MJ2からの主な変更点・改良点とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > MJ2からの主な変更点・改良点の意味・解説 

MJ2からの主な変更点・改良点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:35 UTC 版)

セガネットワーク対戦麻雀MJ3」の記事における「MJ2からの主な変更点・改良点」の解説

文字フォント変更サテライト筐体は文字小さくなったことで見にくくなった半面さまざまな新機能が追加され山牌表示追加設定により表示しないともできる)。その他画面構成一部変更現在の対局モードルール表示等ヘルプ機能充実サテライト筐体でのアイテム操作可能になった。これまでアイテム購入ゲーム内アバタープレイヤーキャラクター)のアイテム装着変更等はMJ.NET通じてのみ行えMJ.NET加入していないプレイヤー対局により入手したアイテムの使用事実上不可であったが、サテライト筐体での対局中アイテム装着変更売買MJ.NETアイテム倉庫との送受信出来ようになった手首指先装着させるアイテム(ハンドアイテム)が追加チャット機能強化プレイヤーMJ.NET通じて独自に設定可能のカスタムチャットメッセージと通常チャットメッセージが分離された(切り替えドロップダウンリストにて行う)他、カスタムチャットメッセージで設定できるメッセージ数が増加した。その他、上家対家下家別にチャット機能有効にするか無効にするか設定可能になった。 雀荘モード追加MJルール通常ルール)以外に雀荘ごとによって異なルール追加された。 リーグ戦階級B3階級追加東風戦半荘戦プロリーグS1・S2・S3東風戦半荘戦レギュラーリーグのA1・A2B1B2B3C1C2・C3、および雀荘リーグS1・S2・S3・A1・A2B1B2B3C1C2・C3のリーグ構成となった。 公式試合経験値増減での点棒ポイント追加対戦終了時、1位および4位において得点状況による経験値ボーナスまたはマイナスが追加された。これにより「1位30000点以上で昇格」「4位0点未満降格」等昇降格条件細かく表示されるようになった。 公式試合における評価ポイントシステム改良自分和了した場合でも獲得できるようになった他、対戦終了時プレイヤー階級よりも上位階級のものを4位にした場合階級に応じて評価ポイント加算されるようになった通常六段まで)。逆に下手な打ち回しドラ牌を相手に鳴かれ和了された場合等、危険な捨牌)には評価ポイントが減るように(ポイントが0の場合はマイナスに)なった。その他、経験値増加必要な評価ポイント数が変更されている(七段以上はMJ2Ver.Cから15ポイントのまま変更されていない)。 ライブモニタ表示内容改善追加MJ3からのお知らせ画面上部表示されるようになった(MJ2では画面下部)。サテライト筐体の席情報常時表示になり、MJ2の4席分表示・4席分一切り替えから、4席分表示・1席ずつスクロール変更されている。空席時は最近64試合分の平均順位移行状況グラフ表示されるようになった。その他、MJ3特長宣伝する「MJCM」、プロ認定雀士来店役満発生履歴表示する店内出来事」が表示されるようになった。 『セガ四人打ち麻雀MJ』にあり、MJ2で一旦無くなったライセンスシステム復活(ただしシステム若干異なっている)。

※この「MJ2からの主な変更点・改良点」の解説は、「セガネットワーク対戦麻雀MJ3」の解説の一部です。
「MJ2からの主な変更点・改良点」を含む「セガネットワーク対戦麻雀MJ3」の記事については、「セガネットワーク対戦麻雀MJ3」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「MJ2からの主な変更点・改良点」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「MJ2からの主な変更点・改良点」の関連用語

MJ2からの主な変更点・改良点のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



MJ2からの主な変更点・改良点のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのセガネットワーク対戦麻雀MJ3 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS