K-1・HERO'Sとは? わかりやすく解説

K-1・HERO'S

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 10:31 UTC 版)

山本徳郁」の記事における「K-1・HERO'S」の解説

2004年2月24日、K-1初参となったK-1 WORLD MAX 2004日本代表決定トーナメント〜」1回戦村浜武洋対戦村浜相手にK-1ルール初挑戦ながら圧倒的なスピードパンチ力発揮ノーガード村浜パンチ避けダウン奪った後も追撃する2RKO勝利。だが、試合前から負傷していた右手第二中指骨骨折し準決勝棄権したその後トニー・バレント安廣一哉ジャダンバ・ナラントンガラグ総合ルール安廣のみミックスルール)にて一本KO勝ち。そしてナラントンガラグ戦後リング上からマイク魔裟斗対戦要求魔裟斗もこれを受け、2004年12月31日K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!対戦。1Rに魔裟斗からダウン奪った直後金的貰いダウンリプレイ流れた会場では悲鳴上がるほどのダメージを受け、実況席からも続行は無理と言われるであったまた、完全に視線が下にいってい魔裟斗リプレイ映像見て解説船木誠勝故意であることを匂わせる発言をした。インターバルの後に試合再開されたものの、精彩欠いたKID2Rダウン取り返され判定負け2005年3月3日HERO'S旗揚げ発表会見に出席しHERO'S参戦発表されるも、怪我のため、3月26日HERO'S旗揚げ戦欠場となった2005年5月4日K-1 WORLD MAX 2005スーパーファイトにてK-1ルール出場。しかしマイク・ザンビディス対戦し、右フックキャリア初のKO負け喫した2005年7月6日HERO'S 2005スーパーファイトイアン・シャファー対戦しTKO勝ち。 2005年9月7日HERO'S 2005ミドル級(-70 kg世界最強王者決定トーナメント準々決勝ホイラー・グレイシー対戦し、右フック失神KO勝ち、準決勝では宇野薫パンチ出血させ、ドクターストップTKO勝ち。 2005年12月31日K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!にてトーナメント決勝戦須藤元気対戦し、右フックダウンからパウンド連打で1RKO勝ちを収めトーナメント優勝果たしキャリア初のベルト戴冠となった。この試合決着場面において「レフェリーストップ早かったのでは?」という指摘須藤ファンから挙がったが、後日TBS放送され格闘王で、レフェリーストップ直後立ち上がった須藤の脳が揺れて足元ふらついてコーナーまでよろめいている映像放送され事なきを得た須藤も後に「ストップされた時は、(ダメージがあったため)あまり覚えていない」と語っている。 2006年2月17日修斗代々木大会出場した同門菊地昭試合後にドクターチェック中であった中山健児リングドクター対し暴言吐いた上、足先臀部を小突いた事態重く見た日本修斗協会2月21日山本修斗公式戦会場立入禁止山本が代表を務めKILLER BEE(現・KRAZY BEE所属選手および関係者修斗公式戦出場停止処分下した。翌2月22日KID中山リングドクター謝罪し和解した3月6日付けインターナショナル修斗コミッションISC)よりKIDへの無期限ライセンス不許可処分およびKILLER BEEへの厳重注意処分受けた10月12日KIDISCおよび日本修斗協会謝罪し10月13日付け無期限ライセンス不許可処分解除された。 2006年5月3日HERO'S宮田和幸対戦し開始4秒の左跳び膝蹴り一発失神KO勝ち。この膝蹴り宮田下顎骨骨折する重傷負った試合後のマイクでは「ヤバイ、かっこ良すぎる、俺」と自画自賛した。

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