3代目 DJ系とは? わかりやすく解説

3代目(日本向け初代) DJ系(2019年 -)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 08:19 UTC 版)

マツダ・MAZDA2」の記事における「3代目日本向け初代) DJ系(2019年 -)」の解説

マツダ・デミオ#4代目 DJ系(2014年 - )」も参照 2019年7月18日 - 4代目デミオ2014年発売開始)をマイナーチェンジ同時に車名日本国内向けの「デミオ」から日本国外向けと同じ「MAZDA2」に変更同日から予約開始同年9月12日発売開始車名変更併せ一部改良内容は以下の内容に示すとおりで、小幅にとどまる。2016年一部改良投入されマツダ最新鋭車両統合制御技術である「G-Vectoring Control」(G-ベクタリング コントロール:GVC)の改良版「GVCプラス」を標準装備化。 アダプティブクルーズコントロールACC)「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」を全車追従機能付に変更。 「運転席6Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能シート位置/アクティブ・ドライビング・ディスプレイ)」および自動防眩ルームミラー設定マツダコネクトAppleの「CarPlay」、Googleの「Android Auto」に対応する機能追加2020年4月3日 - マツダ創立100周年記念した100周年別記念車」を発表予約受注開始2021年3月31日までの期間限定受注)。発売6月以降。「15S L Package」と「XD L Package」をベースに、バーガンディフロアカーペット装備しボディカラーに「スノーフレイクホワイトパールマイカ」を採用また、フロアマットフロントフェンダー部には創立100周年記念バッジ装着されマツダ前身となる東洋工業創業された際に制定されていた「丸工マーク」と現在のマツダのブランドシンボルマークを重ね合わせたスペシャルロゴをヘッドレストやキーフォブ(キーフォブは100周年専用化粧箱入り)の刻印、センターホイールキャップのロゴ採用併せて、「15S 100周年記念仕様車」には、CD/DVDプレーヤー地上デジタルTVチューナーフルセグ)、シャークフィンアンテナラジオ用)、セーフティクルーズパッケージが特別装備した。 2020年5月13日特別仕様車White Comfort」を発売。「15S L Package」、「XD L Package」をベースに、白本革と「グランデュクス(スエード調人工皮革)」、メランジ調を組み合わせたシート採用ボディカラーはエターナルブルーマイカ、ディープクリムゾンマイカ、ディープクリスタルブルーマイカ、チタニウムフラッシュマイカ、ソニックシルバーメタリックを除く6色が設定される。なお、本仕様車に設定されているポリメタルグレーメタリックは4月23日より新色として全てのカタロググレードにも設定された。 2020年5月28日 - 特別仕様車SMART EDITION」を発売。「15S」・「15S PROACTIVE」をベースに、共通でシャークフィンアンテナ360°ビュー・モニターを特別装備したほか、「15S SMART EDITION」にはリアダークガラス、6:4分割リアシート、アドバンストキーレスエントリーシステム、フルオートエアコン、スーパーUVカットガラスフロントドア)&IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)が、「15S PROACTIVE SMART EDITION」にはスマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)、レーンキープ・アシスト・システムLAS)、アダプティブLEDヘッドライトALH)がそれぞれ特別装備された。 2020年12月3日 - 特別仕様車Black Tone Edition」を発売。「15S PROACTIVE」・「XD PROACTIVE」をベースに、外観ドアミラーフロントグリルをグロスブラックに変え16インチアルミホイールにブラックメタリック塗装採用。ロアバンパーにメッキ加飾施されシャークフィンアンテナとマフラーカッターを装備内装はレッドステッチのシート加飾施され、エアコンルーバーベゼルにシルバー/ダークレッド、ステアリング・シフトノブ・パーキングブレーキに本革巻を採用そのほか、MRCC・SBSLAS特別装備され、AT車にはパドルシフト装備された。 なお、ベース車に装備されているスーパーUVカットガラスフロントドア)&IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)と運転席&助手席シートヒーターは非装備化される2021年6月24日 - 一部商品改良同時に特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリット シトラス)」を発売。「15S PROACTIVE」・「15S PROACTIVE S Package」・「15S L Package」にて、「SKYACTIV-G 1.5」に斜め燃焼Diagonal Vortex Combustion(ダイアグナル・ボーテックス・コンバスチョン)」の採用により圧縮比を14.0に高めWLTCモードによる燃料消費率を向上。これにより、該当グレード2WDAT車は「2030年燃費基準75%達成となった(「SKYACTIV-D 1.5搭載車2030年燃費基準対応しMT車は「2030年燃費基準75%達成」、AT車は「同60%達成」となる)。また、制御プログラム変更により、アクセル操作対す応答性コントロール性も向上された。 「PROACTIVE」系以上のグレードAT車には、スマートフォンコンソールに置くだけで充電可能なワイヤレス充電Qi)と簡単な登録操作次回以降スマートフォン取り出さず自動接続されるApple CarPlayワイヤレス接続オプション設定追加AWD車にはフロントガラスたまった取り除きやすくするワイパーデアイサー標準装備ボディカラーはチタニウムフラッシュマイカを廃止する替わりに、新色のプラチナクォーツメタリックが追加された。 特別仕様車「Sunlit Citrus」は、「15S PROACTIVE S Package」・「XD PROACTIVE S Package」をベースに、インテリアカラーはグレージュメインカラーとしてシトラス差し色配しシートにはセーレンの「グランリュクス」を採用。アドバンスキーはカード型となり、インテリアテーマカラーとコーディネートされた2色の専用キーシェルとフロアマット同梱アンテナシャークフィンアンテナとなるほか、「15S Sunlit Citrus」はベースグレードではメーカーオプション設定(「XD S PROACTIVE S Package」は標準装備)となる360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)と自動防眩ルームミラー特別装備される。 過去発売された特別仕様車一部商品改良受けて継続販売され、「15S White Comfort」・「15S PROACTIVE SMART EDITION」・「15S Black Tone Edition」は「SKYACTIV-G 1.5」が高圧縮比仕様となり、「15S PROACTIVE SMART EDITION」は「15S PROACTIVE Smart Edition II」へ改名また、「15S PROACTIVE」は6MT専用グレード移行された。

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