARY ONEMAN TOUR FINAL TSUTAYA O-EAST」発売(ライブ会場**店舗**通信販売限定)
- 6月20日:12枚目のシングル「至極」、13枚目のシングル「白蛇」同時発売
- 6月27日:REIGN LIVE DVD初リリース記念Special ONEMAN LIVEを高円寺二万電圧にて開催
- 7月29日:TANO BIRTHDAY ONEMAN LIVE「酒と泪と男と女」を札幌Crazy Monkeyにて開催
- 7月30日:TANO BIRTHDAY ONEMAN LIVE「DEATH!!!」を札幌Crazy Monkeyにて開催
- 7月17日:14枚目のシングル「Absolute 14」発売
- 9月20日:龍史 BIRTHDAY ONEMAN LIVE「そこらへんでは一番ロックな日」を渋谷REにて開催
- 10月24日:郁磨 BIRTHDAY ONEMAN LIVE「Halloween Shudder」を池袋EDGEにて開催
- 11月25日:和春 BIRTHDAY ONEMAN LIVE「Rocky Road」を仙台MACANAにて開催
- 12月11日:15枚目のシングル「Hidden」発売
- 2020年
- 1月22日:REIGN 6th ANNIVERSARY 10都市ONEMAN tour『Still bottom of the rock 番外編』〜大阪 無料ワンマン #1〜を大阪RUIDOにて開催
- 1月25日 - 3月13日:REIGN 6th ANNIVERSARY 10都市ONEMAN tour『Still bottom of the rock』を開催
- 2月21日:REIGN 6th ANNIVERSARY 10都市ONEMAN tour『Still bottom of the rock 番外編』〜大阪 無料ワンマン #2〜を大阪RUIDOにて開催
ディスコグラフィ
シングル
- 悪魔的音源五部作
- 「悪魔的音源五部作」は6作品で一つの物語として作成された、REIGNの第一作から第六作目までのシングルをさす。第一作は【疑惑】、第二作は【究明】、第三作は【真相】、第四作は【覚醒】、第五作は【迷宮】となっている。五部作目までの全ての作品のジャケットと、本五部作に関連するイメージアニメーションである「闇と命のランタン」、双方のイラストをエレ児が手掛ける。第六作目となる悪魔的音源五部作『裏』最終章【解放】のリリースにより完結を迎えた。
No. | 発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | 備考 |
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1 | 2014年1月31日 | 悪魔的音源五部作第一章 【疑惑】 | AMSR-001 |
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1形態3曲入りMaxiSingle ZEALLINK限定発売(LIVE物販販売有) |
2 | 2014年4月16日 | 悪魔的音源五部作第二章 【究明】 | AMSR-002 |
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1形態3曲入りMaxiSingle |
3 | 2014年7月9日 | 悪魔的音源五部作第三章 【真相】 | AMSR-003A |
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A-TYPE CD3曲 |
AMSR-003B |
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CD2曲 DVD2枚 | |||
4 | 2014年10月22日 | 悪魔的音源五部作第四章【覚醒】 | AMSR-004A |
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A-TYPE CD3曲 |
AMSR-004B | CD
DVD
|
B-TYPE CD2曲+DVD | |||
5 | 2014年12月24日 | 悪魔的音源五部作最終章 【迷宮】 | AMSR-005A |
|
A-TYPE CD3曲 |
AMSR-005B |
DVD
|
B-TYPE CD2曲+DVD | |||
6 | 2015年04月11日 | 悪魔的音源五部作『裏』最終章 【解放】 | AMSR-006 |
|
1形態3曲入りMaxiSingle LIVE物販、通信販売限定 |
7 | 2015年7月22日 | CLUB BUNNY | AMSR-007A |
|
A-TYPE CD3曲 |
AMSR-007B | CD
DVD
|
B-TYPE CD2曲+DVD | |||
8 | 2016年5月11日 | AKANE | SDR-292A |
|
A-TYPE CD3曲 |
SDR-292B | CD
DVD
|
B-TYPE CD2曲+DVD | |||
9 | 2016年9月14日 | 君に | SDR-298A |
|
A-TYPE CD3曲 |
SDR-298B | CD
DVD
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B-TYPE CD2曲+DVD | |||
10 | 2017年6月7日 | COBALT | SDR-313A | CD
DVD
|
A-TYPE CD3曲+DVD |
SDR-313B |
|
B-TYPE CD3曲 | |||
11 | 2017年9月20日 | CRIMSON | SDR-320A | CD
DVD RISE MV+MAKING |
A-TYPE CD3曲+DVD |
SDR-320B |
|
B-TYPE CD3曲 | |||
12 | 2018年6月20日 | 至極 | SDR-331A | CD
DVD
|
初回限定盤 CD+DVD |
SDR-331B |
|
通常盤 CD | |||
13 | 白蛇 | SDR-332A | CD
DVD
|
初回限定盤 CD+DVD | |
SDR-332B |
|
通常盤 CD | |||
14 | 2019年7月17日 | Absolute 14 | SDR-348A | CD
DVD
|
初回限定盤 CD+DVD |
SDR-348B |
|
通常盤 CD | |||
15 | 2019年12月11日 | Hidden | SDR-354A | CD
DVD
|
初回限定盤 CD+DVD |
SDR-354B |
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通常盤 CD |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2017年02月08日 | GRAY | S.D.R-308-A | CD
DVD
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A-TYPE CD6曲+DVD |
S.D.R-308-B |
|
B-TYPE CD6曲 | |||
2 | 2018年11月14日 | BEYOND | SDR-340A | CD
DVD
|
初回限定盤 CD+DVD |
SDR-340B |
|
通常盤 CD |
アルバム
No. | 発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2016年01月20日 | 【666】 | AMSR-008A |
|
A-TYPE CD10曲 |
AMSR-008B | CD
DVD
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B-TYPE CD10曲+DVD | |||
2 | 2018年02月14日 | ベリアル | SDR-327A | CD
DVD
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初回限定盤 CD+DVD |
SDR-327B |
|
通常盤 CD |
動画コンテンツの展開
公式にYouTube内に掲載されている主な動画コンテンツは以下のものがある。
「闇と命のランタン」
悪魔的音源五部作と連動したイメージアニメーション。REIGN公式チャンネル「REIGNTUBE」にて公開されている。悪魔的音源五部作のジャケットデザインと同様、イラストはエレ児が手掛けている。
REIGN郁磨の悪魔的教育講座
郁磨(Vo.)がテーマに基づき、専門家から直接学ぶという教養番組。「REIGN郁磨の悪魔的教育講座」として、第一回 - 第三回の「恐竜編」、第四回 - 第八回の「深海編」の計8本が「VAP ORIGINAL CHANNEL」にて公開されている。第八回で最終回とされていたが、後にSadie の剣(Gu.)を迎えて「REIGN郁磨withSadie剣の悪魔的教育講座」として復活し、「宇宙篇」3本と「特別篇 矢追純一スペシャル!」3本の計6本が同じく「VAP ORIGINAL CHANNEL」にて公開されている。
公式キャラクター
REIGNにはいくつかのオリジナルキャラクターが存在する。CDジャケットや公式グッズに描かれるだけではなく、楽曲の歌詞に登場したり、ライブのMCをしたりと、活躍の場は幅広い。
- 麗音(れいん):オフィシルサイトやCDジャケット、オフィシャルグッズに描かれている悪魔の男の子[3]。REIGNの代表的なキャラクター。アルファベットではバンド名と同じく「REIGN」と表記される。ライブではメンバー登場時や曲の間のMC(音声のみ)を行うなど、もうひとりのメンバーとして活躍する。
- BUNNY B Sunny:麗音同様、オフィシャルグッズなどに描かれている悪魔の女の子。通称「バニーちゃん」。悪魔的音源五部作第三章 【真相】に収録されている「小悪魔ストロベリー」の歌詞では麗音とBunnyの関係が描かれている。また、苺が好きという設定で、REIGNの公式グッズのタオルにも苺を頬張るBunnyの姿がデザインされている。
- Mirror:悪魔的音源五部作第四章【覚醒】に収録されている「Death mirroR」の歌詞に登場するキャラクターで、氷の国の女王という設定を持つ。通称「ミラーちゃん」。REIGNの一周年記念のワンマンライブでは、手配書風の張り紙で初めてその姿を見せた。
- 鬼:悪魔的音源五部作第四章【覚醒】(Aタイプのみ)に収録されている「魔性覚醒鬼」の歌詞に登場するキャラクターで、片羽を持つ鬼の男の子。Mirror同様、REIGNの一周年記念のワンマンライブにおいて、手配書風の張り紙で初めてその姿を見せた。
楽曲提供
- 「Spiral Memory」(アルバム「【666】」A-TYPEに収録):PC用ゲーム「円環のメモーリア」(A'sRing,2016年)主題歌[4]
カラオケ配信
DAM
- 「眠り姫」
JOYSOUND
- 「君に」
脚注
- ^ a b 「Cure」vol.150、エイジアハウス株式会社、2016年、71頁。
- ^ “REIGN 龍史 (@REIGN_RYUZI)-ツイッターより”. 2015年11月9日閲覧。
- ^ “REIGN 悪魔的音源五部作第二章【究明】インタビュー”. ViSULOG. 2014年11月23日閲覧。
- ^ A'sRing「円環のメモーリア」
参考文献
- REIGN official website
- REIGN悪魔的音源五部作第二章「究明」インタビュー-ViSULOG
- REIGN、「悪魔的右ストレート」をコンセプトに掲げ活動中-BARKS音楽ニュース
- REIGN、Sadieの剣と動画『悪魔的教育講座』で悪魔的に宇宙を解く-BARKS音楽ニュース
- REIGN(悪魔的右ストレートレコーズ)-CDジャーナル
- 「Cure」vol.150、エイジアハウス株式会社、2016年、71頁。
外部リンク
- REIGN official website
- REIGNTUBE - YouTubeチャンネル
- REIGN 郁磨 オフィシャルブログ「右ストレートでぶっ飛ばす!!」 - Ameba Blog
- REIGN TANO オフィシャルブログ「蒼冷と純黒でぶっ飛ばす。」 - Ameba Blog
- REIGN 龍史 オフィシャルブログ「爆ノリ最叫うぇ〜い!!」 - Ameba Blog
- REIGN 和春 オフィシャルブログ「いぇいいぇいいぇいうぉううぉう」 - Ameba Blog
- REIGN 郁磨 (@REIGN_IKUMA) - X(旧Twitter)
- REIGN TANO (@REIGN_TANO) - X(旧Twitter)
- REIGN 龍史 (@REIGN_RYUZI) - X(旧Twitter)
- REIGN 和春 (@REIGN_KAZUHARU) - X(旧Twitter)
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