3代目 DC1/2/DB6/7/8/9型とは? わかりやすく解説

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3代目 DC1/2/DB6/7/8/9型(1993-2001年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 06:59 UTC 版)

ホンダ・インテグラ」の記事における「3代目 DC1/2/DB6/7/8/9型(1993-2001年)」の解説

1993年3代目フルモデルチェンジ5月21日:3ドアクーペ、7月23日:4ドアハードトップ)。5代目シビックEG型、通称スポーツシビック)とプラットフォーム共有していた。初期型ヘッドランププロジェクター4灯であったが、日本国内では販売振るわず2年後1995年8月行われた最初マイナーチェンジでは先代モデルのような横長ヘッドランプ変更された。これ以降いわゆる後期型となる。なお、輸出仕様4代目バトンタッチするまで、プロジェクター4灯のまま変わらなかった。写真見比べるとわかるが、プロジェクター4灯の前期後期ではフロントバンパー丸目くりぬき形状異なる。また、日本国内でも3ドア「SiR-II」はプロジェクター4灯仕様のまま、1998年1月廃止されるまで残された。 エンジンB18C型(180PS)の他、B18B型(145PS、4ドア専用)、ZC型(120PS:PGM-FI および 105PS:CVデュアルキャブ)の3種類。駆動形式基本的にFFであるが、ZC型(PGM-FI仕様搭載の4ドアハードトップには、インテグラ歴史の中で唯一のリアルタイム4WDデュアルポンプ・システム)も設定された。 1995年8月24日に、インテグラとしては初めて「タイプR」が3ドアクーペと4ドアハードトップにそれぞれ設定された。同時に行われたマイナーチェンジでは、前述通りヘッドライト変更された他、B18BZCキャブレター仕様廃止された。 1998年1月29日マイナーチェンジでは、ABS、両席用SRSエアバッグシステム全車標準装備となり、ヘッドライトテールランプリアバンパーなどが変更された。また、プロジェクター4灯ヘッドライト3ドア「SiR-II」が廃止2001年6月生産終了在庫応分のみの販売となる。 2001年7月4代目バトンタッチして販売終了。 この当時一般的な乗用車モデルチェンジ周期4年2000年代以降一部除き概ね5年 - 6年)と異なり、この3代目8年の間製造販売続けられた。 3ドア 米国仕様 3ドア 1995年4ドア 1995年4ドア 1995年

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