Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-
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『Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-』 | ||||
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Mr.Children の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
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ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | 小林武史 | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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Mr.Children 映像作品 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988061180915 (TFBQ-18091) |
『Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-』(ミスター・チルドレン・ホーム・ツアー にせんなな イン・ザ・フィールド)は、Mr.Childrenの12作目の映像作品。2008年8月6日にトイズファクトリーよりDVDで発売された[4]。
リリース・音楽性
通常盤のみの1形態で発売。DVD2枚組。三方背ボックス仕様となっており、160ページのフォトブックが封入されている[4]。
Mr.Childrenのメジャー・デビュー15周年を記念して開催されたスタジアムツアー『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』のうち、2007年9月8日 - 9日に行なわれた神奈川・日産スタジアム公演のライブの模様を収録している[4]。クリエイティブ・ディレクターは丹下紘希が、監督は谷聰志が務めた。
Mr.Childrenの映像作品としては、『Mr.Children "HOME" TOUR 2007』以来約9か月ぶりとなるリリース。32ndシングル『GIFT』に続く3か月連続リリースの第2弾と銘打たれている[4]。
本作のアートディレクターも丹下と谷が担当。
発売に合わせ、本作に収録されている「CROSS ROAD」「Sign」「Worlds end」「終わりなき旅」の映像が公式サイトで期間限定で視聴出来た[5]。また、2013年にMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルが開設されたことに伴い、「名もなき詩」の映像がアップロードされた。
チャート成績
初週で約10.3万枚を売り上げ、2008年8月18日付のオリコン週間DVDランキングで初登場1位を獲得[1]。Mr.Childrenとしては『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜』以来となる通算3作目の週間DVDランキング1位となった。
出演
- Mr.Children
- 小林武史:Keyboards
- 登坂亮太:Chorus
- 山本拓夫:Sax
- 西村浩二:Trumpet
- 四家卯大:Cello
- 沖祥子:Violin
- 伊勢三木子:Violin
- 菊池幹代:Viola
収録内容
DISC 1
- OPENING
- 彩り
名もなき詩
- 曲前に別撮りによる映像が挿し込まれる。
- 星になれたら
- シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜
- ライブでは『Mr.Children TOUR REGRESS OR PROGRESS '96~'97 FINAL』以来約10年ぶりとなる演奏。映像化は本作が初となった。
- CROSS ROAD
- キーを全音下げて演奏された。
- バンドとしては『Mr.Children Stadium Tour -Hounen mansaku- 夏祭り 1995 空[ku:]』以来約12年ぶりとなる演奏。
- 曲前にMCが行なわれた。
- Tomorrow never knows
- my life
- 曲前にMCが行なわれた。
- ひびき
- もっと
- 曲前に別撮りによるインタビュー映像が挿し込まれる。
- HERO
- Imagine
- ジョン・レノンの楽曲のカバー。
- CENTER OF UNIVERSE
DISC 2
- Dance Dance Dance
- 曲前に別撮りによるインタビュー映像が挿し込まれる。
- フェイク
- Any
- 口笛
- キーを全音下げて演奏された。
- 曲前にMCが行なわれていたが、映像ではカットされている。
- Sign
- 曲前にMCが行なわれた。
- ポケットカスタネット
- Worlds end
- 終わりなき旅
- しるし
- 一番サビ前までは別撮りによる桜井の弾き語り映像に差し替えられている。
- Wake me up!
- ここからアンコール。
- 曲前にMCが行なわれた。
- innocent world
- 旅立ちの唄
- キーを半音下げて演奏された。
- 曲前にMCが行なわれた。
- END ROLL
脚注
出典
- ^ a b “Mr.Children “HOME” TOUR 2007~in the field~ | Mr.Children”. ORICON NEWS. オリコン. 2025年6月15日閲覧。
- ^ “年間ランキング特集『2008年 オリコン年間ランキング大発表!』 DVD TOP30”. ORICON STYLE. オリコン (2008年12月19日). 2008年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月15日閲覧。
- ^ “【年間映像ランキング】関ジャニ∞、ミュージックDVD全部門制覇”. ORICON NEWS. オリコン (2008年12月19日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ a b c d “Mr.Childrenが3カ月連続でシングル&DVDリリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2008年6月9日). 2025年6月15日閲覧。
- ^ “ミスチル、「GIFT」で27作連続初登場シングルウィークリーチャート1位なるか?”. BARKS (2008年7月31日). 2025年6月15日閲覧。
外部リンク
「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」の例文・使い方・用例・文例
- 多くのエコノミストが、団塊の世代が定年に達する2007年に起こる可能性がある2007年問題に関する懸念を示した。
- 2007年4月1日以前の年金記録も年金分割制度の対象となる。
- 消費者団体訴権制度は消費者契約法の改正を受けて2007年に施行された。
- 2007年三月から五月の間に
- 製造年月は2007年2月と書かれています。購入日は2007年5月頃です。
- ミューゼスCは短時間着陸し,地表の岩石を破(は)砕(さい),破片を採取し,2007年6月に地球に持ち帰る。
- その最終目標は,2007年以降に株式上場企業となることだ。
- 同庁は,2007年3月末までに,所蔵品を閲覧できる博物館の数を1000館にまで増やすことを考えている。
- 2007年には,新型のN700系が導入される。
- 2年間の試運転の後,N700系は2007年春に東海道・山陽新幹線で運行を開始する予定だ。
- ちきゅうは2007年に稼(か)動(どう)を開始する予定だ。
- 改修工事は2007年に始まる予定だ。
- 法案が国会を通過すれば,国営の日本郵政公社は2007年4月に,貯金,保険,郵便,窓口の4社に分割される。
- 2007年6月,探査機はイトカワからの岩石のサンプルを持って地球に戻ってくる予定だ。
- すべて計画どおりに進めば,はやぶさは2007年6月に地球に近づく。
- 同協会は,2007年のカニのシーズンに間に合うころに日本初のカニのソムリエが資格を得ることを期待している。
- ミロのビーナスの新展示室,2007年にオープン
- フランスのパリにあるルーブル美術館は,同美術館で最も人気の高い呼び物の1つである「ミロのビーナス」のための新展示室を2007年にオープンする予定だ。
- 作業は専用機がまだ使用されている間も行われ,2007年3月までに完了する予定だ。
- それは2007年10月にオープン予定だ。
固有名詞の分類
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